神社・寺院花 瑠璃ぼたん園・正楽寺(本庄市) 本庄市児玉町上真下地内の正楽寺の敷地内に70種・1300株の色とりどりのボタンの花が植えられています。瑠璃ぼたん園の敷地は約500坪で、地元のボランティアグループの皆さんが丹精こめて育てています。 正楽寺・瑠璃ぼたん園の牡丹の花の見頃時期は4月から5月上旬頃です。入場は無料ですが、管理費の一部として1人100円程度の募...
体験景色を楽しむ神社・寺院花 大血川「大陽寺」シャクナゲ園(秩父市) 大血川渓谷を分け入ると山中に大きな寺院、大陽寺(たいようじ)があります。大陽寺に別名「しゃくなげ寺」と呼ばれており、周辺に広がるシャクナゲ園地には約500本のシャクナゲが植栽されています。シャクナゲの花の寿命は1週間程度と言われており、例年4月中旬から下旬にかけて見頃になります。 大陽寺は天空の禅寺とも呼ばれる 大陽寺...
パワースポット神社・寺院 聖天宮(坂戸市) 埼玉県坂戸市にある聖天宮は、中国及び台湾の伝統宗教「道教」のお宮で、道教の最高神である三清道祖(さんせいどうそ)と、道教の神々が祀られています。天然石の彫刻品や金箔を施した木彫装飾など見所の多い神社です。聖天宮は「せいてんきゅう」という読み方です。 聖天宮は台湾の道教のお宮で、常時説明員がおりご自由に台湾の参拝体験がで...
神社・寺院 平林寺(新座市) 関東地方で名高い古刹の一つで、今から約600年前、岩槻に岩槻城主太田道真(道灌の父)が創建した。その後、江戸前期に川越城主、松平信綱・輝綱父子によって現在の新座市野火止の地に移されました。寺域一帯は、野火止塚や松平家の墓所などの文化財をはじめ、国指定天然記念物の雑木林など、武蔵野の面影を色濃く残しています。...
神社・寺院郷土芸能 不動ヶ岡不動尊總願寺(加須市) 總願寺は関東三大不動の一つで、1616年に總願上人によって開基された由緒あるお寺です。火渡り式や鬼追い豆まき式など大変珍しい行事が行なわれ、古くから関東一円での信仰を集めてきました。関東三十六不動尊霊場の三十番に数えられています。また、現存する忍城唯一の門「黒門」があります。...
建造物碑・像神社・寺院 安楽寺(吉見観音)(吉見町) 古くから吉見観音の名で親しまれてきたました。平安時代の末期には、源頼朝の弟範頼がその幼少期に身を隠していたと伝えられ、安楽寺の東約500mには「伝範頼館跡」と呼ばれる息障院があります。また、例年10月中旬から11月中旬までは境内の紅葉が最盛期を迎えます。...
神社・寺院花 箭弓稲荷神社(東松山市) 和銅5(712)年創建と伝えられています。五穀豊穣、商売繁盛、芸道向上の神様として広く知られ、正月の初詣者数は県内でも有数です。江戸時代に建てられた本殿には見事な彫刻が施され、大絵馬も重要なものです。付棟札は県指定の文化財になっています。境内には県内でも有数のぼたん園があり、見頃の5月上旬頃には多くの人出で賑わいます。...
名木神社・寺院 龍蔵寺(加須市) 1355年に教蔵上人が利根川に棲んでいた白竜を退治した際、その頭があったところに銀杏を植えたことがその始まりとされています。江戸時代には徳川幕府から寺領22石の朱印が与えられた、歴史のあるお寺です。境内には市の木の由来にもなった大イチョウがあり、樹齢約670年と言われています。...
神社・寺院花 勝願寺(鴻巣市) 毎年11月13・14・15日に、関東三大十夜の一つで、関東十八壇林のひとつ徳川家康ゆかりの勝願寺で行われる念仏会です。14日には、壊れたり飾れなくなった人形を供養する「人形感謝祭」や、きらびやかに着飾った稚児や僧侶の行列も加わります。また、4月上旬には桜、5月上旬には「なんじゃもんじゃの木」が綺麗に花を咲かせます。...
建造物札所巡り・巡礼神社・寺院 児玉三十三霊場(本庄市) 児玉地方の霊場めぐりの歴史は古く、江戸期天明3年夏(1783年)の浅間山大爆発による犠牲者の供養が始まりと伝われております。人々は先人の慣わしにより、児玉地方の三十三ヶ寺を定めて巡礼を重ね心の平安を祈願しました。札所寺院は埼玉県本庄市、美里町、上里町、神川町の一市三町にまたがっています。...
奇岩・奇勝・洞窟建造物景色を楽しむ神社・寺院 秩父34ヵ所観音霊場札所めぐり(秩父市) 秩父三十四ヶ所の観音霊場は坂東三十三ヶ所、西国三十三ヶ所とともに日本百番観音に数えられています。秩父札所は1234年の開創と伝えられており、観音信仰を集めた江戸時代には隆盛を極めました。一巡は1番四萬部寺から34番水潜寺まで約100kmに及びます。...
神社・寺院 玉敷神社(加須市) 703年の創建と伝えられ、平安時代に公布された、律令の施行細則「延喜式」の神名帳に本社の名が掲載されています。埼玉県各地に分布する久伊豆神社の総本社的神社で、江戸時代までは「久伊豆大明神」と称されていました。玉敷神社神楽は国の重要無形民俗文化財に指定されているほか、藤は県の天然記念物に指定されています。...
神社・寺院紅葉 高山不動(飯能市) 白雉5年(654)開山。千葉の成田不動、東京の高幡不動と並ぶ関東三大不動の一つです。かつては山伏の修験道場として栄えていました。現在の本堂は幕末に再建されたもので、ここには、国指定の重要文化財、平安時代初期の木彫仏像、軍太利明王立像と県天然記念物の樹齢約800年の大銀杏があります。...
碑・像神社・寺院 山口観音(金乗院)(所沢市) 弘法大師の開基といわれており、真言宗豊山派 吾庵山放光寺金乗院は、武蔵野三十三観音霊場の第13番霊場です。新田義貞が戦勝の祈願をしたと伝えられています。山口観音4体の千手観音像があり、本堂の天井には墨絵の「鳴き竜」が描かれています。...
神社・寺院 大井氷川神社(ふじみ野市) 大井地区の鎮守で、創建は慶長元年(1596)には既に鎮座していたと伝えられる古社で、明治時代、大井氷川神社に合祀され、社殿も新築されました。江戸時代は根上大明神と呼ばれており、参道脇の獅子岩が迎えてくれます。7月24日、25日には祭りが行われています。...
神社・寺院 椋神社(秩父市) 1000年以上前の全国の神社一覧表である「延喜式神名帳」に掲載されている古刹です。日本武尊が猿田彦命を祀ったと伝えられ、それを基にした龍勢祭は10月第2週に行われており、県の無形文化財にも指定されています。また、農民の武装事件でもある「秩父事件」の舞台としても有名です。...
神社・寺院花 城峯神社(秩父市) 城峯山は標高1038mの山で関八州を一目で見渡せる展望台があり、春はつつじ・桜桃の花、夏は杉の大木の森で涼しく、秋には紅葉が圧巻の名峰です。平安時代に平将門の弟・平将平が城峯山に立てこもり謀反を起こした舞台としても知られています。また、平将門を祀っている神社でもあります。...
名木札所巡り・巡礼神社・寺院 岩殿観音 正法寺(東松山市) 坂東札所10番として有名で、かつての門前市を偲ばせる家並みが尽きると目前に仁王門が迫り、訪れる人を迎えます。石段を登ると観音堂と大イチョウが目に入ります。県指定文化財で鎌倉末期の銅鐘や六面幢、薬師堂、鐘楼などの史跡も豊富です。...
神社・寺院 能仁寺(飯能市) 室町中期の文亀元年(1501)開創されました。広さ300坪をこえる池泉鑑賞蓬莱庭園は、築山、亀島、鶴島、石橋、洞窟などを備え、池は底部が全て20cm前後の玉石で固められるなど幾多の傑出した手法や造形を見せていることで桃山時代の作庭と推定され、日本名園百選に入っています。...
神社・寺院 蓮馨寺(川越市) 川越城主大道寺正繁の母、蓮馨大姉が1549年(天文18年)に創設しました。その後、徳川時代には僧侶の学問所、檀林として公認され多くの学僧を育てました。また、川越七福神巡りの一つ福禄寿をおまつりしています。定期的に催し物も併せて開催されています。...