碑・像神社・寺院 山口観音(金乗院)(所沢市) 弘法大師の開基といわれており、真言宗豊山派 吾庵山放光寺金乗院は、武蔵野三十三観音霊場の第13番霊場です。新田義貞が戦勝の祈願をしたと伝えられています。山口観音4体の千手観音像があり、本堂の天井には墨絵の「鳴き竜」が描かれています。...
景色を楽しむ湖沼自然公園花 狭山湖(所沢市) 狭山湖は、所沢市の西部に広がる狭山丘陵に抱かれ、県立狭山自然公園の中心地にあります。正しくは山口貯水池といい、昭和9年に完成したものです。春には2万本もの桜が咲きみだれ、市内で最も桜の本数が多く、満開の時期には県内外から沢山の花見客が押し寄せる所沢1番の桜のスポットです。...
バードウォッチング博物館・科学館景色を楽しむ自然公園 さいたま緑の森博物館(入間市) 狭山丘陵の雑木林など、自然そのものを展示物として整備。湿生園やトンボの湿地・雑木林広場などを周回する自然観察路を散策しながら、里山の自然とふれあうことが出来、多くの観光客で賑わっています。また、定期的にコンサートや体験教室などのイベントも開催しています。...
バードウォッチング博物館・科学館景色を楽しむ自然公園 狭山丘陵いきものふれあいの里センター(所沢市) 狭山丘陵の身近な自然との触れ合いを通して、自然の大切さを学べる施設です。東西11km、南北最大幅4kmの敷地の中では、展示室や観察バルコニー、講義室などが設けられ様々な動植物に出会うことが出来ます。また、自然観察指導員の解説も受けられます。...
博物館・科学館有料道路鉄道 所沢航空発祥記念館(所沢市) 館内は10のエリアからなり、飛行機に関するさまざまなことに触れてみて体験できるようになっています。大型映像館や工作教室、航空機・エンジン等の展示館などが併設されています。また、イベントや公開講座も多数開かれています。...
博物館・科学館史跡・城跡 新座市立歴史民俗資料館(新座市) 新座市の文化と歴史を育んできた野火止用水は、1655年に、当時の老中・松平信綱が、武蔵野開発のためにつくった飲用水路で、小平から野火止までの約30km続いています。館内では、「水と関わる文化と生活」をテーマに、原始から近・現代にいたる新座市の水の文化を、人々の生活や民俗芸能に焦点を当て紹介しています。...
博物館・科学館 入間市博物館 ALIT(入間市) 入間市博物館「アリット」は別名「お茶の博物館」と呼ばれています。煎茶道具の逸品の数々をはじめ、世界と日本各地のお茶の種類や飲み方などが展示されています。館内の資料閲覧室では、郷土やお茶に関する資料を中心に取り揃えています。...
神社・寺院花 永源寺(所沢市) 曹洞宗の寺で、室町幕府の関東管領上杉氏の家臣大石氏にゆかりがあります。創建者・大石信重の墓は所沢市の指定文化財になっています。また、近年では雪割草の名所として知られており、早春になると境内に花を咲かせています。花は色も形も同じものはありません。...
花 砂川遺跡周辺 福寿草自生地(所沢市) 福寿草は、おめでたい正月の花として、新春を祝う意味があるそうです。花言葉は「長寿、慶賀、幸せを招く」です。 2月下旬〜3月下旬が見頃で、この時期になると砂川遺跡周辺では一斉に小さな黄色い花の福寿草が咲き乱れます。...
花 東川桜並木(所沢市) 東京オリンピックを記念し、西新井町から牛沼に至る全長約2kmの両岸に約180本が植樹された。現在では松郷まで約3km、約400本の桜並木となっており、見頃の時期にはライトアップされた夜桜も楽しめます。見頃は3月下旬から中旬です。...
花 柳瀬川河畔の桜(志木市) 毎年3月下旬から4月上旬になると柳瀬川河畔沿いに約170本あまりの桜が咲き乱れます。見頃の時期には、露店や花見客などで賑わいます。また、新河岸川河畔、柳瀬川河畔、敷島神社境内で桜まつりが開催され、夕方からはぼんぼりが灯され、夜桜も楽しめます。...
神社・寺院花 金仙寺(所沢市) 別所山・西光院金仙寺と称し、真言宗豊山派で長谷寺を総本山とします。今から1100年前に空海作といわれる「阿弥陀如来像」を本尊として開山しました。四季折々咲く花々「花のお寺・金仙寺」として名高く、とりわけ境内の「しだれ桜」は樹齢百数十年の名木です。また、所沢市の指定樹木になっています。...
花 小手指砂川堀のしだれざくら(所沢市) 区画整理の完成にあわせて植樹されたもので、両岸約500mにわたり119本の紅白のシダレザクラが植樹されています。また、砂川堀には畑の中にポツンとある巨大なコブシの木の満開時期のその姿は圧巻です。特に、写真愛好家などには有名です。...
神社・寺院花 全徳寺(所沢市) 曹洞宗の寺で山号を梅林山といい、13代住職の雲溪は墨梅画の作者として名をはせました。観光協会の花の名所作りの一環として植樹したことから、ロウバイの寺として有名となり、見ごろの時期には多くの観光客で賑わいます。武蔵野33観音第12番札所。...
花 小手指ハナミズキ通り(所沢市) 区画整理を記念して、小手指駅北口から約500mの通りには、107本のハナミズキが植樹されており、現在はハナミズキ通りと呼ばれています。4月下旬には、地元商店街によるハナミズキまつりが盛大に行われ、多くの観光客で賑わいます。...
神社・寺院花 多聞院(所沢市) 4月中旬から5月初旬、約300本のあでやかなボタンが境内を彩ります。毘沙門堂は、江戸中期の御堂建築で、本尊は純金の毘沙門天で武田信玄の守り本尊であったと伝えられています。5月1日に行われる寅祭りと合わせて多くの人が訪れています。...
博物館・科学館史跡・城跡建造物 小野家住宅(所沢市) 市内の北半分は、江戸時代の中ごろになってから人が住むようになった場所です。このころ新田開発といって、草や木がしげる原野を畑に変えることがつぎつぎに行われました。「小野家住宅」は18世紀初頭に建造された入母屋茅葺の民家で、当時の武蔵野の開拓農家の面影を伝えており、国の重要文化財にも指定されています。...
博物館・科学館史跡・城跡建造物 柳瀬荘(黄林閣)(所沢市) 荘内の黄林閣は、昭和5年、電力会社の創設に尽力した松永安左エ門が現在の東久留米市から移築したものです。武蔵野民家の遺例として国の重要文化財に指定されています。ほかに、斜月亭(書院)、久木庵(茶室)などがあります。...
史跡・城跡 三富開拓地割遺跡(所沢市) 元禄7年に開拓事業が始まり、原野のなかに上富村、中富村、下富村が生まれました。三富開拓地割遺跡では、当時収穫した穀物の保存に使われていた「穀倉」など、今も当時の開拓の志に触れることができます。...
史跡・城跡 小手指ヶ原古戦場(所沢市) かつて新田義貞の鎌倉攻めが展開されたという古戦場の跡で、今から650年以上前、たびたび合戦が繰り広げられました。中でも新田義貞による鎌倉攻めの戦いは、印象的であったことを地名や伝承地などからうかがうことができます。...