蔵造り資料館は、明治26年(1893)の川越大火直後、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や東京の日本橋界隈の商家を参考に、当時煙草卸商を営んでいた小山文造が建てたものです。川越の蔵造り家屋の意匠や構造、敷地内の様子を見学でき、今もなお息づく明治のたたずまいを体感できます。
蔵造り資料館の情報
こちらは蔵造り資料館の基本情報です。実際の情報と異なる可能性がありますので、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。
名称 | 蔵造り資料館 |
読み方 | くらづくりしりょうかん |
所在地 | 埼玉県川越市幸町7番地9 |
電話番号 | 049-222-5399(川越市立博物館) |
営業時間 | 9:00〜17:00(ただし入館は16:30まで) |
定休日 | ・毎週月曜日(休日の場合は翌日)※川越まつりの翌日は除く ・第4金曜日(休日は除く) ・12/28〜1/4 |
アクセス | 電車・最寄駅 ・西武新宿線本川越駅から東武バス「一番街」下車すぐ ・JR・東武東上線「川越駅」下車 東武バス「一番街」下車すぐ 車でのアクセス 関越自動車道「川越」ICより約15分 049-222-5399(川越市立博物館) |
駐車場 | あり | 公式 | 蔵造り資料館のオフィシャル(公式)サイト |
バリアフリー | |
備考 | 一般100円/高・大学生50円/中学生以下無料 |