べに花のまち桶川(桶川市)べに花まつりと、4か所のべに花畑

べに花のまち桶川(桶川市)べに花まつりと、4か所のべに花畑

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桶川市は江戸時代、最上(山形)と並ぶべに花の産地でした。「桶川臙脂(おけがわえんじ)」と呼ばれた紅花は、中山道を通って京へ運ばれ、紅や染料になりました。その歴史を受け継いで、市内では今もべに花が育てられています。

市内4か所のべに花畑

桶川市が案内しているべに花畑は4か所です。

  • 農業センター周辺(川田谷4414):2,210㎡
  • 原地区(川田谷原6867):4,000㎡。4か所で最大ですが、観賞専用で摘み取りはできません。県道57号沿いで、桶川駅・北本駅から車で約10分。鉄板敷きの駐車スペースが約20台分あります
  • べに花つみとり園(川田谷2219):2,713㎡。摘み取りができるのはここです
  • べに花ふるさと館周辺(加納419-1):694㎡

見頃は6月中旬から6月下旬。オレンジ色の花が一斉に咲きます。2026年は6月25日の時点で見頃が終わり、畑は7月5日から順次閉鎖されました。

摘み取り体験の期間は見頃より短く、2026年は6月23日の午前中までで終了しています。料金については市の公式案内がないため、出かける前に桶川市産業観光課(048-786-3211)で確認してください。

桶川べに花まつり

毎年6月に「桶川べに花まつり」が開かれています。2026年は6月20日(土)・21日(日)に第29回が開催されました(9:30〜16:00)。中止になった年を挟みながらも、近年は途切れずに続いています。

会場が変わっている点に注意してください。2025年3月25日に道の駅「べに花の郷おけがわ」が開業し、まつりのメイン会場はそちらに移りました。サブ会場は川田谷生涯学習センターで、べに花染め体験や切り絵体験が行われます。城山公園のグラウンドは臨時駐車場として使われています。

まつり期間中はJR桶川駅西口から無料シャトルバスが運行されます(9時〜16時、農業センターで乗降)。

道の駅「べに花の郷おけがわ」

2025年3月に開業した新しい道の駅です。

  • 所在地:桶川市川田谷4324-1
  • 営業:9:00〜17:00、年中無休
  • 駐車場:普通車約280台/大型43台/身障者用屋根付5台/EV充電1台

べに花のシーズン以外もここを拠点にできるので、桶川を訪ねる際の起点として使えます。

アクセス

  • 車:圏央道「桶川北本IC」から約1km
  • バス:市内循環バス西循環「生涯学習センター入口」下車、徒歩3分

同じ日に回れる場所

桶川市べに花ふるさと館(古民家を活用した施設)、城山公園、川田谷生涯学習センターが市内にあります。隣の北本市には北本自然観察公園(32.9ha・入園無料)があり、季節を問わず歩けます。

お問い合わせ:桶川市 産業観光課 048-786-3211。

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