入間万燈まつりは、祭り通り(けやき通り、ひばり通り、茶の花通り)では万燈行列、山車の引回し、創作御輿の競演、市民等による出店等があります。また、彩の森入間公園での一坪市や、祭り館(産業文化センター)ダンスバラエティなど数多くのイベントが開催されます。
入間万燈まつりの名前の由来は、市内の社寺で行われていたお祭りなどに、家内安全や健康を祈願しその門々に「万燈」(花笠・提灯等)を飾る風習があったことからつけられた名前だそうです。入間万燈まつりは、「いるままんどうまつり」という読み方です。
入間万燈まつりの歴史
入間市は、第二次世界大戦後の町村合併により武蔵町となり、昭和41年に町制から市制へ移行して誕生した市で、市として一体感のあるイベントなどがありませんでした。旧町、旧村の人たちが参加できるまつりを各々行っていました。入間万燈まつりは、入間市内のいろいろな地域のおまつりを一堂に会し、「一年に一度は市民全員が集まろう」という発想でできたおまつりです。
入間市の特徴でもある、新しい住民と、昔から住んでいる住民との交流や、新しい文化と、昔ながらの伝統的な文化の融合を図っています。市民や企業や市役所が一体となって取り組む協働によるまちづくりにもつながります。
入間万燈まつりの情報
こちらは入間万燈まつりの基本情報です。実際の情報と異なる可能性がありますので、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。
名称 | 入間万燈まつり |
読み方 | いる ままんどうまつり |
所在地 | 埼玉県入間市向陽台(周辺) |
電話番号 | 04-2964-1111�戟i入間市役所自治文化課) |
営業時間 | 例年10月中旬の土・日曜日 |
定休日 | - |
アクセス | 電車・最寄駅 西武池袋線「入間市駅」下車 徒歩約10分 車でのアクセス 首都圏中央連絡自動車道「狭山・日高」ICより約15分 04-2964-1111�戟i入間市役所自治文化課) |
駐車場 | 公式 | 入間万燈まつりのオフィシャル(公式)サイト |
バリアフリー | |
備考 | 無料 |