竹の支えを使った昔ながらの紙漉きを行う工房です。国指定重要無形文化財の技術細川紙を手がけるなど、多様な紙を漉いています。自然原料が和紙に変わっていく様子が見られ、木の皮を煮たり、トロロアオイを加えたりする工程に立ち会えます。自社染色のため、他では絶対見られない色もあります。のどかな雰囲気が小説の舞台のような工房です。
紙すきの村では売店1階に和紙を使った作品など販売するスペースを、売店2階にギャラリースペースを開設。和紙を使った作品やワークショップなど、利用者の方に開放している。
紙すきの村 久保昌太郎和紙工房の情報
こちらは紙すきの村 久保昌太郎和紙工房の基本情報です。実際の情報と異なる可能性がありますので、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。
名称 | 紙すきの村 久保昌太郎和紙工房 |
読み方 | かみすきのむら くぼしょうたろうわしこうぼう |
所在地 | 埼玉県小川町小川1116-2 |
電話番号 | 0493-72-0436 |
営業時間 | <受入時間>
9:00〜11:00、13:00〜16:00 |
定休日 | 月、お盆、年末年始 |
アクセス | 電車・最寄駅 東武東上線・JR小川町駅からバスで「伝統工芸会館前」下車1分 車でのアクセス 関越道嵐山小川ICから10分 0493-72-0436 |
駐車場 | なし | 公式 | 紙すきの村 久保昌太郎和紙工房のオフィシャル(公式)サイト |
バリアフリー | |
備考 | 無料・和紙製作有料(1500円〜) |