ハイキング景色を楽しむ紅葉花 奥秩父の大滝・中津峡(秩父市) 中津峡は、中津川沿いの約10kmの渓谷で、県の指定名勝であり奥秩父を代表する紅葉ポイントで、紅葉の見頃は例年11月上旬です。 高さ100mにも及ぶ断崖絶壁や奇岩が連なる渓谷を、赤や黄色に染まった木々が彩る様は圧巻です。持桶トンネル手前にある持桶女郎モミジの赤い色は特に印象的です。 大滝・中津峡「出合」ダイナミックな「氷...
博物館・科学館建造物 片倉シルク記念館 片倉工業株式会社(熊谷市) 片倉シルク記念館は、片倉工業株式会社の最後の製糸工場として、121年の歴史をもつ熊谷工場跡地に建つ記念館です。館内は熊谷工場時代の繭倉庫を使用し、展示してある機械も操業当時のものです。平成19年には近代化産業遺産の認定を受けました。明治、大正、昭和にかけて輸出品として高い価値のあった絹が繭から生糸になるまでの工程を、片...
ハイキング景色を楽しむ自然公園花 花の里・長瀞ハナビシソウ園(長瀞町) 宝登山神社参道沿い、長瀞駅から徒歩約7分の旧新井家住宅の南側の丘陵地に、約10,000平方メートルの花の里・長瀞ハナビシソウ園があります。 ハナビシソウは、別名カリフォルニアポピーと言い、オレンジ・白・黄・赤・桃色の色が一面に咲き誇ります。 花の里・長瀞ハナビシソウ園の花の見頃は5月中旬〜6月上旬です。 秩父で芝桜で有...
花 あじさいの小路(榎峠)(本庄市) 本庄市の榎峠の林道沿い2kmに渡り約30種類約6,000株の色とりどりのあじさいが植えられており、山間地のため平地より開花が遅く「遅咲きあじさい」として知られています。 あじさいの小路がある榎峠は、成身院百体観音堂や、ふるさとの森公園、東小平農村センターなどから入っていくことができますが、奥へいくと山の中の峠道や林道に...
バーベキュー体験川遊び渓谷 入川渓流観光釣場/トラウトオン!入川(秩父市) 入川渓流観光釣場は、「トラウトオン!入川」にリニューアルした、関東随一と言われている荒川源流の入川渓谷にある本格的渓流釣り場&川遊びスポットです。入川渓流観光釣場/トラウトオン!入川では、イワナ、ヤマメ、ニジマスの釣りができます。また、入券頂いた方は、釣り場内でバーベキューが可能で、食堂、売店、休憩所なども整っています...
名水景色を楽しむ花 ごっくん水(本庄市) ごっくん水は、自然湧水で年間を通して枯れることがありません。昭和48年に林道が整備された際に発見されたのが初めです。最初は「沢の水」と呼ばれていましたが、地元ボランティアグループにより整備され「ごっくん水」と名付けられました。 現在はごっくん水への山道が一部通行止めとなっております。 ごっくん水付近は、林道沿いに咲き誇...
神社・寺院花 能護寺・あじさい寺(熊谷市) 熊谷市の能護寺は、奈良時代に行基上人が開山した名刹で、約80種類800株のあじさいが咲き乱れ、別名あじさい寺とも呼ばれています。 能護寺は「のうごじ」という読み方をします。 熊谷市の能護寺のあじさいの見頃は6月上旬〜7月上旬で、鐘楼付近の眺めは特に圧巻です。鐘楼の鐘は、1701年に鋳造され、鐘の音は荘厳です。本堂の格平...
神社・寺院花 保安寺・あじさい寺(熊谷市) 熊谷市にある箕甲山保安寺は400年もの歴史を持つ曹洞宗のお寺で、地元では特に寺院内のあじさい園が有名です。保安寺は別名あじさい寺として親しまれています。 あじさいの花の見頃は5月下旬から6月上旬には、80種類・1300本の紫陽花が咲き誇ります。またお茶会や十三佛霊場など、見所の多いお寺です。 熊谷市内にはあじさい寺とし...
体験 長瀞船玉まつり(長瀞町) 長瀞船玉まつりは、船下りの船頭さんが、水上の安全と無事を祈って、水神様を祀ったのが始まりとされています。長瀞船玉まつりは、長瀞岩畳周辺で行われ、水面に浮かぶ万灯船と約1000個燈篭が幻想的な雰囲気を醸し出します。長瀞船玉まつりは「ながとろふなたままつり」という読み方をします。 長瀞船玉まつりと合わせて約3500発の打ち...
キャンプバードウォッチングバーベキュー 【閉鎖】青少年総合野外活動センター(秩父市) 青少年総合野外活動センターは、東京ドーム約15個分の敷地内に160人収容可能なセントラルロッジやログハウス、常設テントの宿泊施設のほか、持ち込みテントサイトや体育館、運動広場、キャンプファイアー場などが整備されています。ご家族から100人単位の「学校や青少年団体」まで、幅広くどなたでもお使い頂ける野外活動施設です。また...
体験祭り 寄居玉淀水天宮祭(寄居町) 寄居玉淀水天宮祭は、県指定名勝玉淀の下流で発見された水神様を水天宮として改め、昭和6年に始められました。 寄居玉淀水天宮祭の付け祭りとして行われる花火大会と舟山車の競演は「関東一の水祭り」と呼ばれ、縁日、数台の船山車が川に浮かび、夜にはその灯りが水面に映えて圧巻です。毎年8月第一土曜日に開催されています。 「玉淀」は、...
小泉染工房藍彩苑(横瀬町) 小泉染工房藍彩苑は、山間に建つ染め工房です。機械を一切使わない藍染と草木染で、手染めの伝統工法を多くの方に教えています。埼玉県伝統工芸士の手による作品は素朴ながら風雅の趣があります。工房では、藍染技術、草木染技術の理解と習得を目的として一般の方から児童まで広く体験を受け入れています。ものを大事にするためにリサイクル品の...
体験祭り 入間万燈まつり(入間市) 入間万燈まつりは、祭り通り(けやき通り、ひばり通り、茶の花通り)では万燈行列、山車の引回し、創作御輿の競演、市民等による出店等があります。また、彩の森入間公園での一坪市や、祭り館(産業文化センター)ダンスバラエティなど数多くのイベントが開催されます。 入間万燈まつりの名前の由来は、市内の社寺で行われていたお祭りなどに、...
サイクリング史跡・城跡景色を楽しむ直売所 川口市のシェアサイクル(川口市) 川口市は2021年に新たにシェアサイクル事業を開始し、好きなタイミングで自転車を借り、好きな時間利用した後、好きな場所(空いているステーション)で自転車を返却できるサービスに変わりました。川口市のシェアサイクル利用料金、シェアサイクルステーション一覧を紹介します。...
動物園・水族館景色を楽しむ さいたま水族館(羽生市) 羽生水郷公園内にある全国でも珍しい淡水魚中心の水族館です。国の天然記念物ミヤコタナゴや県の魚ムサシトミヨなど川や沼に生息する約70種類の魚や、カメ、エビなど約20種類の小動物を展示しています。また、「巨大魚」や「カメ」とのふれあいイベントも実施しています。...
おみやげ伝統工芸体験工場見学 きねや足袋株式会社 足袋の館(行田市) きねや足袋株式会社は、足袋のまち行田で伝統工法の足袋をつくる工場。機械化されている現在でも肝心なところは手づくりで行います。足袋づくりの11の工程は伝統的な方法で作られていきます。足袋づくりの技術を生かして腹掛け、鯉口(こいぐち)シャツなど祭り用品も製造しています。 工場内にはアトリエ「足袋の館」もあり、一般の方から児...
彩の国優良ブランド品 藤﨑摠兵衛商店・長瀞蔵(長瀞町) 創業二百九十年。藤﨑摠兵衛商店・長瀞蔵は、埼玉の地で日本酒を世に広めることに尽力した日野商人十一屋・藤﨑摠兵衛の志を継ぐ日本酒蔵です。 平成三十年九月。十一屋・藤﨑の伝統である「技で磨き、心で醸す」酒造りを深めるため、2018年に寄居町から自然豊かな長瀞に蔵を移転したそうです。風布地区に湧出する埼玉の天然水と、埼玉の土...
おみやげ直売所食品 ヤマニ食品株式会社 工場直売所(深谷市)【閉業している可能性あり】 深谷市にあるヤマニ食品株式会社工場直売所では、自社農場と近隣の農家さんとで生産産した野菜を使用したこだわりの漬物を中心に、キムチや浅漬、べったら漬など60種類以上の商品を販売しております。月に一度の特売日には、その時季に収穫できる朝採りの新鮮野菜をどれでも100円で販売しています。また、漬物を1,000円以上お買い上げ...
川越百万灯夏まつり(川越市) 川越百万灯夏まつりの由来は、川越城主松平斉典が病没した後、三田村源八の娘、魚子(なな子)が、「三田村家が斉典候から受けた恩義」に報いるため翌嘉永3年の新盆に切子灯籠をつくり、表玄関に掲げたことがきっかけになり、町中をあげて斉典候の遺徳を忍んだ事に由来し、小江戸川越の夏の風物詩として、毎年7月末に盛大に開催されています。...
祭り 熊谷うちわ祭(熊谷市) 熊谷うちわ祭は、7月20日、21日、22日までの3日間行われる八坂神社例大祭の祭りです。熊谷市の八坂神社は、文禄年間に京都八坂神社を勧請し、現在鎌倉町の地にある愛宕神社に合祀されたもので、京都八坂神社の末社にあたります。12台の山車・屋台が熊谷囃子とともに市街地を巡行する様子は、その絢爛豪華さから関東一の祇園祭と称され...