義賑窮餓之碑(ぎしんきゅうがのひ)は正福寺の境内にあります。天明3年(1783)浅間山の大噴火により冷害と大飢饉が発生し、幸手宿の農村も難民が続出しました。その際、幸手宿の義人21名が米や金を出し合い幸手の民を救いました。この善行を讃え、碑を建てたそうです。今では善行活動の始まりと言われています。

幸手義賑窮餓之碑の情報

こちらは幸手義賑窮餓之碑の基本情報です。実際の情報と異なる可能性がありますので、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。


名称 幸手義賑窮餓之碑
読み方 さってぎしんきゅうがのひ
所在地 埼玉県幸手市北1丁目10番3号(正福寺)
電話番号 0480-43-1111(幸手市役所)
営業時間
定休日
アクセス

電車・最寄駅

東武日光線「幸手駅」下車 徒歩約15分


車でのアクセス

0480-43-1111(幸手市役所)
駐車場
公式 幸手義賑窮餓之碑のオフィシャル(公式)サイト
バリアフリー
備考


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