鶴ヶ島市農業交流センター(鶴ヶ島市) 農村と住民との交流の場として利用できる情報交換室及び交流広場があり、さつま芋ほり体験、栗拾い体験や地場産野菜を使った料理講習会も開催しています。また、春には「菜の花まつり」、秋には「高倉ふるさとまつり」といったまつりを開催したり、菜の花やアヤメ、彼岸花など季節の花による景観づくりなどを行っています。...
伝統工芸祭り 鴻巣びっくりひな祭り(鴻巣市) 鴻巣市における人形製作は、約380年の歴史があり、鴻巣の貴重な伝統工芸として現在に伝えられています。そこで、歴史ある鴻巣雛のまちとして、『ひな人形のふるさと〜鴻巣〜』を広く宣伝する事を目的とし、市役所ロビーには日本一の高さを誇るピラミッドひな壇が飾られます。...
ご当地グルメレストラン・カフェ体験景色を楽しむ 桶川市べに花ふるさと館(桶川市) 母屋は明治の旧家を長屋門とともに改築したもので、ミニコンサート・ミニギャラリーなどの各種イベントが行われます。桶川市では冠婚葬祭などの際に、昔から多くの家庭で「手打ちうどん」が供されてきたことから、手打ちうどんもご提供・販売しています。 桶川市べに花ふるさと館はくつろぎの郷 桶川市べに花ふるさと館の建物は、約百年もの間...
博物館・科学館 桶川市歴史民俗資料館(桶川市) 後谷遺跡の出土品、桶川と紅花の関わりや中山道桶川宿に関する展示のほか、熊野神社古墳出土品を精密に複製した展示物など桶川の歴史と文化を知ることのできる施設です。展示ホールと展示室では、「台地と道」をテーマとして原始・古代から現代に至る桶川の歴史と文化を展示品や映像を使って紹介しています。...
景色を楽しむ花 荒川水管橋(鴻巣市) 全長1,101mで、長さ日本一の水管橋です。荒川コスモス街道に挟まれているので、開花時期には満開のコスモスのコスモス散策も楽しめます。また、水管橋のバックに沈む夕日は絶景で、多くのフォトグラファーの絶好の撮影地としても知られています。...
平方どろいんきょまつり(上尾市) 「どろいんきょ」はいわゆる祇園祭りで、疫病退散・五穀豊穣を祈念して八枝神社にて行われます。祭りでは、白木作りりの「いんきょ神輿」を泥だらけにして転がします。昭和57年に上尾市指定無形民俗文化財、平成4年には埼玉県選択無形民俗文化財に指定されています。...
史跡・城跡建造物 旧島田家住宅(三芳町) およそ180年前の文化・文政期に建築されたと考えられる茅葺屋根の民家住宅です。畑作新田として知られる三富の開拓が、さつまいもの導入により豊かになったことを証明してくれる大型の家屋であり、近郷農民の子弟を集めて寺子屋を開設していた時期もあることから、三芳町の教育の歴史も伝えてくれます。...
おみやげご当地グルメサイクリングバーベキュー 榎本牧場(上尾市) 榎本牧場は、上尾市にある乳牛を飼っている牧場です。搾りたてのミルクを低温殺菌したジェラートアイスを販売。 牧場体験では乳搾り、ほ乳、バター作り等普段の生活では出来ないことを体験できます。 乳牛の他にもロバ、犬、猫、山羊、ミニブタ、ウサギなど多種の動物もいます。バーベキュー場も併設されています。(場所の提供、道具はレンタ...
景色を楽しむ碑・像 川幅日本一の標柱(鴻巣市) 鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅が2537メートルで日本一ということにちなんだ標柱です。荒川の普段の川面幅は、30メートル程度ですが、国土交通省は河川敷を含めた両岸の堤防間を「川幅」と定義していることから、鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅が日本一ということになりました。実際に「川幅日本一」という標柱の立つ御成橋...
神社・寺院 鴻神社(鴻巣市) 鴻巣の地名の由来の一つとも言われる「こうのとり伝説」を今に伝える神社です。総銅造りのお宮で、木材一本使用しておらず、現代の職人では難しくなってしまった明治時代の職人の心意気を示す精巧な細工です。...
史跡・城跡景色を楽しむ 石田堤史跡公園(鴻巣市) 関東の名城忍城を攻略する際、石田三成が築いた石田堤は、約28kmに及ぶ堤を約1週間で作り上げたと言われ、吹上地域におよそ300m残っています。石田堤史跡公園では当時の歴史に触れることができます。石田光成の忍城攻めは日本三大水攻めとして有名です。...
景色を楽しむ花 花のオアシス(鴻巣市) 花のオアシスは、鴻巣花産地発祥の地、寺谷地区にあり、春は「チューリップ・パンジー」秋は「サルビア」が咲き、季節を感じる事のできる花の公園です。春には30,000本のチューリップが見事に咲き、これに併せて「花のオアシスフェア—チューリップまつり—」のイベントが開催されます。...
道の駅 道の駅 はにゅう(羽生市) 新鮮な野菜や特産品、地酒等の販売を行っています。隣接する利根川の河川敷では、毎年5月には埼玉県内唯一の気球の大会等を行う「スカイフェスタ羽生」が開催されます。また、利根川と日光連山を見渡すことができ、夕刻にはこれらの大自然が赤く染まる風景は圧倒されます。...
直売所食品 JAほくさい羽生農産物直売所(羽生市) 農家朝採り新鮮野菜をメインに8月から10月にかけては羽生産の梨・幸水、豊水、新高の販売やつきたてのお米、羽生産コシヒカリ、キヌヒカリ及び北埼玉産米数品種を取り扱っています。また、4月には苗木市 、11月には農業祭が開催されます。...
史跡・城跡碑・像 田舎教師像(羽生市) 弥勒高等小学校跡地にある田山花袋の小説「田舎教師」の主人公・小林秀三の等身大ブロンズ像です。羽織袴に鳥打帽子をかぶり、風呂敷の包みを持ち正面を見すえ立っています。秀三は中学校卒業後、三田ヶ谷村の弥勒高等小学校の准教員として教鞭をとりました。...
体験祭り 入間万燈まつり(入間市) 入間万燈まつりは、祭り通り(けやき通り、ひばり通り、茶の花通り)では万燈行列、山車の引回し、創作御輿の競演、市民等による出店等があります。また、彩の森入間公園での一坪市や、祭り館(産業文化センター)ダンスバラエティなど数多くのイベントが開催されます。 入間万燈まつりの名前の由来は、市内の社寺で行われていたお祭りなどに、...
史跡・城跡 柊塚古墳歴史広場(朝霞市) 「柊塚古墳」は埼玉県指定史跡の6世紀前半の前方後円墳で、歴史広場として整備されています。古墳の保存とともに緑地も保護し、敷地内には古墳の復元模型や、出土品をモデルとした家型埴輪の多目的トイレ、馬形埴輪のモニュメントなどが設置されています。...
神社・寺院 出雲祝神社(入間市) 狭山丘陵の北麓に鎮座するこの神社は宮寺郷の総鎮守です。延喜式内社とされる古社で、昔から「ゆるぎ様(寄木様)」と親しまれており、出雲大社(寄木の造営)と同じく「むすび」の神として信仰の深い神社です。また、アニメ映画「ホッタラケの島」の中で物語序盤の舞台になっています。...
祭り 彩夏祭(朝霞市) 毎年8月初旬の3日間、朝霞市内2ヵ所の会場で開催します。メインは、鳴子踊りのイベント「関八州よさこいフェスタ」そして「打ち上げ花火」です。また、フリーマーケットや商工まつり、その他さまざまな催し物・出店など盛りだくさんの内容で盛大に開催されます。...
建造物神社・寺院 出雲伊波比神社(毛呂山町) 毎年11月3日には、流鏑馬が奉納されることで有名な神社です。神社に伝わる「臥龍山宮伝記」によると、その歴史は景行天皇の53年までさかのぼります。現在の本殿、亨祿元年(1528年)に毛呂顕繁が再建したもので、一間社流造、県内最古の神社建築であり、棟札二面と併せて国の重要文化財に指定されています。...