公共施設埼玉語 鴻巣市にある埼玉県運転免許センターとは(埼玉県鴻巣市) 2023年5月12日 鴻巣市にある埼玉県運転免許センターとは 埼玉県警察運転免許センターは、埼玉県鴻巣市にある、埼玉県警察が管理する運転免許試験場です。運転免許の試験や免許証の発行・更新・再交付、国際運転免許証の発行を行っています。 センターは、旧農林水産省農事試験場跡地に設置され、1987年に免許証の更新・再交付業務のみで開設されましたが...
アスレチックロング滑り台乳幼児向け遊具景色を楽しむ 荒川パノラマ公園(鴻巣市) 2022年7月20日 荒川パノラマ公園は、埼玉県鴻巣市にある360°のパノラマが楽しめる展望台が自慢の公園です。 埼玉県内でも大型であるローラー式すべり台をはじめ、アスレチック遊具も豊富でお子様連れでも満喫出来ます。 ポピー、ラベンダー、コスモスなど四季折々の花が咲き乱れ、花の名所としても知られています。 夏は噴水で水遊びができます(7月~...
ロケ地史跡・城跡映画 忍城址(行田市) 2022年7月18日 忍城は行田市にある城で「おしじょう」という読み方をします。 関東七名城に謳われた忍城は1460年代の初め頃に築城され、上杉、北条氏との戦いにも落城せず、石田三成の水攻めにも耐え、戦国の世を生き抜いた名城です。忍城本丸の跡地に往時の面影を再現した忍城址(おしじょうし)が整備され、本丸として機能した御三階櫓も復元されていま...
伝統工芸建造物日本遺産景色を楽しむ 足袋蔵の町並み(行田市) 2022年6月24日 行田の名産品といえば「足袋」。行田市は、日本一の足袋生産地として知られ、足袋産業全盛期を偲ばせる足袋の倉庫「足袋蔵」が今も数多く残る「足袋蔵のまち」です。足袋を保管しておくために建てられた蔵を「足袋蔵」といいます。足袋蔵は江戸後期~昭和32年までの間に建てられたものが多く、現在は市の中心部に70棟余りの蔵が裏通りに面し...
史跡・城跡神社・寺院 金蔵院宝篋印塔(吉見町) 2022年6月21日 金蔵院宝篋印塔は比企郡吉見町大字大串地内にある県指定史跡の宝篋印塔です。大串地内の金蔵院には県指定の史跡、金蔵院宝篋印塔が二基あります。平成11年に修復工事を行った際、大串次郎重親の墓と伝えられる宝篋印塔の下から中国産の白磁四耳壺(はくじしじこ)と渥美半島産の大甕(おおがめ)が出土しています。 宝篋印塔とは鎌倉時代中期...
景色を楽しむ碑・像 川幅日本一の標柱(鴻巣市) 2021年12月15日 鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅が2537メートルで日本一ということにちなんだ標柱です。荒川の普段の川面幅は、30メートル程度ですが、国土交通省は河川敷を含めた両岸の堤防間を「川幅」と定義していることから、鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅が日本一ということになりました。実際に「川幅日本一」という標柱の立つ御成橋...
おみやげご当地グルメレストラン・カフェ直売所 江南農産物直売所・食事処なご味(熊谷市) 2021年11月30日 新鮮な熊谷の野菜がずらりと並ぶ地元の人気店です。特産品の「ブルーベリージャム」も好評で、隣接する熊谷まちかど観光案内所の食事処「なご味」では、熊谷うどんやB級グルメとして有名な「雪くま」も食べられなつかしい家庭の味がとても好評です。饅頭は、小豆餡と餡に栗の渋皮煮を入れた限定品の2種類があります。 地元のおかあさんがたで...
ウォーキングジョギングハイキング景色を楽しむ 菖蒲の萩の径(久喜市) 2021年9月21日 久喜市の菖蒲総合支所近くの見沼代用水路沿い約1.5キロにわたり、5種類約1,300株の萩が植栽されており、「萩の径」と呼ばれ、萩の花を眺めながらウォーキングなどが楽しめます。径沿いには東屋があり、散策の途中で休憩も頂けます。 菖蒲の萩の径の萩の花の見頃は8月下旬から10月初旬ころまでで、ヤマハギ、ミヤギノハギ、シラハギ...
景色を楽しむ花 コスモスフェスティバル(羽生市) 2021年9月21日 コスモスフェスティバルでは、羽生市大字三田ヶ谷地区の転作田(約4ヘクタール)がコスモス畑になります。様々な種類のコスモスが美しく咲き乱れ、花の見頃は10月いっぱいの予定です。コスモスフェスティバルの期間はイベント開催日も設けられるほか、コスモス写真コンテストも開催されます。...
ご当地グルメ直売所祭り花 よしみコスモスまつり(吉見町) 2021年8月27日 よしみコスモスまつりは、秋のおすすめお出かけスポットです。例年秋のコスモスの見頃になると、県内でも有数(約650万本)のコスモス群生地として知られる吉見町下細谷地区ではコスモスまつりが開催されます。枝豆狩りをはじめ気球体験、コスモスの摘み取り、さらには記念舞台イベントが盛大に行われます。 コスモスの名所 埼玉県「よしみ...
(有)大一米菓「本手焼おおとり」(鴻巣市) 2021年7月4日 大一米菓「本手焼おおとり」は、鴻巣市人形町にあるせんべいを作り続けて80年以上のお店です。 鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅が日本一であることを記念してつくった「川幅せんべい」が話題になっています。 機械が発達した現代でも職人の手作りにこだわり、一枚一枚を丁寧に焼き上げる様子を見ることができます。焼きたてのせんべい...
神社・寺院祭り 浅間神社(北本市) 2021年7月2日 北本市の浅間神社は、中山道沿いにある富士山を神様として祀っていることから、人の手で築いた山の上にあります。6月30日と7月1日は例大祭が行われ、初山まいりのお宮として賑わいます。 浅間神社の初山参り 「初山参り」は、6月30日・7月1日に浅間神社(東間1丁目・荒井2丁目)で行われます。 1歳の誕生日前の子どもが、浅間様...
体験景色を楽しむ自然科学 ハクレンのジャンプ(久喜市栗橋) 2021年6月27日 久喜市栗橋の利根川では、7月初め、中国大陸原産の巨大魚「ハクレン」の大ジャンプが見られます。体長1メートルを超える巨大魚がジャンプするのです。 栗橋付近の利根川河川敷は、全国で唯一のハクレンの自然産卵場所です。産卵のために霞ヶ浦から川を遡り、利根川の久喜市(旧栗橋町)流域でジャンプを起こします。原因ははっきりしませんが...
博物館・科学館建造物 片倉シルク記念館 片倉工業株式会社(熊谷市) 2021年6月3日 片倉シルク記念館は、片倉工業株式会社の最後の製糸工場として、121年の歴史をもつ熊谷工場跡地に建つ記念館です。館内は熊谷工場時代の繭倉庫を使用し、展示してある機械も操業当時のものです。平成19年には近代化産業遺産の認定を受けました。明治、大正、昭和にかけて輸出品として高い価値のあった絹が繭から生糸になるまでの工程を、片...
神社・寺院花 能護寺・あじさい寺(熊谷市) 2021年5月29日 熊谷市の能護寺は、奈良時代に行基上人が開山した名刹で、約80種類800株のあじさいが咲き乱れ、別名あじさい寺とも呼ばれています。 能護寺は「のうごじ」という読み方をします。 熊谷市の能護寺のあじさいの見頃は6月上旬〜7月上旬で、鐘楼付近の眺めは特に圧巻です。鐘楼の鐘は、1701年に鋳造され、鐘の音は荘厳です。本堂の格平...
神社・寺院花 保安寺・あじさい寺(熊谷市) 2021年5月29日 熊谷市にある箕甲山保安寺は400年もの歴史を持つ曹洞宗のお寺で、地元では特に寺院内のあじさい園が有名です。保安寺は別名あじさい寺として親しまれています。 あじさいの花の見頃は5月下旬から6月上旬には、80種類・1300本の紫陽花が咲き誇ります。またお茶会や十三佛霊場など、見所の多いお寺です。 熊谷市内にはあじさい寺とし...
動物園・水族館景色を楽しむ さいたま水族館(羽生市) 2021年5月16日 羽生水郷公園内にある全国でも珍しい淡水魚中心の水族館です。国の天然記念物ミヤコタナゴや県の魚ムサシトミヨなど川や沼に生息する約70種類の魚や、カメ、エビなど約20種類の小動物を展示しています。また、「巨大魚」や「カメ」とのふれあいイベントも実施しています。...
おみやげ伝統工芸体験工場見学 きねや足袋株式会社 足袋の館(行田市) 2021年5月16日 きねや足袋株式会社は、足袋のまち行田で伝統工法の足袋をつくる工場。機械化されている現在でも肝心なところは手づくりで行います。足袋づくりの11の工程は伝統的な方法で作られていきます。足袋づくりの技術を生かして腹掛け、鯉口(こいぐち)シャツなど祭り用品も製造しています。 工場内にはアトリエ「足袋の館」もあり、一般の方から児...
祭り 熊谷うちわ祭(熊谷市) 2021年5月16日 熊谷うちわ祭は、7月20日、21日、22日までの3日間行われる八坂神社例大祭の祭りです。熊谷市の八坂神社は、文禄年間に京都八坂神社を勧請し、現在鎌倉町の地にある愛宕神社に合祀されたもので、京都八坂神社の末社にあたります。12台の山車・屋台が熊谷囃子とともに市街地を巡行する様子は、その絢爛豪華さから関東一の祇園祭と称され...
道の駅 久喜まちの駅(久喜市) 2021年5月9日 久喜市の商店街「提燈祭り通り」に、地元の観光や特産品をアピールする施設「久喜まちの駅」が完成しました。1階を日本酒や和菓子などの特産品販売や、レンタルで様々な商品を陳列できる「ボックスショップ」、休憩所などを整備、2階は会議やギャラリーに使える多目的スペースとなっています。...