神社・寺院 仙波東照宮(川越市) 1617年、家康の遺骸を久能山から日光へ運ぶ途中、喜多院で法要が営まれたことにより、1633年に建立されました。日光・久能山とともに三大東照宮といわれています。現在の建物は1640年に再建されたもので、重要文化財に指定されています。山門には立派な三つ葉葵の御紋が掲げられています。...
おみやげものづくり案内帖名木美術館 大宮盆栽美術館(さいたま市) 大宮盆栽美術館は、総合的な盆栽文化を発信する世界で初めての公立の「盆栽美術館」として、2010年3月28日に開館しました。盆栽を中心に、盆器、水石、絵画資料、歴史資料などを紹介することにより、さいたま市の伝統産業に指定されている盆栽の文化を、ひろく市の内外に発信しています。 ※埼玉県産業観光ガイドブック「ものづくり案内...
体験 NACK5スタジアム大宮(さいたま市) 日本初のサッカー専用スタジアムで、1964年の東京オリンピックサッカー競技会場の一つとして使用されました。現在は、Jリーグ・大宮アルディージャのホームスタジアムで、ピッチと観客席の高低差が少ない、臨場感溢れるスタジアムです。観客席数は15,300席、座席はチームカラーであるオレンジに統一されています。...
動物園・水族館景色を楽しむ 大崎公園(さいたま市) 約38,000�uの敷地に、芝生の広場、子供動物公園、花時計、遊具(宇宙ステーション)、サイクルモノレール、園芸植物園などがあり、一年を通して家族連れで楽しめます。また、温水プールやサウナもある入浴施設「見沼ヘルシーランド」も隣接しています。...
博物館・科学館美術館 漫画会館(さいたま市) 日本近代漫画の創始者「北澤楽天」の偉業を記念し、近代漫画の先駆者「北沢楽天」の晩年の住居跡に建てられた、日本初の漫画に関する美術館です。政治風刺から家庭漫画まで多彩な楽天の資料を始め広く漫画文化の普及を目指しており、特別展示室や日本庭園なども併設されています。...
史跡・城跡 遷喬館(さいたま市) 1799年に、岩槻藩士の儒学者、児玉南柯が創設した私塾であり、文化年間に藩校となりました。建物は武家屋敷を利用したものであり、木造平屋建て、茅葺屋根の構造です。 現在では江戸時代に児玉南柯が創設した当時の姿に復元され、吹きさらしの玄関や漆喰の壁、生徒の入口を設けています。埼玉県内に現存する唯一の藩校でもあります。...
美術館 うらわ美術館(さいたま市) 「浦和ゆかりの作家」と「本をめぐるアート」をコレクションの柱に、2000年春に誕生した都市型美術館です。 常設展示の無い企画展のみで構成されているため、新しいアートの世界をご堪能頂けます。 また、定期的に展覧会を開催しているほか、図録の通信販売も行っています。...
神社・寺院 岩槻大師彌勒密寺(さいたま市) 奈良時代末期に開かれた真言宗の古刹です。地下仏殿には、四国八十八カ所の御本尊とお大師様を勧請し、各霊場寺院から請来したお砂を奉安しているため、お遍路巡拝の道場として広く伝えられています。また、関東三十六不動霊場の第三十一番札所にも選ばれています。...
郷土芸能 飯能まつり(飯能市) 毎年11月の第1土日に中心市街地で盛大に開催され、例年2日間で約13万人以上の人出で賑わいます。珍しい底抜け屋台や太鼓みこしの練り歩き、民踊や鼓笛隊のパレードと見所満載で、クライマックスの11ヶ町の山車引き合わせは絵巻物を見るかのような荘厳さで圧巻です。...
神社・寺院 竹寺(飯能市) 武蔵野観音三十三番結願寺で、竹に囲まれ落ちついたたたずまいを見せる山寺です。明治維新の神仏分離令をのがれ、お寺と神社が同居した東日本唯一の珍しい寺です。春と秋にの旬の素材を使った精進料理(予約制)が有名です。...
山岳札所巡り・巡礼神社・寺院 子ノ権現(天龍寺)(飯能市) 武蔵野観音第三十二番札所で、1012年に開山された古刹です。足腰守護の神仏として信仰を集め、山の愛好家にも親しまれています。境内には2トンの重さのある日本一の鉄ワラジ(写真)があることで有名です。毎年6月10日は開山日を記念し、箸立ての儀が行われます。また、県天然記念物の樹齢800年の2本杉があります。...
博物館・科学館 川越まつり会館(川越市) 実際に川越まつりで曳かれる本物の山車が2台展示されているほか、川越まつりに関する資料を展示しています。川越まつりの迫力ある雰囲気を年間を通していつでも体感することができます。また、展示ホールでは、定期的にお囃子の実演(約20分)も行われています。...
史跡・城跡 時の鐘(川越市) 時の鐘は、寛永年間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町に建てたものが最初と言われています。現在の鐘楼は、明治26年に起きた川越大火の翌年に再建されたもので、3層構造の塔で、高さ約16m。暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)鐘を鳴らしています。...
所沢市民文化センター『ミューズ』(所沢市) 平成5年にオープンした『ミューズ』の愛称で親しまれている施設です。大小3つのホールと展示室からなり、国内最大級のパイプオルガンを備える文化施設です。コンサートのほか、演劇や寄席なども開催されています。...
博物館・科学館史跡・城跡 埋蔵文化財調査センター(所沢市) 市内には、165ヵ所の埋蔵文化財包蔵地(遺跡)が確認されており、所沢市内で発掘された石器や土器を保存、展示しています。国指定の天然記念物「ミヤコタナゴ」の保護、増殖にも取り組んでいます。...
景色を楽しむ花 ゆり園(所沢市) 約3万�uの自然林の中に、50種・45万株ものゆりが栽培されており、森林浴と散策をお楽しみ頂けます。また、毎年、フォトコンテストも開催されています。また、近隣には狭山湖の自然公園を始め、西武ドーム、西武園ゆうえんちなどの施設も充実しています。開園時期は6月上旬〜7月上旬のみとなっています。...
名木 与野の大カヤ(さいたま市) 金毘羅天堂の境内にそびえ立つ「かや」の木は、全高21.5m、樹齢約1000年と伝わる関東随一の巨木で、国の天然記念物に指定されており、与野の大カヤとして親しまれています。 また、金毘羅天堂には、金毘羅天立像が安置されており、毎年2月10日には、ダルマ市が開かれます。...
史跡・城跡 見性院の墓(清泰寺)(さいたま市) 円仁によって開祖された「清泰寺」にあります。見性院は穴山梅雪の妻で、武田信玄の次女でもあります。夫の死後、徳川家康に保護され比企尼屋敷に住みました。二代将軍秀忠の侍女お静の方が妊娠するとこれを保護し、ここで生まれた後の会津藩主保科正之を7歳まで養育しました。現在の墓石は、1858年に会津藩により建てられたものです。...
史跡・城跡 時の鐘(さいたま市) 岩槻城の鐘楼で、1671年当時の岩槻城主阿部正春が渋江口に設置しました。昔はこの鐘の音が九里四方に鳴り響き、江戸にとどくほどだったと言われています。以来、享保5年(1720)の改鋳を経て、現在に至るまで、美しい音色を響かせて、今も午前6時と午後6時には、市民に時を知らせています。...
博物館・科学館 さいたま市立博物館(さいたま市) 「原始」から「近・現代」までの人々の暮らしや歴史・文化を年代順に分かりやすく展示しています。「近世」では、中山道浦和宿・大宮宿の様子や農民のくらし、「近・現代」では、農家のくらしや戦争に関することも紹介しています。また、定期的に特別展も開催しています。...