花 ホテイアオイ花園(加須市) 日帰り温泉「いなほの湯」の北側の約2100�uの敷地内に、8月上旬から10月上旬になると青紫のホテイアオイが一斉に花を咲かせます。敷地内には約2000本のホテイアオイが植樹されています。ホテイアオイの名前は葉の一部が膨らんで布袋様のおなかに見えることから、名づけられています。...
日帰り入浴 百観音温泉(久喜市) 豊富な湯量からなる源泉かけ流し100%の自噴温泉です。美肌効果があり、その他、皮膚湿疹、アレルギー、疲労回復などの効能があります。個室付貸切風呂や貸切風呂、露天風呂をお楽しみ頂けます。また、徳川家にゆかりがあり、消失していた「観音堂」が再建され、併設されています。...
日帰り入浴 100(とね)の湯(加須市) 100(とね)の湯は、大利根総合福祉会館1階の老人福祉センター内で利業する良質の塩化物温泉入浴施設です。源泉かけ流しで加水、循環はしていません。足ツボを刺激する健康遊歩道もあります。...
神社・寺院 白岡八幡神社(白岡町) 「八幡様」の名で親しまれている白岡八幡宮は、縁起によると849年に慈覚大師円仁の草創とされ、八幡太郎義家が奥州征伐の時に戦勝祈願に参拝したとも伝えられています。 毎年2月15日には「だるま市」、3月15日に境内にある神馬社のお祭り「馬寄せ」が開催されています。また、境内には樹齢推定500年のカヤの木があります。...
いなほの湯(加須市) 地域住民のコミュニティー活動の拠点として、子どもから大人までが世代を超えた交流の場として、地域住民の方が憩い、やすらぎの場となり社会環境や生活環境によるストレスや運動不足の解消が図られ、健康保持及び増進、体力の向上を図るための公共のお風呂の施設です。...
神社・寺院 住吉神社(白岡町) 白岡町下大崎の鎮守で、慶長元年(1595)の創建と伝えられています。拝殿の中には、町指定文化財の「六歌仙」をはじめとする貴重な絵馬、掲額が奉納されています。明治時代には、雷電社、天神社、八幡社、琴平社を合祀しました。...
神社・寺院 全龍寺(白岡町) 白岡町下大崎にある曹洞宗の寺院で、三ヶ村長龍寺の末寺です。社寺堂庵明細帳によれば、創立は承応元年(1652)で元応5年の再興とされています。境内には不動尊のほか、地蔵、観音、庚申塔、記念碑、供養塔などが数基あります。...
神社・寺院 大徳寺(白岡町) 白岡町上野田にある曹洞宗の寺院です。創建は不詳ですが、『大徳寺縁起』によると永正9年(1512)に再建して改宗したとあります。本尊は釈迦如来。境内には大日堂(本尊の大日如来座像は町指定文化財)、観音堂があります。...
神社・寺院 岡泉鷲神社(白岡町) 岡泉鷲神社の創建は不詳ですが、天和元年(1681)この地に勧請と伝えられています。江戸時代の天保年間の頃に鷲神社から始まった「岡泉神楽」が今日まで伝えられ、神楽殿で奉納されています。また「大尽囃子」も文化財に指定されています。境内の大ケヤキは町の天然記念物に指定されています。...
神社・寺院 高岩天満神社(白岡町) 菅原道真公、猿田彦命を祭っている神社です。『風土記稿』には天神社は「村の鎮守、泉蔵院持」とあり、1424年に泉蔵院(明治初年廃寺)の住職寂元が菅原道真公の画像を村の鎮守として祠ったことによると伝えられています。町指定文化財の鉄舟が書いた幟の下書ほか、大絵馬、養蚕絵馬、俳諧絵馬など貴重な絵馬も多く残されています。...
観福寺(白岡町) 白岡町野牛にある新義真言宗智山派の寺院です。創建年代は不詳ですが、本尊の十一面観音は奈良時代の僧である行基の作と伝えられています。また、新井白石にゆかりのある寺としても知られ、新井白石の肖像画も保存されており、町の文化財に指定されています。...
神社・寺院 忠恩寺(白岡町) 1054年に渋江兼重の開基した古刹で、当初は天台宗でしたが、後に浄土宗に改宗されました。岩付太田氏に庇護された寺院で、天文22年(1553)に太田資正から門前の棟別免許状が与えられています。境内の十三仏(じゅうさんぶつ)、九品仏(くほんぶつ)、山門が町の文化財に指定されています。...
神社・寺院 興善寺(白岡町) 曹洞宗の寺院で、慈覚大師円仁によって平安時代初期に天台宗の寺として開かれたと伝えられます。境内には鎌倉時代から室町時代の特徴をもつ五輪塔や宝筺印塔、板石塔婆などが残っています。また、朱印状が寺宝として伝えられ、「御朱印状十一点」と鎌倉時代に造られた「達磨大師像」は町の指定文化財になっています。...
神社・寺院 小久喜久伊豆神社(白岡町) 白岡町小久喜の鎮守です。小久喜ささら獅子舞は、その年の豊作を祈願し、疫病よけとして奉納される獅子舞です。この獅子舞は享保年間(1716〜36)に伝来したといわれています。また、獅子舞は「雨乞い」に御利益があるといわれ、現在は「ささら獅子舞保存会」によって1年おきに奉納され、町の指定文化財となっています。...
篠津須賀神社(白岡町) 白岡町篠津の字「宿」の鎮守です。毎年7月におこなわれる「篠津の天王様」は当社の祭礼で、その神輿は町の指定文化財になっています。明治時代にいったん久伊豆神社に合祀されましたが、元に戻した経緯がありました。篠津の天王様は、毎年7月の第3日曜日におこなわれ、5台の山車を組み立てて飾り付け、各耕地を巡行します。...
篠津久伊豆神社(白岡町) 1142年創建の古刹で、現在の社殿は1850年代に完成したものです。「天の岩戸」「源頼政御殿」「三韓征統」「牡丹に獅子」「波に鯛」の彫刻が拝殿の三面に施されており、町の指定文化財になっています。彫刻は彦根藩家臣の家から江戸の仏師の養子になった立川音芳の作と伝えられています。...
神社・寺院 柴山諏訪八幡神社(白岡町) 菖蒲城主、佐々木源四郎秀綱の創建と伝えられています。佐々木氏は、宇多源氏の末裔と言われ、源氏の氏神である諏訪社と八幡社を勧請しています。社殿は本殿、幣殿、拝殿から成り立っており、拝殿の中には江戸後期以降の絵馬や掲額が数多く残され、江戸後期以降のもので町の指定文化財になっています。...
神社・寺院 寿楽院(白岡町) 白岡町小久喜にある曹洞宗の寺院です。興善寺の末寺で、元亀2年(1571年)の創建と伝えられており、今までに2回焼失したとされています。境内には薬師堂があり、墓地には小久喜の旧家である鬼久保家の墓所があります。鬼久保家は「福は内、鬼はご随意に」という掛け声の節分の豆まきでも知られ、今日でも続いています。...
神社・寺院 青雲寺(白岡町) 空海を祖とする真言宗の宗派の一つ、新義真言宗の寺院です。戸ヶ崎村(旧菖蒲町)吉祥院の末寺で、本尊は不動明王です。境内には薬師堂、太子堂があるほか、阿弥陀堂、観音堂、地蔵堂などを併存しています。...
神社・寺院 正傳寺(白岡町) 曹洞宗の寺院で、開基は岩槻城主太田十郎氏房と伝えられています。本尊は釈迦如来で、本尊と太子堂、「開山様」が祀られています。「開山様」として崇められているのは、中興開山大長益善のことで、益善は亡くなるとき「婦人の病は私を信仰すれば必ず治る」と言い残したと言われ、かつては小絵馬を奉納する大勢の参拝客で賑わいました。...