奥武蔵あじさい館は、現在は「休暇村 奥武蔵」と名称が変わりました。休暇村 奥武蔵は埼玉県内で唯一の休暇村で、春夏秋冬の季節の料理をお楽しみ頂ける奥武蔵の自然に囲まれた宿泊施設です。
休暇村奥武蔵、豊かな緑と清流に癒される武蔵の国の奥座敷。池袋から約70分の近距離ながら、緑豊かなハイキングコースや川遊びができる清流にも恵まれた、自然とふれあえるリゾートです。ムーミンバレーパークとのセットプランや、いちご狩りとのセットプラン、ステージキッチンビュッフェ、木々に囲まれ、ゆっくりとした時間をお過ごしいただける露天風呂と、木漏れ日が差し込む内湯を備え、サウナや水風呂もあり人気です。
2018年4月26日に「本館:あがの館」リニューアルオープン致しました。
2018年7月10日に「新館:にしかわ館」グランドオープン致しました。
奥武蔵あじさい館の時の情報
奥武蔵あじさい館としては、平成13年3月31日で閉鎖となりました。4月1日から一般財団法人休暇村協会に所有権が移転し、「休暇村奥武蔵」としてリニューアルオープンしました。
奥武蔵あじさい館の時は、岐阜県が原産地の麦飯石を使用した麦飯風呂がありました。麦飯石は火成岩類中の石英斑岩に属するアルカリ長石と、石英を主成分とする岩石で、その名の通り麦飯に似た石です。他にも露天風呂、家族風呂、レストランなどが併設されており、当時まだ少なかった障害者などでも安心なバリアフリーな施設として親しまれていました。
※埼玉県産業観光ガイドブック「ものづくり案内帖」掲載施設でした。
休暇村 奥武蔵 旧・奥武蔵あじさい館の情報
こちらは休暇村 奥武蔵 旧・奥武蔵あじさい館の基本情報です。実際の情報と異なる可能性がありますので、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。
名称 | 休暇村 奥武蔵 旧・奥武蔵あじさい館 |
読み方 | きゅうかむらおくむさし おく むさしあじさいかん |
所在地 | 〒357-0216飯能市吾野72番地 |
電話番号 | 042-978-2888 |
営業時間 | 10:00〜15:00 |
定休日 | |
アクセス | 電車・最寄駅 西武秩父線「吾野駅」下車 徒歩約30分 車でのアクセス 首都圏中央連絡自動車道 狭山日高IC |
駐車場 | あり(3台) | 公式 | 休暇村 奥武蔵 旧・奥武蔵あじさい館のオフィシャル(公式)サイト |
バリアフリー | |
備考 | <宿泊料金> 大人9510円〜/子供6390円〜 <日帰り入浴料金> 大人800円/子供400円 |