彩の国優良ブランド品 株式会社新井園本店(所沢市) 大正13年より狭山の地に創業、現社長が第35回農林水産祭において国内で最も権威のある天皇杯を受賞しました。茶園と工場敷地内に直売所を開設し、狭山茶を生産・加工・販売まで一貫して行っています。 ※埼玉県産業観光ガイドブック「ものづくり案内帖」掲載施設...
おみやげ彩の国優良ブランド品食品 あとひき煎餅 塩野(川越市) 川越大火の直後、明治二十七年の上棟です。建物は切妻造りの二階建てで、中央に観音開扉、下屋庇の西隅に袖壁を立ち上げています。川越でも数少ない独立した蔵造りです。煎餅の生地は手づくり、タレは秘伝、火元は備長炭で、昔ながらに一枚いちまい丹念に焼き上げています。...
おみやげ食品 陶路子(川越市) 連続テレビ小説「つばさ」の舞台となった「陶舗やまわ」の一角にある「陶路子(とろっこ)」では、川越名産のさつまいもをいろいろに変化させたさつまいも尽くしの「さつまいもミニ懐石」ほか、さつまいもを使用した甘味などが楽しめます。陶器屋直営の店ならではで、器もこだわりの品々が使用されています。...
旅館・ホテル日帰り入浴 川越温泉湯遊ランドホテル三光(川越市) 全部で9つのお風呂でゆっくりくつろげる日帰り入浴施設です。浴室には石鹸・シャンプー・あかすりタオル・ブラシ等、必要な備品は全て揃えられており、手ぶらでも気軽に利用出来ます。また、女性専用の浴室「ナノミストサウナ」も設置され、大衆演劇やイベントなども定期的に開催されています。...
史跡・城跡建造物 旧島田家住宅(三芳町) およそ180年前の文化・文政期に建築されたと考えられる茅葺屋根の民家住宅です。畑作新田として知られる三富の開拓が、さつまいもの導入により豊かになったことを証明してくれる大型の家屋であり、近郷農民の子弟を集めて寺子屋を開設していた時期もあることから、三芳町の教育の歴史も伝えてくれます。...
博物館・科学館建造物 三芳町立歴史民俗資料館(三芳町) 歴史民俗資料館とかやぶき屋根の旧池上家住宅が同じ敷地に立ち、三芳町民の江戸時代などの暮らしぶりなどを肌で感じることができます。資料館では、武蔵野の開拓で知られる三芳の歴史「拓く」をテーマとし、祖先が不毛の大地に立ち向かい、たゆまぬ努力と知恵を絞り、豊かな土地をつくり上げてきた様子を紹介しています。...
食品 株式会社 手づくり村(富士見市) 富士見市内で生産されたお米と、埼玉県内産の大豆を100パーセント使用し、防腐剤等を一切使わずに手作業で丁寧にみそ作りをしています。原材料、製造、品質等が県の基準を満たし、県が勧めるふるさとの逸品として「埼玉県ふるさと認証食品」に認証されています。...
博物館・科学館建造物 大沢家住宅(川越市) 寛政4年(1792)に建てられ、呉服太物を商っていた店蔵で、川越では最も古い蔵造りと言われています。明治26年(1893)の川越大火の際も焼け残り、川越商人に蔵造りを建てさせるきっかけとなった建物の一つです。国の重要文化財に指定されており、内部の見学も可能です。...
史跡・城跡建造物 川越城中ノ門堀跡(川越市) 川越城は1457年に築城されました。1639年に藩主となった松平信綱は城の大改修を行い、中ノ門堀もこの時期に造られたものと考えられます。明治時代以降、川越城の多くの建造物が取り壊されましたが、中ノ門堀跡は旧城内に残る唯一の堀跡となり、貴重な歴史的遺産として保存・公開しています。...
神社・寺院 仙波東照宮(川越市) 1617年、家康の遺骸を久能山から日光へ運ぶ途中、喜多院で法要が営まれたことにより、1633年に建立されました。日光・久能山とともに三大東照宮といわれています。現在の建物は1640年に再建されたもので、重要文化財に指定されています。山門には立派な三つ葉葵の御紋が掲げられています。...
景色を楽しむ花 ゆり園(所沢市) 約3万�uの自然林の中に、50種・45万株ものゆりが栽培されており、森林浴と散策をお楽しみ頂けます。また、毎年、フォトコンテストも開催されています。また、近隣には狭山湖の自然公園を始め、西武ドーム、西武園ゆうえんちなどの施設も充実しています。開園時期は6月上旬〜7月上旬のみとなっています。...
博物館・科学館史跡・城跡 埋蔵文化財調査センター(所沢市) 市内には、165ヵ所の埋蔵文化財包蔵地(遺跡)が確認されており、所沢市内で発掘された石器や土器を保存、展示しています。国指定の天然記念物「ミヤコタナゴ」の保護、増殖にも取り組んでいます。...
所沢市民文化センター『ミューズ』(所沢市) 平成5年にオープンした『ミューズ』の愛称で親しまれている施設です。大小3つのホールと展示室からなり、国内最大級のパイプオルガンを備える文化施設です。コンサートのほか、演劇や寄席なども開催されています。...
史跡・城跡 時の鐘(川越市) 時の鐘は、寛永年間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町に建てたものが最初と言われています。現在の鐘楼は、明治26年に起きた川越大火の翌年に再建されたもので、3層構造の塔で、高さ約16m。暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)鐘を鳴らしています。...
博物館・科学館 川越まつり会館(川越市) 実際に川越まつりで曳かれる本物の山車が2台展示されているほか、川越まつりに関する資料を展示しています。川越まつりの迫力ある雰囲気を年間を通していつでも体感することができます。また、展示ホールでは、定期的にお囃子の実演(約20分)も行われています。...
神社・寺院 成田山川越別院(川越市) 成田山新勝寺の別院で真言密教の寺院です。喜多院の北側に位置し、地元では「お不動様」として親しまれています。目の病を不動明王に祈願して全治した千葉の石川照温が嘉永3年(1850)に創建したものです。毎月28日にはアンチックバザール「蚤の市」が開かれています。...
美術館 川越市立美術館(川越市) 川越城趾(二の丸跡)に位置することから、川越城本丸御殿など歴史的建造物及び隣接する川越市立博物館との調和を図り、さらに蔵造り商家の要素を加え、川越らしい外観の施設です。定期的に展覧会やイベント等も開催しており、川越市名誉市民の故・相原求一朗氏の作品の常設展示を行っています。...
おみやげ体験 川越まつり(川越市) 川越まつりの最大の特長は、江戸「天下祭」を今に再現した山車行事です。精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車が、小江戸川越の象徴である蔵造りの町並みを中心に、賑わいます。川越まつりは、毎年10月第3土・日曜日開催(ただし、10月14、15日が土・日の場合はその日に開催)されています。...
神社・寺院 川越氷川神社(川越市) 川越氷川神社の歴史はたいへん古く、古墳文化が伝えられた6世紀、欽明天皇の御代に武蔵一宮である大宮氷川神社を分祠したことに始まったといわれています。以後、太田道灌が川越城を築城して以来、当地の総社として崇敬され、「お氷川様」と呼ばれ親しまれてきました。...
神社・寺院 三芳野神社(川越市) 三芳野神社は、川越城の鎮守として寛永元年(1624)、時の城主・酒井忠勝によって再建されたといわれています。この天神様は、わらべ唄「とおりゃんせ」発祥の地として伝えられ、川越城内にあったため、一般の人の参詣はなかなか難しく、その様子が歌われています。...