正丸峠(しょうまるとうげ)は飯能市南川、国道299号の正丸トンネルの上を越える旧道の峠です。奥武蔵の峠道を代表する存在で、ドライブとオートバイのルートとして古くから親しまれてきました。土砂崩れによる災害で約2年間通行止めが続いていましたが、2025年11月に解除され、再び峠を越えられるようになりました。
紅葉の見頃
奥武蔵の峠一帯は例年11月中旬から下旬にかけて色づきます。標高が上がるほど早く、麓の飯能市街とは1〜2週間ずれます。正丸峠は峠までの登りが樹林のなかを抜けていくため、車で走りながら紅葉のトンネルを通ることになります。峠からは奥武蔵の山並みと、天気が良ければ関東平野の方角まで見渡せます。
紅葉に関するライトアップやイベントは行われていません。日中に走って、峠で休んで帰る場所です。
奥村茶屋で休憩する
峠には創業80年の「おくむら茶屋」があります。名物はジンギスカンと「正丸丼」で、田舎おしるこ、カレー、そば・うどん・ラーメンもあります。
- 営業時間:月〜金 9:00〜16:00/土日祝 8:00〜17:00
- 定休日:不定休(冬期は営業日が限られることがあります)
- 駐車場:12台
- TEL:042-978-8025
ウッドテラスはペット同伴が可能で、フリーWi-Fiとお土産コーナーもあります。テイクアウトとPayPayに対応しています。
駐車場とトイレ
峠に公衆トイレはありません。奥村茶屋を利用する場合は店内のトイレが使えます。駐車は茶屋の駐車場のほか、峠の路肩にスペースがありますが台数は限られます。紅葉の週末は満車になりやすいので、早い時間に上がってください。
歩いて登る場合
西武秩父線「正丸駅」から正丸峠までは、徒歩約60分・2.6kmです。飯能市観光協会のハイキングコース「峠の歴史をしのぶみち」の一部にあたります。舗装路と山道が混ざるルートで、駅から歩き始めて峠の茶屋で昼食、という組み立てができます。
冬季と路面の注意
正丸峠は積雪による通行止めが出ることのある峠です。復旧後の路面状況も区間によって差があるという声があります。11月後半以降は朝晩の凍結にも注意してください。出かける前に飯能市の道路通行情報を確認しておくと確実です。
周辺のスポット
正丸駅は伊豆ヶ岳の登山口でもあります。峠から先へ進めば旧正丸峠、虚空蔵峠、刈場坂峠と奥武蔵グリーンラインが続き、高山不動や顔振峠へつながっていきます。国道299号を秩父方面へ走れば、東郷公園(秩父御嶽神社)も同じ日に回れる距離です。
所在地:埼玉県飯能市南川。通行無料。アクセス:圏央道狭山日高ICから約70分。
正丸峠の情報
こちらは正丸峠の基本情報です。実際の情報と異なる可能性がありますので、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。
| 名称 | 正丸峠 |
| 読み方 | しょうまるとうげ |
| 所在地 | 埼玉県飯能市南川 |
| 電話番号 | 042-974-7900(飯能市観光案内所) |
| 営業時間 | 常時開放 |
| 定休日 | なし |
| アクセス | 電車・最寄駅 西武秩父線「正丸駅」下車 徒歩約60分 車でのアクセス 関越自動車道「鶴ヶ島」ICより約70分 042-974-7900(飯能市観光案内所) |
| 駐車場 | 公式 | 正丸峠のオフィシャル(公式)サイト |
| バリアフリー | |
| 備考 | 通行止め解除は2025年11月。公開前に飯能市の道路通行・整備情報で規制がないか再確認してください。峠の紅葉見頃は公式情報がないため地域の目安として記載しています。 |


