花 栗橋の赤花そば(久喜市) ヒマラヤ山地(ネパール)原産の赤花そば。栗橋地区で栽培している赤花そばは観賞用で、見頃の10月中は約0.6ヘクタールのそば畑が一面気品漂うルビー色に染まり、観る者の目を楽しませてくれます。朝晩の気温が冷え込んできますと、赤花そばのピンク色の深みがまします。...
景色を楽しむ花 権現堂公園(桜・菜の花)(幸手市) 関東有数の桜の名所として有名です。3月下旬から4月上旬にかけて、約1000本の桜が咲き、1kmにわたって桜のトンネルを作ります。桜の周辺には菜の花が作付けされ、桜のピンクと菜の花の黄色とのコントラストは絶景です。また、梅雨の時期には紫陽花が咲き、秋には曼珠沙華(ヒガンバナ)が土手を真っ赤に染め、冬には水仙が咲き誇り、四...
湖沼花魚釣り 円良田湖(寄居町) 昭和30年に灌漑用貯水池として作られた人造湖で、周囲には1000本からなる湖畔の桜は樹齢30年以上と言われています。少林寺へ続く山道には椿、紅梅、寒桜が植えられその時期になるとハイカ−の目を楽しませてくれます。湖では年間を通じてヘラブナ釣り、冬期にはワカサギ釣りで賑わいます。...
名木神社・寺院花 石戸蒲ザクラ(北本市) 東光寺境内にある桜です。樹齢が約800年のカバザクラの古木のひとつで、日本五大桜の一つに数えられる天然記念物の名木として有名です。この地に訪れた源頼朝の異母弟である源範頼の別名である「蒲冠者(かばのかじゃ)」にちなんでこの名がついたと伝えられています。毎年4月上旬頃に満開になります。...
神社・寺院花 地蔵院(ふじみ野市) 鎌倉時代の創建と伝えられている地蔵院は、境内にあるエドヒガンザクラの変種のしだれ桜で知られています。樹齢は350年前後と推定され、市の天然記念物に指定されています。また、見頃の時期には桜が見事にライトアップされ、多くの観光客で賑わいをみせています。...
お花見神社・寺院花 清雲寺のしだれ桜(秩父市) 若御子山のふもとに建つ清雲寺には約30本の桜の木が植えられています。その中でもひときわ目を引くのが1420年創建の際に、楳峯香禅師によって植えられたと伝えられる樹齢約600年のしだれ桜です。この桜は「エドヒガン」科に属し、樹高約15m、枝張り10数m、根回り約4mで県の天然記念物に指定されています。 清雲寺の桜の開花時...
体験名木有料道路花 鶴ヶ島桜まつり(鶴ヶ島市) 桜の開花とともに、春を楽しむお祭りで、3月下旬から4月中旬にかけて開催されており、4月初旬にはイベント開催日も用意されています。祭り期間中は、開花状況をみながら、提灯の点灯を行いますので、夜桜鑑賞にも適しています。...
花 栗橋の静桜(久喜市) 源義経とのロマンスで知られている静御前。奥州へ逃れた義経を追って北へ向かっていた静が義経の悲報に接し、弔いのために一本の桜を野沢の地(宇都宮)に植えたのが、静桜と言われています。栗橋駅前のひめプラザの隣接に静御前の墓所があり、それを見守るかのように植えられているのが『静桜』です。全国にも数箇所にしかないという貴重な桜で...
景色を楽しむ花 さくら堤公園(吉見町) ふるさと歩道の設置とともに桜が植えられ、この1.8kmに及ぶ桜堤に、秋ヶ瀬公園(さいたま市)と森林公園(滑川町)を結ぶサイクリングコースが走っていて、桜はもとより早春には菜の花が辺りをおおいつくします。また、桜の開花時期に合わせて、提灯の淡い明りでライトアップされます。...
花鉄道 元荒川桜並木(鴻巣市) 春になると元荒川の両岸2.5キロメートルにソメイヨシノを中心に約500本の桜が咲き乱れ、花見客で賑わいます。夜桜も素晴らしく、提灯の灯りが一層桜を引き立てます。桜の開花時期には桜まつりが行われ、くじらふきあげ大レースや様々なベントで盛りあがります。...
キャンプ景色を楽しむ湖沼自然公園 城峯公園(神川町) 神流湖を望む高台にある城峯公園は、春から秋にかけてたくさんの花々が咲き誇ります。春にはつつじ、八重桜、さつきなどが公園を美しく彩ります。また、晩秋から初冬にかけて開花する冬桜は、別名十月桜とも呼ばれている珍しい桜です。薄紅色の小さな八重の花を咲かせ、周囲の紅葉した樹木と共に美しい光景を見せてくれます。...
あじさい景色を楽しむ花 【6月限定】染谷花しょうぶ園 花菖蒲とあじさい(さいたま市) さいたま市の染谷花しょうぶ園での花の見ごろは毎年6月、この6月の1ケ月だけ開園する「花菖蒲」です。染谷花しょうぶ園では、花しょうぶとあじさいのコラボレーションをみることができるスポットです。染谷花しょうぶ園の開園は6月だけの期間限定なので、花しょうぶとあじさいの綺麗な園内を眺めながら梅雨の季節感を味わってみてはいかがで...
天然記念物春花 日本最古の藤 牛島の藤 藤花園(春日部市) 埼玉県春日部市の藤の牛島駅近く「牛島の藤」で有名な「藤花園(とうかえん)」の藤は、樹齢約1200年あると言われている日本最古の藤が見れます。藤の花は本州・四国・九州の山地にありますが、牛島の藤はその中でも最も優秀な園芸の変種で、花房の長さは最も長い物で2mにもなり、花色は美しい藤紫です。見頃は毎年4月下旬〜5月上旬で、...
神社・寺院花 大天白神社(羽生市) 羽生城主・木戸忠朝の夫人が安産祈願のために勧請し創設されました。以来、安産子育ての神として信仰されています。隣接する公園は藤の名所でもあり、噴水庭園を囲む藤棚は見ものです。また、11月頃には、菊花大会も開かれ多くの観光客で賑わいます。藤は5月上旬が見頃です。...
神社・寺院花 骨波田の藤・長泉寺(本庄市) 長泉寺には、樹齢約650年といわれる県指定天然記念物の「骨波田の藤」があり、東国花の寺・百ヶ寺にも選ばれている藤の花です。骨波田の藤は、「こつはたのふじ」と読みます。 県の天然記念物に指定されております。 骨波田の藤最盛期は入り口に露店がでる程、賑わいます。長泉寺境内本堂前の両側に一対大きく広がって棚を作り、総棚面積2...
山岳景色を楽しむ花 金尾つつじ山公園(寄居町) 昭和34年4月に天皇・皇后両陛下を迎えて植樹祭が行われた公園です。例年4月中旬から5月上旬にかけて、約8,000本のつつじが満開になり山肌を覆います。山頂まではハイキングも出来、展望台が併設されています。周囲の景色を一望出来、眼下には荒川が流れてます。...
景色を楽しむ花 五大尊つつじ公園(越生町) 園内3ヘクタールに10数種類 約10,000株のつつじが咲き競う関東屈指のツツジの名所として有名です。五体の明王像が祭られている五大尊の石段の両側には、江戸時代に植えられたと伝えられる古木が鮮やかに咲き誇ります。五大尊つつじ祭りが4月下旬から5月上旬に開催されています。...
山岳花 岩根山(長瀞町) 明治時代以前に作られた棚田が見られるほか、岩根神社社務所前の小高い山、神社参道の両側には樹齢百年以上の見事な三ツ葉つつじの大群落があり、毎年4月中旬頃には満開の見ごろを迎えます。他にも山桜、ソメイヨシノ、シダレザクラ、ツバキ、藤なども所々に有り、春の岩根山は百花爛漫です。...
花 浮野の里(加須市) 武蔵国の昔ながらの田園風景を残す『浮野の里』は、周辺には屋敷林や田堀、くぬぎ並木などの田園景観が保全され、全国の「水の郷」百選に認定されています。4月には埼玉県から絶滅危惧二類に指定されているノウルシが鮮やかな黄色に色付きます。また、県内有数の菖蒲群生地としても有名です。...
ハイキング景色を楽しむ花 中井沼公園(吉川市) 環境や景観に配慮した自然と調和のとれたビオトープのある公園です。中央の池には13種類の水生植物や色とりどりの花と緑が咲いています。中でも池の西側にはハナショウブが時期をずらして咲き出します。池のまわりはうすいオレンジ色で舗装されており、ウォーキングも楽しめます。...