知らないと埼玉県民失格！この漢字の地名読めますよね！？

2023年9月29日 2024年4月11日

埼玉県は、歴史的背景や地域の特色を反映したユニークな地名が数多く存在します。これらの地名を知っているか、正しく読めるかは、埼玉県民としての一つのバロメーターとも言えるでしょう。さて、あなたはこれらの難読地名を正しく読めるでしょうか？県民ならば知っておきたい、埼玉県の難読地名をご紹介します！

1. さいたま市の難読地名

新開: しびらき

神田: じんで

道祖土: さいど

2. 比企郡吉見町の難読地名

古名: こみょう

地頭方: じとうほう

長谷: ながやつ

3. 大里郡寄居町の難読地名

男衾: おぶすま

小話: 「男衾」という名前の地名は、奈良時代の始めに、武蔵の国の一隅に男衾（おぶすま）郡が設置されました。男衾の東北方約1kmの所に、小被（おぶすま）神社があり、男衾郡三座のうちの一座と伝えられています。旧男衾郡の総鎮守であったといい、明治22年にこの神社に因み村名としました。その男衾村も寄居町に合併したので、現在は駅名だけとなりました。