神社・寺院 仙波東照宮(川越市) 1617年、家康の遺骸を久能山から日光へ運ぶ途中、喜多院で法要が営まれたことにより、1633年に建立されました。日光・久能山とともに三大東照宮といわれています。現在の建物は1640年に再建されたもので、重要文化財に指定されています。山門には立派な三つ葉葵の御紋が掲げられています。...
史跡・城跡 時の鐘(川越市) 時の鐘は、寛永年間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町に建てたものが最初と言われています。現在の鐘楼は、明治26年に起きた川越大火の翌年に再建されたもので、3層構造の塔で、高さ約16m。暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)鐘を鳴らしています。...
博物館・科学館 川越まつり会館(川越市) 実際に川越まつりで曳かれる本物の山車が2台展示されているほか、川越まつりに関する資料を展示しています。川越まつりの迫力ある雰囲気を年間を通していつでも体感することができます。また、展示ホールでは、定期的にお囃子の実演(約20分)も行われています。...
建造物 埼玉りそな銀行川越支店(川越市) 大正7年、旧八十五銀行本店として、保岡勝也の設計、印藤順造の請負で完成しました。 外観は当時流行のネオルネッサンス様式を取り入れ、正面隅部に塔屋を設けています。外壁の窓と窓の合間にはサラセン縞のバットレスを配置し、建物の角はコーナーストーンで装飾するなど、古典様式による意匠を折衷したデザインを採用してまとめられています...
おみやげご当地グルメレストラン・カフェ直売所 小江戸蔵里(川越市) 120年余りにわたって酒造を行っていた旧鏡山酒造の酒蔵を活用した施設です。おみやげ処(明治蔵)、まかない処(大正蔵)、くら市場(昭和蔵)で川越の物産、川越の食材を活かした料理、施設限定スイーツ等を楽しめます。外観は建設当時の意匠を保っており、平成20年3月に国の登録有形文化財に登録されました。...
体験 上福岡七夕まつり(ふじみ野市) 毎年8月上旬の土・日曜日に開催されるお祭りです。商店や子ども会、自治会、企業などが趣向を凝らして製作した約300本の竹飾りで商店街が彩られ、竹飾りコンクール、太鼓ショー、阿波踊り、子どもみこし、アマチュアバンドコンテストなどのイベントも行われます。...
神社・寺院 成田山川越別院(川越市) 成田山新勝寺の別院で真言密教の寺院です。喜多院の北側に位置し、地元では「お不動様」として親しまれています。目の病を不動明王に祈願して全治した千葉の石川照温が嘉永3年(1850)に創建したものです。毎月28日にはアンチックバザール「蚤の市」が開かれています。...
美術館 川越市立美術館(川越市) 川越城趾(二の丸跡)に位置することから、川越城本丸御殿など歴史的建造物及び隣接する川越市立博物館との調和を図り、さらに蔵造り商家の要素を加え、川越らしい外観の施設です。定期的に展覧会やイベント等も開催しており、川越市名誉市民の故・相原求一朗氏の作品の常設展示を行っています。...
おみやげ体験 川越まつり(川越市) 川越まつりの最大の特長は、江戸「天下祭」を今に再現した山車行事です。精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車が、小江戸川越の象徴である蔵造りの町並みを中心に、賑わいます。川越まつりは、毎年10月第3土・日曜日開催(ただし、10月14、15日が土・日の場合はその日に開催)されています。...
神社・寺院 川越氷川神社(川越市) 川越氷川神社の歴史はたいへん古く、古墳文化が伝えられた6世紀、欽明天皇の御代に武蔵一宮である大宮氷川神社を分祠したことに始まったといわれています。以後、太田道灌が川越城を築城して以来、当地の総社として崇敬され、「お氷川様」と呼ばれ親しまれてきました。...
神社・寺院 三芳野神社(川越市) 三芳野神社は、川越城の鎮守として寛永元年(1624)、時の城主・酒井忠勝によって再建されたといわれています。この天神様は、わらべ唄「とおりゃんせ」発祥の地として伝えられ、川越城内にあったため、一般の人の参詣はなかなか難しく、その様子が歌われています。...
公共施設 埼玉県立武道館(上尾市) 埼玉県立の武道館です。主道場は客席数1,510席あり柔道6面、剣道8面を頂けます。その他、第一道場(畳)、第二道場(床)、弓道場(近的・遠的)、相撲場(屋内・屋外)、会議室を備え付けており、幅広い目的でご利用頂けます。...
おみやげ彩の国優良ブランド品 亀屋(川越市) 天明三年に創業し、亀の最中・こがね芋・小江戸の心・亀どら等の川越を代表する銘菓の販売を行っています。代々川越藩の御用を賜り、弘化四年には、京都嵯峨御所より「亀屋河内大掾藤原嘉永」の資格をおくられています。また、オフィシャルHPでは全国へ通信販売も行っています。...
おみやげ彩の国優良ブランド品食品 栗こま娘本舗亀屋(日高市) 「安全・安心・美味しい」お菓子作りを目指す和菓子店です。日保ちのために余分な添加物に頼らず、出来る限り本来の原料の素材を活かした昔ながらの製法にこだわっています。オリジナルメッセージを入れることが出来るカステラがあり、多くの方に好評を得ています。...
体験 コエドブルワリー 川越工場(川越市) 川越を拠点としたコエドブルワリーが販売するプレミアムビール「COEDOビール」創業の工場です。銅製の仕込み釜などの醸造設備を眺めながら、有料にてCOEDOビールの樽生麦酒を楽しめます。また、オフィシャルHPでは、オンラインショップの展開も行っており、全国に配送を行っています。...
おみやげ彩の国優良ブランド品食品 隆清堂(川越市) 昭和22年の創業から現在に至るまで芋菓子一筋を製造販売しているお店です。特に川越を代表する銘菓として有名な「芋せんべい」は甘さを控えめにして、芋本来の味を引き出せるよう工夫されています。「特選生姜入り芋せんべい」や「いも松葉」、「おさつチップ芋まるくん」も人気があります。 ※埼玉県産業観光ガイドブック「ものづくり案内帖...
神社・寺院 養寿院(川越市) 1244年に河越太郎重頼の曾孫にあたる経重が開基となって開かれた寺院です。川越七不思議のひとつ「城中蹄の音」にまつわる「堀川夜討ちの図」が寄進されたところでもあります。本殿には1260年に造られたという銅鐘が保存されており、国の重要文化財に指定されています。また、本殿の裏手には河越太郎重頼の墓があります。...
神社・寺院 日枝神社(川越市) 創建は喜多院と同じ830年で、元来は喜多院の境内にありましたが、大正時代に道路を隔てた喜多院の正面に移築されました。東京赤坂の日枝神社は川越城を築城した太田道灌が江戸城を築城する際に、川越の日枝神社から分祀したものです。本殿は三間社流造で、国の重要文化財に指定されています。...
湖沼 伊佐沼(川越市) 埼玉県内では最大の沼で、関東でも印旛沼に次ぐ大きさだと言われ、水鳥も多く生息しています。また、近くには桜が約200本植樹されており、川越の桜の名所の一つでもあります。また、毎年7月には「小江戸川越花火大会」が開催され、多くの人出で賑わいます。※平成23年3月末日まで環境整備工事を行っています。...
サイクリング 入間川自転車道(川越市) 川越市の入間大橋〜狭山市の豊水橋までの全長22.8kmのサイクリングコースです。平坦なコースなので、スポーツバイク初心者の方でも安心して走れます。川越市の安比奈親水公園の中も通っており、雄大な自然を楽しめるほか、入間大橋から荒川自転車道に接続することが出来ます。...