児玉地方は、古くから養蚕の盛んな土地柄でした。このため、蚕を飼育するため屋根の上に温度、湿度を調節する小屋根がついた「高窓の家」と呼ばれる養蚕住宅が多く存在しました。東小平地区には、このような建物が数多く残されており、高窓の里と呼ばれています。成身院「百体観音堂」は、児玉33霊場の1番札所であり、「さざえ堂」と呼ばれる、珍しい建築様式をしています。
高窓の里と百体観音堂の情報
こちらは高窓の里と百体観音堂の基本情報です。実際の情報と異なる可能性がありますので、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。
名称 | 高窓の里と百体観音堂 |
読み方 | たかまどのさととひゃくたいかんのんどう |
所在地 | 埼玉県本庄市児玉町小平597 |
電話番号 | 0495-72-1331(本庄市観光協会児玉支部) |
営業時間 | <百体観音堂>
9:00〜16:00 |
定休日 | <百体観音堂> ・毎週木曜日 ・年末年始 |
アクセス | 電車・最寄駅 JR八高線「児玉駅」下車 徒歩約30分 車でのアクセス 関越自動車道「本庄児玉」ICより国道462号を児玉方面へ約20分 0495-72-1331(本庄市観光協会児玉支部) |
駐車場 | 公式 | 高窓の里と百体観音堂のオフィシャル(公式)サイト |
バリアフリー | |
備考 | <百体観音堂> 300円 |