伝統工芸体験博物館・科学館史跡・城跡 埼玉県立歴史と民俗の博物館(さいたま市) 平成18年に、それまでの埼玉県立博物館と埼玉県立民俗文化センターが統合されて新しくオープンした歴史・民俗・美術を総合的にあつかう人文系総合博物館です。歴史・民俗・美術の三つの展示室で構成された常設展示室、年に数回開催される特別展と企画展、様々な体験学習メニューを用意した体験施設「ゆめ・体験ひろば」があり、講座や体験学習...
体験祭り花火大会郷土芸能 みよしまつり(三芳町) みよしまつりは、毎年9月第1週土曜日に開催している三芳町最大のお祭りです。 みよしまつりでは、恒例の模擬店や花火大会はもちろん、グラウンドや特設ステージではお神輿やバンド演奏、ダンス等、様々なイベントが行われます。...
おみやげ博物館・科学館祭り郷土芸能 秩父まつり会館(秩父市) 秩父まつり会館は、毎年12月2日、3日に行われる秩父夜祭に関する屋台・笠鉾を主とした関係資料を展示しています。秩父まつり会館では、昭和の名工の手による屋台、笠鉾、幕、彫刻は妙見信仰にちなんだ意匠を配し、昼はもちろんのこと提灯に灯をともした夜のまつりも再現しています。豪壮な秩父屋台ばやしの音の中、豪華な屋台・笠鉾が目前で...
碑・像祭り郷土芸能 静御前祭り(久喜市) 毎年10月の第3週目の土曜日に開催され、静御前、義経、白拍子などの時代絵巻を思わせる華やかなパレードが行われ、商店街による出店などがまつりを盛り上げます。また、静御前の命日である9月15日には「静御前墓前祭」が開催され、琴の演奏、法要が執り行われます。...
祭り郷土芸能 梅宮神社の甘酒祭り(狭山市) 梅宮神社は838年、京都の梅宮神社を勧請したといわれ、昔は上・下奥富はもちろん東三ツ木、田中、 峯、沢地区の総鎮守として多くの人達に信仰されていました。毎年2月10日・11日の両日に催される甘酒祭りは、県内でも有名な祭りの一つです。11日は、西方囃子も上演され、大変賑わいます。...
伝統工芸景色を楽しむ郷土芸能 宮崎畳店(吉見町) 平成22年最優秀知事賞(彩の国まつり畳技能大会)など数々の受賞歴を誇る畳職人の工房です。畳の製造は1枚あたり40分。作業をしながらのテンポ良い説明で、あっという間に時間が経つ巧みな実演が見られます。着物の帯を使ったインテリア性の高い畳作りにも取り組んでいます。畳の四方を固める重要性を実感できる、いぐさのコースターの無料...
神社・寺院郷土芸能 不動ヶ岡不動尊總願寺(加須市) 總願寺は関東三大不動の一つで、1616年に總願上人によって開基された由緒あるお寺です。火渡り式や鬼追い豆まき式など大変珍しい行事が行なわれ、古くから関東一円での信仰を集めてきました。関東三十六不動尊霊場の三十番に数えられています。また、現存する忍城唯一の門「黒門」があります。...
史跡・城跡郷土芸能 鉢形城跡(寄居町) 市街地と荒川を隔てた断崖上に位置し、今は石碑があるのみです。文明5年(1473)長尾景春が築城、後に小田原北条氏の領有となりました。天正18年(1590)豊臣秀吉の小田原攻めの際に落城しました。この石碑は田山花袋が鉢形城址で読んだ詩を武者小路実篤が書いたものです。...
体験郷土芸能 鶴ヶ島産業まつり(鶴ヶ島市) 鶴ヶ島市最大級のイベント「産業まつり」の規模拡大し、模擬店の出店や全国からプロ、アマ問わず、出演者を公募し、予選を勝ち抜いたお笑い芸人が優勝賞金を目指してお笑いバトルを繰り広げる「G−1グランプリ」等の各種イベントが開催されます。...
体験郷土芸能 高倉獅子舞(鶴ヶ島市) 11月2日・3日に、豊作の感謝と地域の安全、悪疫退散のため獅子舞が奉納されます。江戸時代から続く伝統芸能で、はいおい1人、男獅子舞2頭、女獅子舞1頭、花笠と呼ばれる4人の童子らが笛と謡いに合わせて舞をします。...
体験郷土芸能 鶴ヶ島サマーカーニバル(鶴ヶ島市) 鶴ヶ島駅前商店街を歩行者天国にして開催される夏祭りで、サンバパレードや阿波踊りなどが行われます。沿道には地元商店、自治会などが趣向を凝らした模擬店を出店し、大変な賑わいをみせます。...
花郷土芸能 巾着田曼珠沙華まつり(日高市) 毎年9月中旬〜下旬、林間を一面真紅に染める曼珠沙華の群生地は、その美しさに魅了された多くの観光客でにぎわいます。開花期間中に開催される曼珠沙華まつりでは、市内商工業者や福祉団体等の出店や、市民団体によるステージイベントも開催されています。...
郷土芸能 飯能まつり(飯能市) 毎年11月の第1土日に中心市街地で盛大に開催され、例年2日間で約13万人以上の人出で賑わいます。珍しい底抜け屋台や太鼓みこしの練り歩き、民踊や鼓笛隊のパレードと見所満載で、クライマックスの11ヶ町の山車引き合わせは絵巻物を見るかのような荘厳さで圧巻です。...
郷土芸能 秩父音頭まつり(皆野町) 秩父音頭まつりは秩父音頭発祥の町として毎年大勢の観光客で賑わいます。県内外から踊りコンクールに参加し、町のメインストリートや審査会場を流し踊ります。また、美の山から打ち上げられるスターマインは祭りを一層盛り上げ、夏の夜空を彩ります。...
郷土芸能 入曽の獅子舞(狭山市) 毎年10月中旬の土曜日・日曜日の二日間にわたり、一日目には、金剛院の本堂の前庭で獅子が舞われます。二日目には、金剛院と入間野神社の二カ所で獅子が舞われます。 二日目の獅子舞は、はじめに金剛院で行われ、その後、獅子舞の一行が氏子の代表を先頭に行列を組んで、入間野神社まで歩いて向かいます。埼玉県の文化財に指定されています。...
郷土芸能 河原沢のオヒナゲエ(お雛粥)(小鹿野町) 4月3日に子どもたちが粥を炊き食べながら祝う雛祭りの行事で、毎年、河原沢全域の子供たちが参加しています。川原石で石囲いとかまどを作り、古い雛を石の祭壇に飾り、花や粥が供えられます。起源は明らかではありませんが、災厄を雛に託して川に流すという雛祭りの古い形を伝える貴重な行事で、国選択無形民俗文化財に指定されています。...
郷土芸能 金谷の餅つき踊り(東松山市) 昔、岩殿山に住む悪竜を退治した坂上田村麻呂に感謝して、喜びのあまり踊りながら「もち」をついてもてなしたのが始まりと言われています。現在、金谷の餅つき踊りは、毎年11月23日五穀豊穣を祈念して、上野本にある氷川神社で行われています。音頭をとる人を先頭に2列になり、大木遣りを歌いながら、杵をかつぎ神社に練り込みます。...
博物館・科学館郷土芸能 (株)昌国(川口市) 海外にも顧客を持つ盆栽道具製造販売元。「道楽で集めたものを一般公開しよう」と個人所有の刃物3455点を展示。映画の小道具製作者が研究に来るほど、時代ものが充実。宮本武蔵と戦った穴戸梅軒(ししどばいけん)が使用したとされる鎖鎌の復元品、武田家の馬のタテガミのはさみ、安土桃山時代の釘、大戦中に使用された日本陸軍将校の軍刀な...
伝統工芸郷土芸能魚釣り 陶芸安行焼(川口市) 手作りの窯や建物、釣り堀もある窯元です。色付けの釉薬(ゆうやく)を塗らない自然な色味の作品が特徴です。県内最大級の薪窯は窯元の自作。煙の出ない構造で、稼働時は昼夜2週間焼き続けます。釣り堀は家族総出で掘ったもの。建物もトイレも手作りのため独特の風合いがあります。土20種、釉薬50種を完備した陶芸教室も開講しています。...
伝統工芸郷土芸能 (資)桔梗屋箪笥店(川越市) 国内至上の嫁入り箪笥を手がけた職人のいる桐箪笥店。江戸時代とほぼ同じ方法で、1棹を10日ほどかけて製作。釘を使わず板を組み、湿度調整を促す「ヤシャブシ」を煮詰めた塗料を使用。削り直して新品同様に甦る、百年単位で使える箪笥です。ショールームでは美智子さまの箪笥を再現したものが見学でき、工場では箪笥の組立などが見学できます...