みんなの交流広場 Cocottiめぐみ（春日部市）

春日部みんなの交流広場　Cocottiめぐみ（ココッティめぐみ）は、地域コミュニティのための新しいスポットとして、春日部で48年続いた小さな幼稚園「めぐみ幼児園」の跡地（春日部福音自由教会と同住所）に開設されました。店名の「ココッティ」は、「心地いい」という意味を込めて名付けられ、訪れる人々が心地よい時間を過ごせるよう願いが込められています。

春日部みんなの交流広場　Cocottiめぐみ（ココッティめぐみ）とは

Cocottiめぐみは
①ここって　恵みの場所
②ここちいーー場所(心地いい)
③ココット鍋のように　いろいろな人がたくさん集まっていいお味が出せる場所

などの意味を込めてオープンした「みんなの交流広場」です。

「心地いい」＝「ここちいー」場所として多くの皆さんに過ごしてもらいたいという願いがこもっています。

春日部みんなの交流広場★Cocottiめぐみ　ブログ

春日部みんなの交流広場　Cocottiめぐみの特徴

春日部みんなの交流広場　Cocottiめぐみでは、カフェ＆軽食も提供していて本格的なコーヒーを「ドルチェグスト」コーヒーマシンで提供するほか、スターバックスとのコラボメニューやシフォンケーキなどのスイーツも楽しめます。また、訪問者はカフェでのんびりと過ごすことができるだけでなく、様々なイベントやワークショップが定期的に開催される予定です。これにより、手作り品の販売や物々交換の場も設けられることになっています。元幼稚園の先生2名でやっているカフェなので、温かく楽しい雰囲気満載です。元「めぐみ幼児園」の卒園生なども懐かしく通うことができるかもしれません。

さらに、地域の人々が教室やサークル活動など、自由にこの場所を活用できるよう支援も行われており、多機能な交流スペースとしての役割を果たしています。春日部みんなの交流広場は、まさに地域の人々や子育て世帯、学生などもみんなが集い、自分の時間を過ごしたり交流を深めるための中心地として期待されています。

メディア出演・ロケ地情報

2024年4月16日(火)にテレビ東京で放送された「秋山ロケの地図【ロバート秋山＆キャンベルと井上玲音で巡る！埼玉・春日部】」でロケがあり、もともとめぐみ幼児園だったことを活かして、「バスに乗って揺られてる」の手遊び歌や動揺などで楽しまれていました。

CocottiめぐみのSNS等情報

Cocottiめぐみの特別メニューやイベント情報、営業・休業情報などは公式インスタ等でご確認ください。

インスタ：ココッティめぐみ

アメブロ：春日部みんなの交流広場★Cocottiめぐみ

春日部めぐみ幼稚園とは

「春日部めぐみ幼稚園」とは、1974年に設立された春日部福音自由教会付属の幼稚園で、キリスト教に基づく人格教育を提供していた施設です。教育方針は、健康、人間関係、環境、言葉、表現の5つの領域に焦点を当てていました。この幼稚園は、礼拝と自由保育を二本の柱に据えており、少人数制の家庭的な環境の中で、子どもたち一人一人の人格、能力、個性を大切に育てることを目指していました。また、異年齢児との交流や自然とのふれあいを通じて、子どもたちの社会性や感受性を育てる機会を多く提供していました。

めぐみ幼稚園の目標は、神を愛し、人を愛する強くて心豊かな人間を育成することであり、そのために豊かな経験を提供していたことが特徴です。創立以来、多くの卒園児を輩出し、地域社会に対しても影響を与え続けていました。