秩父さくら湖・浦山ダム(秩父市)紅葉とエレベーターで上がる堤体

浦山ダムは秩父市荒川久那にある大きなダムで、ダム湖は「秩父さくら湖」と呼ばれています。堤体の上まで無料のエレベーターで上がれるため、体力を使わずに高い場所から紅葉を見下ろせるのが、このスポットのいちばんの利点です。

紅葉の見頃

秩父さくら湖の紅葉は、例年10月下旬に色づき始め、11月上旬から中旬にかけて見頃を迎えます。ダムの上流にあたる浦山渓谷はもう少し早く、10月下旬から11月上旬が目安です。湖畔と渓谷で時期がずれるので、どちらを主目的にするかで日取りが変わります。

広葉樹が中心で、黄色く色づく木と赤くなる木が混ざります。ダムの上から見下ろすと、湖面の青と斜面の色が一枚に収まります。

堤体エレベーターは9時から17時、点検休止日に注意

堤体には132mを一気に昇降するエレベーターがあり、9:00〜17:00に利用できます。階段を使うと498段です。年末年始(12月29日〜1月3日)を除いて通年で動いていますが、原則として毎月第3火曜日は点検のため止まります。2026年度は10月13日と11月17日が該当するので、紅葉の予定を立てるときは避けてください。

天候が悪化したときは予告なく閉鎖されることがあります。車いす用の階段昇降機は平日のみの利用です。フーチング階段は現在閉鎖されています。

うららぴあとダムカード

堤体の上には防災資料館「うららぴあ」があります。9:00〜17:00、入館無料で、ダムカードもここで配布しています。館内の「さくら湖食堂」では浦山ダムカレーやみそポテトが食べられますが、営業日と時間は変更されることがあるため、食事を予定している場合は事前に確認してください。

アクセスと駐車場

電車の場合、秩父鉄道「浦山口駅」から徒歩約20分でダム下流の広場に着き、そこからエレベーターで堤体の上へ上がれます。西武秩父駅からは秩父市営バスの浦山大日堂ゆきで「浦山ダム」下車です。

駐車場は大型車5台、普通車50台、身障者用2台。入場は無料です。

車で向かう場合、国道140号の秩父陸橋が撤去工事で通行止めのため迂回が必要です。また浦山地区の市道・森林管理道には全線通行止めの路線が複数あるので、カーナビの案内をそのまま信用せず、県道を経由してください。

同じ日に回れる場所

浦山口駅の近くには札所28番の橋立堂と橋立鍾乳洞があります。鍾乳洞は3月から12月上旬までの営業なので、紅葉の時期はぎりぎり間に合います。もう少し足をのばすなら、秩父ミューズパークのイチョウ並木は約3km・500本の規模で、例年10月下旬から11月上旬が見頃です。ダムの紅葉より少し早いので、時期を見て組み合わせてください。

所在地:埼玉県秩父市荒川久那4041。入場無料。お問い合わせ:水資源機構 荒川ダム総合管理所 0494-23-1431。

秩父さくら湖(浦山ダム)の情報

こちらは秩父さくら湖(浦山ダム)の基本情報です。実際の情報と異なる可能性がありますので、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。


名称 秩父さくら湖(浦山ダム)
読み方 ちちぶさくらこ(うらやまだむ)
所在地 埼玉県秩父市荒川久那4041
電話番号 0494-23-1431(荒川ダム総合管理所)
営業時間 <浦山ダム防災資料館「うららぴあ」> 通常/9:30〜17:00 冬季/9:30〜16:00
定休日 <浦山ダム防災資料館「うららぴあ」> ・火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日が休館) ・年末年始(12/29〜1/3)
アクセス

電車・最寄駅

西武秩父線「西武秩父駅」または秩父鉄道「秩父駅」下車 市営バスぬくもり号にて「浦山ダム」バス停よりすぐ


車でのアクセス

・関越自動車道「花園」ICより約55分
・秩父市役所から、国道140号、県道73号(秩父上名栗線)経由約20分

0494-23-1431(荒川ダム総合管理所)
駐車場
公式 秩父さくら湖(浦山ダム)のオフィシャル(公式)サイト
バリアフリー
備考 堤体エレベーターは毎月第3火曜が点検休止。2026年度は10月13日・11月17日が該当するため本文に明記しました。さくら湖食堂の営業実態は要電話確認(0494-23-1431)。


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