御成街道は日光街道の脇街道で、江戸時代徳川将軍の日光社参道としてつくられたものです。慶長九年(1604)、幕府は江戸日本橋を起点に一里ごとに塚を設けることを命じ、その時に築造された一里塚が、今も下高野と下野の境界に残されています。ほぼ原型が保存されているのは県内でも大変珍しく、大正十五年、県の指定史跡になりました。
御成街道一里塚の情報
こちらは御成街道一里塚の基本情報です。実際の情報と異なる可能性がありますので、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。
| 名称 | 御成街道一里塚 |
| 読み方 | ごせいかいどういちりづか |
| 所在地 | 埼玉県杉戸町下高野 |
| 電話番号 | 0480-33-1111(杉戸町役場/社会教育課) |
| 営業時間 | 常時開放 |
| 定休日 | なし |
| アクセス | 電車・最寄駅 東武日光線「杉戸高野台駅」下車 徒歩約25分 車でのアクセス 東北自動車道「久喜」ICより約15分 0480-33-1111(杉戸町役場/社会教育課) |
| 駐車場 | 公式 | 御成街道一里塚のオフィシャル(公式)サイト |
| バリアフリー | |
| 備考 | 無料 |


