博物館・科学館自然科学 上尾市自然学習館・上尾天文台(上尾市) 上尾市自然学習館・上尾天文台は、自然豊かな上尾丸山公園内に設置された、上尾の自然や文化を学習、観察、体験ができる自然学習の拠点になる施設です。天文台では、毎週土曜日に天体観測会が開催されています。※天候不良の時は中止となります。...
おみやげ博物館・科学館食品 舟運亭 むかし館(川越市) 江戸時代には、そうめん造りが盛んで夏が近付くと、「川越そうめん」は将軍家へ献上され、藩の代表的産物になっていました。舟運亭では「川越十七万石うどん」「そうめん」に川越特産の「さつま芋」を加え、それぞれの味を大切に麺本来の味を生かし創り上げました。町方民具・武具・小村雪岱の下絵等を展示した民俗資料館も併設されています。...
博物館・科学館 川越市立博物館(川越市) 川越は関東地方の代表的な城下町で、歴史的・文化的な伝統に育まれて発展してきました。市内には土蔵づくりの店舗などに象徴されるように数多くの貴重な文化遺産が残っています。これらの資料を系統的に収集、保存、調査研究、公開することにより、郷土の歴史と文化に対する理解と認識を深める為の施設です。...
博物館・科学館建造物 蔵造り資料館(川越市) 蔵造り資料館は、明治26年(1893)の川越大火直後、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や東京の日本橋界隈の商家を参考に、当時煙草卸商を営んでいた小山文造が建てたものです。川越の蔵造り家屋の意匠や構造、敷地内の様子を見学でき、今もなお息づく明治のたたずまいを体感できます。...
美術館 埼玉県立近代美術館(さいたま市) 「見る、創る、発表する」機能を備えた近代美術館では、収蔵品を中心としたMOMASコレクションの開催とともに、講座やイベント、ボランティアの活動なども活発に行っています。また、定期的に一般展示室の展示物の入れ替えや、企画展や展覧会も開催しています。...
景色を楽しむ花 元荒川桜堤(蓮田市) 蓮田駅から歩いて10分ほどの元荒川の川岸に咲き誇る満開の桜堤は、元荒川の景色を一変するほど見事なものです。3月下旬からライトアップされて、昼夜にかかわらず、土手を散歩する人の目をくぎ付けにしています。また、4月上旬にはさくらまつりが開催され、たくさんの人で賑わいます。...
花 柳瀬川河畔の桜(志木市) 毎年3月下旬から4月上旬になると柳瀬川河畔沿いに約170本あまりの桜が咲き乱れます。見頃の時期には、露店や花見客などで賑わいます。また、新河岸川河畔、柳瀬川河畔、敷島神社境内で桜まつりが開催され、夕方からはぼんぼりが灯され、夜桜も楽しめます。...
景色を楽しむ花 与野公園(さいたま市) 明治10年に開設された約51,000�uの緑の公園です。埼玉自然100選にも選ばれている与野公園は、桜とバラの名所として有名です。染井吉野の桜や170種類、約3000株のバラが咲き乱れます。また、与野七福神の一つの天祖神社(寿老人)もあり、お正月には多くの観光客で賑わいます。...
景色を楽しむ花 三ツ和公園(川口市) 100本余りの桜の木が植樹されており、3月下旬から4月上旬は花見で賑わいをみせます。また、公園入口付近には、御衣黄(ギョイコウ)という珍しい緑の桜(1本)があります。ギョイコウの開花は4月中旬から下旬頃です。...
景色を楽しむ花 新河岸川の桜(川越市) 川越市氷川神社の裏手の新河岸川に沿った川越でも有数の桜の名所です。桜の見頃は4月初旬から中旬にかけてで、毎年、春一日限りで、花見舟が運行され川舟に乗って川面に映える桜を眺めながら下りもできる「新河岸川桜まつり」も開催されています。また、新河岸川では年に数回観光舟運が行われています。...
神社・寺院花 中院(川越市) 東照宮の南に位置し、北院・中院・南院の中心であっただけに、趣のある静かな境内です。本堂前にはみごとな「しだれ桜」あります。ここは島崎藤村の義母、加藤みきの墓があり、藤村が義母に贈った茶室「不染亭」が移築され、藤村書の「不染の碑」があります。市の文化財に指定されています。...
神社・寺院花 地蔵院(ふじみ野市) 鎌倉時代の創建と伝えられている地蔵院は、境内にあるエドヒガンザクラの変種のしだれ桜で知られています。樹齢は350年前後と推定され、市の天然記念物に指定されています。また、見頃の時期には桜が見事にライトアップされ、多くの観光客で賑わいをみせています。...
景色を楽しむ花 大宮花の丘農林公苑(さいたま市) チューリップ、菜の花、コスモス、サルビアなど、四季折々の花が敷きつめられているお花畑があり、広く親しまれています。花の食品館では近くで収穫された新鮮な農産物や季節の花を直売しています。また緑のふるさとセンターには加工室、研修室などがあり幅広く利用することが出来ます。...
史跡・城跡建造物 旧高橋家住宅(朝霞市) 江戸時代前期の木造平屋建て・茅葺の農家建築で、主屋を中心に、納屋・倉・木小屋・井戸小屋・祠などの付属屋が主屋の周りに位置しています。尚、雑木林や畑など周囲の環境も、建造物とともに武蔵野の農家景観を伝えているところから、敷地についても重要文化財に指定されています。...
史跡・城跡景色を楽しむ 見沼通船堀(さいたま市) 1731年に開通した閘門式運河で、この開通によって江戸との産業交流はおおいに発展しました。 また、見沼通船堀沿いは公園化されており、散策道や趣のある竹林などが整備されています。閘門開閉実演は毎年8月下旬に行われています。また、幕府から通船の差配役を任されていた鈴木家の住宅が残っています。...
博物館・科学館史跡・城跡景色を楽しむ 難波田城公園(富士見市) 難波田城は中世に富士見市内を本拠として活躍した難波田氏の居城跡で、埼玉県旧跡に指定されています。園内には、難波田城資料館や城跡を復元した「城跡ゾーン」、市内の古民家を移築した「古民家ゾーン」があり、富士見市の歴史や文化を学習できます。...
史跡・城跡碑・像 芥川龍之介自撰自筆の碑(蓮田市) 根金の稲荷神社には、全国で唯一の芥川龍之介による自撰自筆の碑文が刻まれた大きな石碑が残されています。この碑文は、龍之介と親交のあった蓮田市出身の関口平太郎氏の善行をたたえたものです。全国で数少ない龍之介の碑文の中で、最も古いものとされています。...
ホール・会館 彩の国さいたま芸術劇場(さいたま市) 埼玉の舞台芸術活動の拠点施設です。演劇・舞踊・音楽・映像のための4つの専用ホールでは、臨場感あふれる質の高い舞台を上演しています。また、劇場の芸術監督を埼玉県川口市出身の蜷川幸雄氏が務め、「彩の国シェイクスピアシリーズ」と題し、シェイクスピア全作品の上演を敢行しています。...
ホール・会館 大宮ソニックシティ(さいたま市) 昭和63年4月に大宮駅西口にオープンした埼玉の産業、文化、国際交流の一大拠点となっているビルです。オフィス棟、ホール棟、そしてホテル棟から成り立っています。また、定期的にコンサートやライブ、オペラ、落語など多種多彩のイベントが開催されています。...
名木景色を楽しむ 大宮盆栽村(さいたま市) 東武野田線とJR宇都宮線に囲まれた大宮公園北側一帯の総称を「大宮盆栽村」と呼び、関東でも有数の盆栽郷として知られ、『盆栽町』と言う町名も付けられています。戦前は30数軒の業者を数え、業者だけでなく盆栽村に住む人たちも盆栽を持って親しまれましたが、現在の盆栽町には5軒の盆栽園が点在しています。...