建造物 まちづくりミュージアム(行田市) 行田市街地にある栗代(クリダイ)蔵を改装し、みなさんの町歩きのお手伝いとなるよう2009年2月「まちづくりミュージアム」をオープンしました。一階は行田市内の見所や食べ物などのマップの配布や案内所になっており、二階は栗代蔵の歴史を感じられるギャラリーになっています。 ※埼玉県産業観光ガイドブック「ものづくり案内帖」掲載施...
神社・寺院 永福寺の大施餓鬼(杉戸町) 永福寺の「どじょう施餓鬼」は、関東三大施餓鬼(秩父・川施餓鬼/さいたま市・玉蔵院の大施餓鬼)の一つと言われています。永福寺には、古来から「龍燈山伝燈紀」という寺歴を記したものがあり、その伝来によると開山は行基菩薩(ぎょうきぼさつ)で、庶民を教化し阿弥陀仏を作られ、本尊とされました。...
博物館・科学館建造物 太田家住宅(八潮市) 太田家住宅は、平成11年(1999)3月に市指定有形文化財に指定された、木造二階建て瓦ぶき、出桁構造の町家建築で埼玉県内でも 数少ない建築物です。約150年の歴史があり、当時、八條の渡しの前で米問屋(酒屋)、旅籠を営んでいました。...
古利根川流灯まつり(杉戸町) 昭和初期頃始まりましたが、その後、一時中断しましたが平成2年に今ある形の祭に復活され、近年では、テレビにも毎年風物詩として取り上げられるようになり「訪ねて見たい!−21世紀に残す日本の風景遺産100選−」(読売新聞社刊)にも選定されています。...
ハイキング景色を楽しむ渓谷湖沼 トトロの森(所沢市) スタジオジブリ作品「となりのトトロ」の舞台と言われる狭山丘陵は、畑や田んぼや湿地と、その周りの雑木林が昔ながらの姿で残っている貴重な場所です。まるで「となりのトトロ」の中に出てくるような風景は、自然の大切さを感じることができます。...
花 両神山麓花の郷 ダリア園(小鹿野町) 平成21年に本格オープンしたダリア園です。約6000�uの園地に約250種類・4000株のダリアが植えられています。ダリアはキク科の花で、新しい蕾がついて花が咲きます。そのため、開花期間も9月上旬から10月下旬と長く楽しめます。開園期間は、9月1日から11月3日です(但し、開花状況により変更あり)。...
ハイキング体験 「鉄腕アトム」ウォーキングコース(新座市) 新座市が推奨するウォーキングコースを、新座市の特別住民でもある「鉄腕アトム」のウォーキング看板と路面案内ステッカーで環境整備しました。路面ステッカーのコメントを頼りに歩くと、野火止用水を楽しみながら平林寺まで辿り着けるようになっています。...
渓谷滝紅葉 丸神の滝(小鹿野町) 埼玉県内で唯一「日本の滝百選」に選定されている名瀑です。3段に分かれた落差約76メートルのこの滝は、新緑・紅葉と四季折々の美しさがあります。丸神の滝に行くハイキングコースは、滝前バス停から丸神の滝入口バス停の間、約1.5�qの周遊コースとなっています。...
ハイキング景色を楽しむ自然公園花 花の里・長瀞ハナビシソウ園(長瀞町) 宝登山神社参道沿い、長瀞駅から徒歩約7分の旧新井家住宅の南側の丘陵地に、約10,000平方メートルの花の里・長瀞ハナビシソウ園があります。 ハナビシソウは、別名カリフォルニアポピーと言い、オレンジ・白・黄・赤・桃色の色が一面に咲き誇ります。 花の里・長瀞ハナビシソウ園の花の見頃は5月中旬〜6月上旬です。 秩父で芝桜で有...
神社・寺院 成田山川越別院(川越市) 成田山新勝寺の別院で真言密教の寺院です。喜多院の北側に位置し、地元では「お不動様」として親しまれています。目の病を不動明王に祈願して全治した千葉の石川照温が嘉永3年(1850)に創建したものです。毎月28日にはアンチックバザール「蚤の市」が開かれています。...
神社・寺院 金鑚神社(本庄市) 金鑚神社にはたくさんの文化財が残されています。極彩色漆塗りの権現造り社殿は大門とともに市の文化財に指定されており、幣殿には本庄宿の武正南廬、小倉紅於など、郷土画家によって奉納されたみごとな天井絵が掲げられています。...
神社・寺院 武州本庄七福神めぐり(本庄市) 本庄は江戸時代中山道最大の宿場町として栄えました。本庄の七福神は、その面影が残る旧中山道沿いを中心に9寺社に設置され、3弁財天があるのが特徴です。起点は本庄駅北口から約4kmのハイキングです。ゆっくり歩いて2時間半程で廻れます。...
ジョギング景色を楽しむ花 本庄総合公園(本庄市) 本庄市では最大の公園で、市民はもとより広域的なスポーツ・レクリエーション振興の拠点として、市民球場やこども広場「わんぱーく」、体育館「シルクドーム」などが整備されています。園内では、梅・冬桜・蓮など四季折々の花が広がります。...
本庄まつり(本庄市) 毎年11月2日〜3日に行われる金鑚神社の例大祭です。明治の初期から大正にかけて造られた絢爛豪華な江戸型人形山車8基と、平成の山車2基が引き回されます。11月3日正午からの山車の巡行に先立って、昔さながらの御神幸行列が中山道を練り歩きます。また、夜には祭り広場に提灯に灯りの入った山車10基が集結し、勢揃いします。...
本庄祇園まつり(本庄市) 本庄城趾の八坂神社で、疫病を追い払うために神輿を担いだのが祭礼の始まりです。各町内の大人神輿や子供神輿、団体神輿が威勢のいい掛け声とともに町を巡行します。また、八坂神社の境内では、無病息災、五穀豊穣を願って県指定無形民俗文化財の獅子舞が奉納されます。...
美術館 川越市立美術館(川越市) 川越城趾(二の丸跡)に位置することから、川越城本丸御殿など歴史的建造物及び隣接する川越市立博物館との調和を図り、さらに蔵造り商家の要素を加え、川越らしい外観の施設です。定期的に展覧会やイベント等も開催しており、川越市名誉市民の故・相原求一朗氏の作品の常設展示を行っています。...
おみやげ体験 川越まつり(川越市) 川越まつりの最大の特長は、江戸「天下祭」を今に再現した山車行事です。精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車が、小江戸川越の象徴である蔵造りの町並みを中心に、賑わいます。川越まつりは、毎年10月第3土・日曜日開催(ただし、10月14、15日が土・日の場合はその日に開催)されています。...
神社・寺院 川越氷川神社(川越市) 川越氷川神社の歴史はたいへん古く、古墳文化が伝えられた6世紀、欽明天皇の御代に武蔵一宮である大宮氷川神社を分祠したことに始まったといわれています。以後、太田道灌が川越城を築城して以来、当地の総社として崇敬され、「お氷川様」と呼ばれ親しまれてきました。...
神社・寺院 三芳野神社(川越市) 三芳野神社は、川越城の鎮守として寛永元年(1624)、時の城主・酒井忠勝によって再建されたといわれています。この天神様は、わらべ唄「とおりゃんせ」発祥の地として伝えられ、川越城内にあったため、一般の人の参詣はなかなか難しく、その様子が歌われています。...
おみやげご当地グルメ体験埼玉県特別栽培農産物認証 ブルーベリーとプルーンの観光農園(美里町) ブルーベリー植栽日本一の町である美里町では、6月から9月にかけて町内各地でブルーベリーとプルーンが実ります。美里町では緑豊かな自然の中で育った美味しい果実を摘み取り体験しながら、味わうことが出来ます。 美里町内でブルーベリーやプルーンの栽培・摘み取り体験などができる観光果樹園は25件ほどあり、詳しくは「美里町観光協会」...