神社・寺院 蓮馨寺(川越市) 川越城主大道寺正繁の母、蓮馨大姉が1549年(天文18年)に創設しました。その後、徳川時代には僧侶の学問所、檀林として公認され多くの学僧を育てました。また、川越七福神巡りの一つ福禄寿をおまつりしています。定期的に催し物も併せて開催されています。...
神社・寺院 大井氷川神社(ふじみ野市) 大井地区の鎮守で、創建は慶長元年(1596)には既に鎮座していたと伝えられる古社で、明治時代、大井氷川神社に合祀され、社殿も新築されました。江戸時代は根上大明神と呼ばれており、参道脇の獅子岩が迎えてくれます。7月24日、25日には祭りが行われています。...
景色を楽しむ湖沼自然公園花 狭山湖(所沢市) 狭山湖は、所沢市の西部に広がる狭山丘陵に抱かれ、県立狭山自然公園の中心地にあります。正しくは山口貯水池といい、昭和9年に完成したものです。春には2万本もの桜が咲きみだれ、市内で最も桜の本数が多く、満開の時期には県内外から沢山の花見客が押し寄せる所沢1番の桜のスポットです。...
史跡・城跡 水子貝塚資料館(富士見市) 縄文時代の森が復元された広い史跡公園の中に設立された資料館です。各遺跡から出土した考古資料が展示されています。この中には、約3万年前の旧石器時代の石器群から、県指定文化財の羽沢遺跡出土縄文土器、古墳時代初頭の鉄剣やガラス玉など数多くの資料が展示されています。また、土器作り、土笛・石器作り等の体験が出来ます。...
神社・寺院鉄道 小江戸川越七福神めぐり(川越市) 蔵の町、時の鐘、菓子屋横丁など、小江戸の風情を楽しみながらの七福神めぐりです。開運、諸願成就、健康増進に毎年、たくさんの方々が七福神めぐりに訪れます。 毘沙門天(妙善寺)→寿老人(天然寺)→大黒天(喜多院)→恵比寿天(成田山)→福禄寿神(蓮馨寺)→布袋尊(見立寺)→弁財天(妙昌寺)...
博物館・科学館建造物 ふじみ野市立 福岡河岸記念館(ふじみ野市) 川越と江戸を結ぶ新河岸川舟運で栄えた福岡河岸の船問屋「福田屋」の建物を保存・公開し、舟運と問屋の暮らしを展示しています。離れは通し柱を使用する県内でも珍しい木造三階建ての建築物で、市の有形文化財に指定されています。定期的に展示会なども開催されています。...
バードウォッチング博物館・科学館景色を楽しむ自然公園 狭山丘陵いきものふれあいの里センター(所沢市) 狭山丘陵の身近な自然との触れ合いを通して、自然の大切さを学べる施設です。東西11km、南北最大幅4kmの敷地の中では、展示室や観察バルコニー、講義室などが設けられ様々な動植物に出会うことが出来ます。また、自然観察指導員の解説も受けられます。...
博物館・科学館有料道路鉄道 所沢航空発祥記念館(所沢市) 館内は10のエリアからなり、飛行機に関するさまざまなことに触れてみて体験できるようになっています。大型映像館や工作教室、航空機・エンジン等の展示館などが併設されています。また、イベントや公開講座も多数開かれています。...
博物館・科学館 ふじみ野市立 上福岡歴史民俗資料館(ふじみ野市) 新河岸川舟運関係資料をはじめ、市内から発掘された埋蔵文化財、歴史・民俗資料などの収集・保存をしています。展示室には、祖先の生活や文化を伝える土器、古文書、船具、荷船模型、座敷箒、織物具などを常設展示しています。その他、特別展や郷土を学ぶ講座などを開催しています。...
史跡・城跡景色を楽しむ 富士見市立 難波田城資料館(富士見市) 難波田氏や難波田城をはじめ、中世から現代までの富士見市の歴史や民俗に関わる多くの資料を展示、解説しています。はたおり、田んぼ体験隊等、昔の農家の暮らしに触れられるイベントも行っています。また、「古民家ゾーン」は、明治初期に建てられ市指定文化財である古民家2棟と長屋門が移築復原されています。...
おみやげ博物館・科学館食品 舟運亭 むかし館(川越市) 江戸時代には、そうめん造りが盛んで夏が近付くと、「川越そうめん」は将軍家へ献上され、藩の代表的産物になっていました。舟運亭では「川越十七万石うどん」「そうめん」に川越特産の「さつま芋」を加え、それぞれの味を大切に麺本来の味を生かし創り上げました。町方民具・武具・小村雪岱の下絵等を展示した民俗資料館も併設されています。...
博物館・科学館 川越市立博物館(川越市) 川越は関東地方の代表的な城下町で、歴史的・文化的な伝統に育まれて発展してきました。市内には土蔵づくりの店舗などに象徴されるように数多くの貴重な文化遺産が残っています。これらの資料を系統的に収集、保存、調査研究、公開することにより、郷土の歴史と文化に対する理解と認識を深める為の施設です。...
博物館・科学館建造物 蔵造り資料館(川越市) 蔵造り資料館は、明治26年(1893)の川越大火直後、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や東京の日本橋界隈の商家を参考に、当時煙草卸商を営んでいた小山文造が建てたものです。川越の蔵造り家屋の意匠や構造、敷地内の様子を見学でき、今もなお息づく明治のたたずまいを体感できます。...
神社・寺院花 永源寺(所沢市) 曹洞宗の寺で、室町幕府の関東管領上杉氏の家臣大石氏にゆかりがあります。創建者・大石信重の墓は所沢市の指定文化財になっています。また、近年では雪割草の名所として知られており、早春になると境内に花を咲かせています。花は色も形も同じものはありません。...
花 砂川遺跡周辺 福寿草自生地(所沢市) 福寿草は、おめでたい正月の花として、新春を祝う意味があるそうです。花言葉は「長寿、慶賀、幸せを招く」です。 2月下旬〜3月下旬が見頃で、この時期になると砂川遺跡周辺では一斉に小さな黄色い花の福寿草が咲き乱れます。...
花 柳瀬川河畔の桜(志木市) 毎年3月下旬から4月上旬になると柳瀬川河畔沿いに約170本あまりの桜が咲き乱れます。見頃の時期には、露店や花見客などで賑わいます。また、新河岸川河畔、柳瀬川河畔、敷島神社境内で桜まつりが開催され、夕方からはぼんぼりが灯され、夜桜も楽しめます。...
花 東川桜並木(所沢市) 東京オリンピックを記念し、西新井町から牛沼に至る全長約2kmの両岸に約180本が植樹された。現在では松郷まで約3km、約400本の桜並木となっており、見頃の時期にはライトアップされた夜桜も楽しめます。見頃は3月下旬から中旬です。...
景色を楽しむ花 新河岸川の桜(川越市) 川越市氷川神社の裏手の新河岸川に沿った川越でも有数の桜の名所です。桜の見頃は4月初旬から中旬にかけてで、毎年、春一日限りで、花見舟が運行され川舟に乗って川面に映える桜を眺めながら下りもできる「新河岸川桜まつり」も開催されています。また、新河岸川では年に数回観光舟運が行われています。...
神社・寺院花 全徳寺(所沢市) 曹洞宗の寺で山号を梅林山といい、13代住職の雲溪は墨梅画の作者として名をはせました。観光協会の花の名所作りの一環として植樹したことから、ロウバイの寺として有名となり、見ごろの時期には多くの観光客で賑わいます。武蔵野33観音第12番札所。...
神社・寺院花 中院(川越市) 東照宮の南に位置し、北院・中院・南院の中心であっただけに、趣のある静かな境内です。本堂前にはみごとな「しだれ桜」あります。ここは島崎藤村の義母、加藤みきの墓があり、藤村が義母に贈った茶室「不染亭」が移築され、藤村書の「不染の碑」があります。市の文化財に指定されています。...