山岳紅葉 顔振峠(飯能市) その昔、源義経と弁慶主従が京都から奥州へ逃れる際にこの峠を通ったと言われており、義経が峠のあまりの絶景に何度も振り返った為、この名がついたと言われています。見晴らしが良く展望台が併設されており、峠には茶店もありますので休憩も出来ます。また、戊辰戦争で官軍と戦い自決した、平沢平九朗の碑もあります。...
カヌー・ラフティング湖沼紅葉食品 有間ダム(名栗湖)(飯能市) 入間川支流の有間川に、県営第1号として完成した多目的ダムです。ダムの形式は岩を積み重ねたロックフィルダムで四季により姿を変える湖周辺は1年を通じ多くの人たちが訪れています。近くの「レイクサイドテラス名栗湖」では食事を楽しめます。また、桜の名所としても知られ、約50本の桜とダムとのコントラストは圧巻です。...
バードウォッチング博物館・科学館景色を楽しむ自然公園 さいたま緑の森博物館(入間市) 狭山丘陵の雑木林など、自然そのものを展示物として整備。湿生園やトンボの湿地・雑木林広場などを周回する自然観察路を散策しながら、里山の自然とふれあうことが出来、多くの観光客で賑わっています。また、定期的にコンサートや体験教室などのイベントも開催しています。...
バードウォッチング博物館・科学館景色を楽しむ自然公園 狭山丘陵いきものふれあいの里センター(所沢市) 狭山丘陵の身近な自然との触れ合いを通して、自然の大切さを学べる施設です。東西11km、南北最大幅4kmの敷地の中では、展示室や観察バルコニー、講義室などが設けられ様々な動植物に出会うことが出来ます。また、自然観察指導員の解説も受けられます。...
博物館・科学館有料道路鉄道 所沢航空発祥記念館(所沢市) 館内は10のエリアからなり、飛行機に関するさまざまなことに触れてみて体験できるようになっています。大型映像館や工作教室、航空機・エンジン等の展示館などが併設されています。また、イベントや公開講座も多数開かれています。...
博物館・科学館 入間市博物館 ALIT(入間市) 入間市博物館「アリット」は別名「お茶の博物館」と呼ばれています。煎茶道具の逸品の数々をはじめ、世界と日本各地のお茶の種類や飲み方などが展示されています。館内の資料閲覧室では、郷土やお茶に関する資料を中心に取り揃えています。...
花 砂川遺跡周辺 福寿草自生地(所沢市) 福寿草は、おめでたい正月の花として、新春を祝う意味があるそうです。花言葉は「長寿、慶賀、幸せを招く」です。 2月下旬〜3月下旬が見頃で、この時期になると砂川遺跡周辺では一斉に小さな黄色い花の福寿草が咲き乱れます。...
神社・寺院花 永源寺(所沢市) 曹洞宗の寺で、室町幕府の関東管領上杉氏の家臣大石氏にゆかりがあります。創建者・大石信重の墓は所沢市の指定文化財になっています。また、近年では雪割草の名所として知られており、早春になると境内に花を咲かせています。花は色も形も同じものはありません。...
山岳景色を楽しむ神社・寺院花 天覧山(飯能市) 天覧山は標高195mで、登山口から頂上まで約20分とハイキングに最適です。春は桜、秋は紅葉が楽しめ、晴れた日には天候が良い日には、東京都の観光名所「池袋サンシャイン60」、そのやや北側に東京都新名所「東京スカイツリー」を見渡すことができます。また、天覧山のふもとの中央公園では、毎年春に「飯能さくらまつり」が開催され、お...
花 東川桜並木(所沢市) 東京オリンピックを記念し、西新井町から牛沼に至る全長約2kmの両岸に約180本が植樹された。現在では松郷まで約3km、約400本の桜並木となっており、見頃の時期にはライトアップされた夜桜も楽しめます。見頃は3月下旬から中旬です。...
神社・寺院花 金仙寺(所沢市) 別所山・西光院金仙寺と称し、真言宗豊山派で長谷寺を総本山とします。今から1100年前に空海作といわれる「阿弥陀如来像」を本尊として開山しました。四季折々咲く花々「花のお寺・金仙寺」として名高く、とりわけ境内の「しだれ桜」は樹齢百数十年の名木です。また、所沢市の指定樹木になっています。...
花 小手指砂川堀のしだれざくら(所沢市) 区画整理の完成にあわせて植樹されたもので、両岸約500mにわたり119本の紅白のシダレザクラが植樹されています。また、砂川堀には畑の中にポツンとある巨大なコブシの木の満開時期のその姿は圧巻です。特に、写真愛好家などには有名です。...
神社・寺院花 全徳寺(所沢市) 曹洞宗の寺で山号を梅林山といい、13代住職の雲溪は墨梅画の作者として名をはせました。観光協会の花の名所作りの一環として植樹したことから、ロウバイの寺として有名となり、見ごろの時期には多くの観光客で賑わいます。武蔵野33観音第12番札所。...
花 巾着田(日高市) 市内の中央を流れる高麗川が蛇行し、上空から見ると巾着袋の形をしているところから「巾着田」と呼ばれています。日本有数の曼珠沙華群生地として知られているほか、春には2ヘクタール分の菜の花の甘い香りで満たされ、初夏にはアジサイ、蓮と四季折々の花を楽しめます。...
花 小手指ハナミズキ通り(所沢市) 区画整理を記念して、小手指駅北口から約500mの通りには、107本のハナミズキが植樹されており、現在はハナミズキ通りと呼ばれています。4月下旬には、地元商店街によるハナミズキまつりが盛大に行われ、多くの観光客で賑わいます。...
神社・寺院花 多聞院(所沢市) 4月中旬から5月初旬、約300本のあでやかなボタンが境内を彩ります。毘沙門堂は、江戸中期の御堂建築で、本尊は純金の毘沙門天で武田信玄の守り本尊であったと伝えられています。5月1日に行われる寅祭りと合わせて多くの人が訪れています。...
碑・像神社・寺院紅葉花 鳥居観音(飯能市) 昭和15年、旧埼玉銀行初代頭取平沼弥太郎氏により建立され、県の文化財(木造持国天像・多聞天像)などが保存されています。白雲山には救世大観音や三蔵塔など諸堂塔が点在し、春はつつじと新緑、秋は紅葉が見事です。北野武監督作品『DOLLS(ドールズ)』のロケ地としても有名です。...
建造物花 高麗家住宅(日高市) 高麗神社の裏手に代々宮司を勤めてきた高麗家の住宅が復元され、古い民家として、国の重要文化財に指定されている。高麗家住宅(国指定重量文化財)は慶長初年(1596)に建設されました。南側のしだれ桜は樹齢約400年ほど。例年3月中旬の紅梅、3月下旬のしだれざくらとの競演が見事です。...
博物館・科学館史跡・城跡建造物 小野家住宅(所沢市) 市内の北半分は、江戸時代の中ごろになってから人が住むようになった場所です。このころ新田開発といって、草や木がしげる原野を畑に変えることがつぎつぎに行われました。「小野家住宅」は18世紀初頭に建造された入母屋茅葺の民家で、当時の武蔵野の開拓農家の面影を伝えており、国の重要文化財にも指定されています。...
博物館・科学館史跡・城跡建造物 柳瀬荘(黄林閣)(所沢市) 荘内の黄林閣は、昭和5年、電力会社の創設に尽力した松永安左エ門が現在の東久留米市から移築したものです。武蔵野民家の遺例として国の重要文化財に指定されています。ほかに、斜月亭(書院)、久木庵(茶室)などがあります。...