博物館・科学館美術館 遠山記念館(川島町) 遠山記念館の邸宅は川島町出身である日興証券の創立者・遠山元一が幼少時に没落した生家を再興し、苦労した母・美以の住まいとするために建てたものです。美以没後は主として遠山元一の接客に使用されました。遠山元一が長年にわたって蒐集した美術品を広く一般に公開しています。...
直売所 川島農産物直売所(川島町) 「蔵」をイメージした建物が印象的な農産物の直売所です。江戸時代、川越藩に献上していたとされる川島町の特産物のお米が「川越藩の御蔵米」として販売されています。その他、イチゴ、トマト、キュウリなどの新鮮な地元野菜をはじめ、卵、花、まんじゅう、加工食品を販売しています。...
ジョギングハイキングバーベキュー景色を楽しむ 城山公園(桶川市) 14世紀に築城された東西120m南北110mの平山城の「三ツ木城」の城跡を中心に造園された公園です。「三ツ木城」は太田氏岩槻城の支城のひとつといわれています。春には約300本の桜が満開を迎え、地元では花見の名所となっています。...
おみやげ直売所食品 若宮直売所(桶川市) 新鮮な野菜・果物の直売を行っています。また、毎月第3木曜日はJA女性部の手作りまんじゅうを店頭で販売しています。4月は周年祭、10月は新米祭り、年末は大売り出しなどのイベントも開催しており、多くの観光客で賑わいをみせています。...
おみやげ直売所食品 加納直売所(桶川市) 地元の農家の方々が丹精込めて作られた新鮮で安心・安全な野菜を数多く取り揃えています。4月は謝恩セール、10月は新米祭り、年末は大売り出しなどのイベントも開催しています。中でも4月の謝恩セールでは直売生産部員が育てた野菜苗木を求め多くの方々で賑わいます。...
体験 日本スリーデーマーチ(東松山市) 昭和53年に始まった「ウォーキング」大会です。コースを自分の体力にあわせて自由に選び、3日間歩きます。途中にチェックポイントがあり、チェックを受けて午後5時までにゴールすれば完歩になります。...
史跡・城跡神社・寺院 熊野神社古墳(桶川市) 熊野神社古墳の上には熊野神社が祀られています。出土した土器から、4世紀後半に築造されたことが確認され、玉類、石製品などの副葬品は国指定重要文化財となり、埼玉県立博物館で保管・公開されています。なお、桶川市歴史民俗資料館でも精密な複製品を展示しています。...
道の駅 道の駅 いちごの里よしみ(吉見町) 吉見町の道の駅です。地元食材を利用した饅頭・味噌・ジャム等の加工販売を行っているほか、物産館、食堂、売店、手打ちうどん体験などを楽しめる体験教室などが併設されています。また、時期になると「いちごハウス」では「章姫」という品種のいちご狩りも体験出来ます。...
博物館・科学館建造物 大沢家住宅(川越市) 寛政4年(1792)に建てられ、呉服太物を商っていた店蔵で、川越では最も古い蔵造りと言われています。明治26年(1893)の川越大火の際も焼け残り、川越商人に蔵造りを建てさせるきっかけとなった建物の一つです。国の重要文化財に指定されており、内部の見学も可能です。...
史跡・城跡建造物 川越城中ノ門堀跡(川越市) 川越城は1457年に築城されました。1639年に藩主となった松平信綱は城の大改修を行い、中ノ門堀もこの時期に造られたものと考えられます。明治時代以降、川越城の多くの建造物が取り壊されましたが、中ノ門堀跡は旧城内に残る唯一の堀跡となり、貴重な歴史的遺産として保存・公開しています。...
神社・寺院 仙波東照宮(川越市) 1617年、家康の遺骸を久能山から日光へ運ぶ途中、喜多院で法要が営まれたことにより、1633年に建立されました。日光・久能山とともに三大東照宮といわれています。現在の建物は1640年に再建されたもので、重要文化財に指定されています。山門には立派な三つ葉葵の御紋が掲げられています。...
史跡・城跡 時の鐘(川越市) 時の鐘は、寛永年間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町に建てたものが最初と言われています。現在の鐘楼は、明治26年に起きた川越大火の翌年に再建されたもので、3層構造の塔で、高さ約16m。暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)鐘を鳴らしています。...
博物館・科学館 川越まつり会館(川越市) 実際に川越まつりで曳かれる本物の山車が2台展示されているほか、川越まつりに関する資料を展示しています。川越まつりの迫力ある雰囲気を年間を通していつでも体感することができます。また、展示ホールでは、定期的にお囃子の実演(約20分)も行われています。...
神社・寺院 成田山川越別院(川越市) 成田山新勝寺の別院で真言密教の寺院です。喜多院の北側に位置し、地元では「お不動様」として親しまれています。目の病を不動明王に祈願して全治した千葉の石川照温が嘉永3年(1850)に創建したものです。毎月28日にはアンチックバザール「蚤の市」が開かれています。...
美術館 川越市立美術館(川越市) 川越城趾(二の丸跡)に位置することから、川越城本丸御殿など歴史的建造物及び隣接する川越市立博物館との調和を図り、さらに蔵造り商家の要素を加え、川越らしい外観の施設です。定期的に展覧会やイベント等も開催しており、川越市名誉市民の故・相原求一朗氏の作品の常設展示を行っています。...
おみやげ体験 川越まつり(川越市) 川越まつりの最大の特長は、江戸「天下祭」を今に再現した山車行事です。精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車が、小江戸川越の象徴である蔵造りの町並みを中心に、賑わいます。川越まつりは、毎年10月第3土・日曜日開催(ただし、10月14、15日が土・日の場合はその日に開催)されています。...
神社・寺院 川越氷川神社(川越市) 川越氷川神社の歴史はたいへん古く、古墳文化が伝えられた6世紀、欽明天皇の御代に武蔵一宮である大宮氷川神社を分祠したことに始まったといわれています。以後、太田道灌が川越城を築城して以来、当地の総社として崇敬され、「お氷川様」と呼ばれ親しまれてきました。...
神社・寺院 三芳野神社(川越市) 三芳野神社は、川越城の鎮守として寛永元年(1624)、時の城主・酒井忠勝によって再建されたといわれています。この天神様は、わらべ唄「とおりゃんせ」発祥の地として伝えられ、川越城内にあったため、一般の人の参詣はなかなか難しく、その様子が歌われています。...
建造物 埼玉りそな銀行川越支店(川越市) 大正7年、旧八十五銀行本店として、保岡勝也の設計、印藤順造の請負で完成しました。 外観は当時流行のネオルネッサンス様式を取り入れ、正面隅部に塔屋を設けています。外壁の窓と窓の合間にはサラセン縞のバットレスを配置し、建物の角はコーナーストーンで装飾するなど、古典様式による意匠を折衷したデザインを採用してまとめられています...
おみやげご当地グルメレストラン・カフェ直売所 小江戸蔵里(川越市) 120年余りにわたって酒造を行っていた旧鏡山酒造の酒蔵を活用した施設です。おみやげ処(明治蔵)、まかない処(大正蔵)、くら市場(昭和蔵)で川越の物産、川越の食材を活かした料理、施設限定スイーツ等を楽しめます。外観は建設当時の意匠を保っており、平成20年3月に国の登録有形文化財に登録されました。...