堀形の田畑に囲まれた約90メートル四方の遺跡で、防人檜前舎人石前館跡と言われています。万葉集第20巻には「まくら大刀腰にとりはきかなしきせろかまきこむ月のしらなく」と、である真足女が、防人の夫を想い詠んだ歌が載っており、現在は文学博士・武田祐吉氏の書による歌碑が建てられています。
万葉遺跡伝大伴部真足女遺跡の情報
こちらは万葉遺跡伝大伴部真足女遺跡の基本情報です。実際の情報と異なる可能性がありますので、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。
| 名称 | 万葉遺跡伝大伴部真足女遺跡 |
| 読み方 | まんよういせきでんおおとものまたりめいせき |
| 所在地 | 埼玉県美里町広木 |
| 電話番号 | 0495-76-0204(美里町役場/生涯学習課) |
| 営業時間 | 常時開放 |
| 定休日 | なし |
| アクセス | 電車・最寄駅 JR高崎線「松久駅」下車 徒歩約30分 車でのアクセス 関越自動車道「本庄児玉」ICより約15分 0495-76-0204(美里町役場/生涯学習課) |
| 駐車場 | 公式 | 万葉遺跡伝大伴部真足女遺跡のオフィシャル(公式)サイト |
| バリアフリー | |
| 備考 | 無料 |


