ホール・会館博物館・科学館建造物 さいたま新都心(さいたま市) 2000年5月に街開きした埼玉県内でも屈指のビジネスエリアです。飲食店、商業施設やショッピングモール、イベントホールやイベントスペースが集積し、子供から大人まで楽しめるスポットで休日は多くの人で賑わっています。また、「さいたま新都心」駅前のけやき広場では、定期的に様々なイベントが開催されています。...
ホール・会館 彩の国さいたま芸術劇場(さいたま市) 埼玉の舞台芸術活動の拠点施設です。演劇・舞踊・音楽・映像のための4つの専用ホールでは、臨場感あふれる質の高い舞台を上演しています。また、劇場の芸術監督を埼玉県川口市出身の蜷川幸雄氏が務め、「彩の国シェイクスピアシリーズ」と題し、シェイクスピア全作品の上演を敢行しています。...
ホール・会館 大宮ソニックシティ(さいたま市) 昭和63年4月に大宮駅西口にオープンした埼玉の産業、文化、国際交流の一大拠点となっているビルです。オフィス棟、ホール棟、そしてホテル棟から成り立っています。また、定期的にコンサートやライブ、オペラ、落語など多種多彩のイベントが開催されています。...
名木景色を楽しむ 大宮盆栽村(さいたま市) 東武野田線とJR宇都宮線に囲まれた大宮公園北側一帯の総称を「大宮盆栽村」と呼び、関東でも有数の盆栽郷として知られ、『盆栽町』と言う町名も付けられています。戦前は30数軒の業者を数え、業者だけでなく盆栽村に住む人たちも盆栽を持って親しまれましたが、現在の盆栽町には5軒の盆栽園が点在しています。...
景色を楽しむ 見沼田んぼ(さいたま市) 見沼たんぼは、江戸時代中期に作られた、さいたま市のほぼ中央部に位置する広大な緑地空間です。田んぼが開かれてから、今日まで稲作が行われており、特に戦後は食糧増産を支える貴重な農業生産の場となりました。たんぼや畑、雑木林、河川や見沼代用水によってつくられる田園風景と、生きものを育む豊かな自然が現在も残されています。...
おみやげ直売所食品 しらおか味彩センター(白岡町) 豊かな食生活を提供する施設としてオープンした農産物直売所で、朝採りの農産物を直売する「おおばん市場」、そば、みそ・饅頭などを加工する「いっとこ工房」、地粉を使った手打ちそばを提供する「いっとこ茶屋」の3施設があります。また、羽生市のB級グルメとして知られている「いが饅頭」も販売されています。...
旅館・ホテル 浦和ワシントンホテル(さいたま市) 浦和駅西口から徒歩3分とさいたま市観光に立地条件の良いホテルです。お客様のニーズに合わせて、様々な宿泊プランを提供しています。お食事処「椿山荘」では、会席、御前、しゃぶしゃぶ、すき焼きなど、様々な食事が楽しめます。また、結婚式場も併設されています。...
旅館・ホテル ラフレさいたま(さいたま市) さいたま新都心にあるかんぽの宿です。様々な宿泊プランが用意され、好評を博しています。館内には、数多くのオブジェが展示されており、美術品も楽しめるほか、「温泉ウォーキング専用プール」、ジム・エアロビクススタジオも設置されています。...
おみやげ博物館・科学館 鈴木酒造酒蔵資料館(さいたま市) 明治4年創業からの伝統の酒づくりを今に伝えるさまざまな歴史的資料・道具の数々を常時展示しています。近年ではあまり見ることの出来ない古くから伝わる酒造りの道具の数々を保管、展示しています。また、現代の酒造りが分かるビデオコーナーや試飲コーナーをはじめ、岩槻の地酒全商品を扱う直売店も併設しています。 ※埼玉県産業観光ガイド...
彩の国優良ブランド品 埼玉県物産観光館「そぴあ」(さいたま市) 埼玉県には歴史と文化に育まれた伝統の名品や、新たに開発された数多くの品々があります。意外に知られていないこれらの彩の国優良ブランド品など魅力的な県産品の販売を行うほか、花の見どころなど季節毎の「旬」な観光情報を発信するほか、埼玉の地酒も数多く取り揃えています。また、オンラインショップも展開しています。 ※埼玉県産業観光...
おみやげレストラン・カフェ食品 フランス料理 アルピーノ(さいたま市) 創業20年の食とアートの空間を提供するレストランです。調度品にもあるびいの銀花ギャラリーの作家たちの作品を使用しており、その作品で名物のビーフシチューやタンシチューを楽しむことが出来ます。また、ごはんは緑健康法で育てられた玄米を精米して提供されています。...
神社・寺院 常福寺(白岡町) 白岡町柴山にある曹洞宗の寺院です。常福寺には、寺の前を流れる見沼代用水の開削にあたった紀州流土木技術者である井沢弥惣兵衛為永の墓石もあります。井沢弥惣兵衛為永ははじめ、紀州徳川家に仕えましたが、徳川吉宗が8代将軍になると同時に、江戸に招かれて旗本となり、勘定吟味役になりました。...
神社・寺院 白岡八幡神社(白岡町) 「八幡様」の名で親しまれている白岡八幡宮は、縁起によると849年に慈覚大師円仁の草創とされ、八幡太郎義家が奥州征伐の時に戦勝祈願に参拝したとも伝えられています。 毎年2月15日には「だるま市」、3月15日に境内にある神馬社のお祭り「馬寄せ」が開催されています。また、境内には樹齢推定500年のカヤの木があります。...
神社・寺院 住吉神社(白岡町) 白岡町下大崎の鎮守で、慶長元年(1595)の創建と伝えられています。拝殿の中には、町指定文化財の「六歌仙」をはじめとする貴重な絵馬、掲額が奉納されています。明治時代には、雷電社、天神社、八幡社、琴平社を合祀しました。...
神社・寺院 全龍寺(白岡町) 白岡町下大崎にある曹洞宗の寺院で、三ヶ村長龍寺の末寺です。社寺堂庵明細帳によれば、創立は承応元年(1652)で元応5年の再興とされています。境内には不動尊のほか、地蔵、観音、庚申塔、記念碑、供養塔などが数基あります。...
神社・寺院 大徳寺(白岡町) 白岡町上野田にある曹洞宗の寺院です。創建は不詳ですが、『大徳寺縁起』によると永正9年(1512)に再建して改宗したとあります。本尊は釈迦如来。境内には大日堂(本尊の大日如来座像は町指定文化財)、観音堂があります。...
神社・寺院 岡泉鷲神社(白岡町) 岡泉鷲神社の創建は不詳ですが、天和元年(1681)この地に勧請と伝えられています。江戸時代の天保年間の頃に鷲神社から始まった「岡泉神楽」が今日まで伝えられ、神楽殿で奉納されています。また「大尽囃子」も文化財に指定されています。境内の大ケヤキは町の天然記念物に指定されています。...
神社・寺院 高岩天満神社(白岡町) 菅原道真公、猿田彦命を祭っている神社です。『風土記稿』には天神社は「村の鎮守、泉蔵院持」とあり、1424年に泉蔵院(明治初年廃寺)の住職寂元が菅原道真公の画像を村の鎮守として祠ったことによると伝えられています。町指定文化財の鉄舟が書いた幟の下書ほか、大絵馬、養蚕絵馬、俳諧絵馬など貴重な絵馬も多く残されています。...
観福寺(白岡町) 白岡町野牛にある新義真言宗智山派の寺院です。創建年代は不詳ですが、本尊の十一面観音は奈良時代の僧である行基の作と伝えられています。また、新井白石にゆかりのある寺としても知られ、新井白石の肖像画も保存されており、町の文化財に指定されています。...
神社・寺院 忠恩寺(白岡町) 1054年に渋江兼重の開基した古刹で、当初は天台宗でしたが、後に浄土宗に改宗されました。岩付太田氏に庇護された寺院で、天文22年(1553)に太田資正から門前の棟別免許状が与えられています。境内の十三仏(じゅうさんぶつ)、九品仏(くほんぶつ)、山門が町の文化財に指定されています。...