玉淀ダム・玉淀湖(寄居町)

荒川に建設された寄居町のダムを「玉淀ダム」と言い、玉淀ダムによって完成された人造湖を「玉淀湖」と言います。

玉淀ダムは、寄居町の荒川にあるゲート式ダムです。昭和39年に埼玉県が建設。平成19年度までは埼玉県企業局が発電事業を行っていましたが、現在は東京発電(株)が事業を引き継ぎ、管理を行っています。ダムの通路で荒川を歩いて渡り、上流と下流の景色を楽しめます。小規模なダムですが、迫力があるという感想も多く楽しめます。

6月~9月頃は青々と茂る緑が美しく、秋から冬にかけて玉淀ダム・玉淀湖は寄居の紅葉の名所の一つです。

玉淀ダム上流には長瀞渓谷があり、水の透明度が高いと言われ、周囲が森に囲まれた静かな湖で、カヌーやラフティング散策が楽しめます。

駐車スペースは発電設備を管理する会社の駐車場が2台分あるのみだが、近くの道路脇に路駐できる感じです。駐車には気を付けて。

玉淀湖の情報

こちらは玉淀湖の基本情報です。実際の情報と異なる可能性がありますので、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。


名称 玉淀湖
読み方 たまよどだむ・たまよどこ
所在地 埼玉県寄居町末野ほか
電話番号 048-581-3012(寄居町観光協会)
営業時間 常時開放
定休日 なし
アクセス

電車・最寄駅

JR八高線・東武東上線・秩父鉄道「寄居駅」下車 徒歩約15分


車でのアクセス

「皆野寄居」バイパスより約10分

048-581-3012(寄居町観光協会)
駐車場 なし
公式 玉淀湖のオフィシャル(公式)サイト
バリアフリー
備考 無料


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