景色を楽しむ湖沼自然公園花 狭山湖(所沢市) 狭山湖は、所沢市の西部に広がる狭山丘陵に抱かれ、県立狭山自然公園の中心地にあります。正しくは山口貯水池といい、昭和9年に完成したものです。春には2万本もの桜が咲きみだれ、市内で最も桜の本数が多く、満開の時期には県内外から沢山の花見客が押し寄せる所沢1番の桜のスポットです。...
史跡・城跡 水子貝塚資料館(富士見市) 縄文時代の森が復元された広い史跡公園の中に設立された資料館です。各遺跡から出土した考古資料が展示されています。この中には、約3万年前の旧石器時代の石器群から、県指定文化財の羽沢遺跡出土縄文土器、古墳時代初頭の鉄剣やガラス玉など数多くの資料が展示されています。また、土器作り、土笛・石器作り等の体験が出来ます。...
博物館・科学館史跡・城跡 新座市立歴史民俗資料館(新座市) 新座市の文化と歴史を育んできた野火止用水は、1655年に、当時の老中・松平信綱が、武蔵野開発のためにつくった飲用水路で、小平から野火止までの約30km続いています。館内では、「水と関わる文化と生活」をテーマに、原始から近・現代にいたる新座市の水の文化を、人々の生活や民俗芸能に焦点を当て紹介しています。...
博物館・科学館建造物 ふじみ野市立 福岡河岸記念館(ふじみ野市) 川越と江戸を結ぶ新河岸川舟運で栄えた福岡河岸の船問屋「福田屋」の建物を保存・公開し、舟運と問屋の暮らしを展示しています。離れは通し柱を使用する県内でも珍しい木造三階建ての建築物で、市の有形文化財に指定されています。定期的に展示会なども開催されています。...
バードウォッチング博物館・科学館景色を楽しむ自然公園 狭山丘陵いきものふれあいの里センター(所沢市) 狭山丘陵の身近な自然との触れ合いを通して、自然の大切さを学べる施設です。東西11km、南北最大幅4kmの敷地の中では、展示室や観察バルコニー、講義室などが設けられ様々な動植物に出会うことが出来ます。また、自然観察指導員の解説も受けられます。...
博物館・科学館有料道路鉄道 所沢航空発祥記念館(所沢市) 館内は10のエリアからなり、飛行機に関するさまざまなことに触れてみて体験できるようになっています。大型映像館や工作教室、航空機・エンジン等の展示館などが併設されています。また、イベントや公開講座も多数開かれています。...
博物館・科学館 ふじみ野市立 上福岡歴史民俗資料館(ふじみ野市) 新河岸川舟運関係資料をはじめ、市内から発掘された埋蔵文化財、歴史・民俗資料などの収集・保存をしています。展示室には、祖先の生活や文化を伝える土器、古文書、船具、荷船模型、座敷箒、織物具などを常設展示しています。その他、特別展や郷土を学ぶ講座などを開催しています。...
史跡・城跡景色を楽しむ 富士見市立 難波田城資料館(富士見市) 難波田氏や難波田城をはじめ、中世から現代までの富士見市の歴史や民俗に関わる多くの資料を展示、解説しています。はたおり、田んぼ体験隊等、昔の農家の暮らしに触れられるイベントも行っています。また、「古民家ゾーン」は、明治初期に建てられ市指定文化財である古民家2棟と長屋門が移築復原されています。...
神社・寺院花 永源寺(所沢市) 曹洞宗の寺で、室町幕府の関東管領上杉氏の家臣大石氏にゆかりがあります。創建者・大石信重の墓は所沢市の指定文化財になっています。また、近年では雪割草の名所として知られており、早春になると境内に花を咲かせています。花は色も形も同じものはありません。...
花 砂川遺跡周辺 福寿草自生地(所沢市) 福寿草は、おめでたい正月の花として、新春を祝う意味があるそうです。花言葉は「長寿、慶賀、幸せを招く」です。 2月下旬〜3月下旬が見頃で、この時期になると砂川遺跡周辺では一斉に小さな黄色い花の福寿草が咲き乱れます。...
花 東川桜並木(所沢市) 東京オリンピックを記念し、西新井町から牛沼に至る全長約2kmの両岸に約180本が植樹された。現在では松郷まで約3km、約400本の桜並木となっており、見頃の時期にはライトアップされた夜桜も楽しめます。見頃は3月下旬から中旬です。...
神社・寺院花 金仙寺(所沢市) 別所山・西光院金仙寺と称し、真言宗豊山派で長谷寺を総本山とします。今から1100年前に空海作といわれる「阿弥陀如来像」を本尊として開山しました。四季折々咲く花々「花のお寺・金仙寺」として名高く、とりわけ境内の「しだれ桜」は樹齢百数十年の名木です。また、所沢市の指定樹木になっています。...
花 小手指砂川堀のしだれざくら(所沢市) 区画整理の完成にあわせて植樹されたもので、両岸約500mにわたり119本の紅白のシダレザクラが植樹されています。また、砂川堀には畑の中にポツンとある巨大なコブシの木の満開時期のその姿は圧巻です。特に、写真愛好家などには有名です。...
神社・寺院花 地蔵院(ふじみ野市) 鎌倉時代の創建と伝えられている地蔵院は、境内にあるエドヒガンザクラの変種のしだれ桜で知られています。樹齢は350年前後と推定され、市の天然記念物に指定されています。また、見頃の時期には桜が見事にライトアップされ、多くの観光客で賑わいをみせています。...
神社・寺院花 全徳寺(所沢市) 曹洞宗の寺で山号を梅林山といい、13代住職の雲溪は墨梅画の作者として名をはせました。観光協会の花の名所作りの一環として植樹したことから、ロウバイの寺として有名となり、見ごろの時期には多くの観光客で賑わいます。武蔵野33観音第12番札所。...
史跡・城跡 三富開拓地割遺跡(所沢市) 元禄7年に開拓事業が始まり、原野のなかに上富村、中富村、下富村が生まれました。三富開拓地割遺跡では、当時収穫した穀物の保存に使われていた「穀倉」など、今も当時の開拓の志に触れることができます。...
博物館・科学館史跡・城跡景色を楽しむ 難波田城公園(富士見市) 難波田城は中世に富士見市内を本拠として活躍した難波田氏の居城跡で、埼玉県旧跡に指定されています。園内には、難波田城資料館や城跡を復元した「城跡ゾーン」、市内の古民家を移築した「古民家ゾーン」があり、富士見市の歴史や文化を学習できます。...
花 小手指ハナミズキ通り(所沢市) 区画整理を記念して、小手指駅北口から約500mの通りには、107本のハナミズキが植樹されており、現在はハナミズキ通りと呼ばれています。4月下旬には、地元商店街によるハナミズキまつりが盛大に行われ、多くの観光客で賑わいます。...
神社・寺院花 多聞院(所沢市) 4月中旬から5月初旬、約300本のあでやかなボタンが境内を彩ります。毘沙門堂は、江戸中期の御堂建築で、本尊は純金の毘沙門天で武田信玄の守り本尊であったと伝えられています。5月1日に行われる寅祭りと合わせて多くの人が訪れています。...
博物館・科学館史跡・城跡建造物 小野家住宅(所沢市) 市内の北半分は、江戸時代の中ごろになってから人が住むようになった場所です。このころ新田開発といって、草や木がしげる原野を畑に変えることがつぎつぎに行われました。「小野家住宅」は18世紀初頭に建造された入母屋茅葺の民家で、当時の武蔵野の開拓農家の面影を伝えており、国の重要文化財にも指定されています。...