花 都幾川桜堤(嵐山町) 都幾川右岸の学校橋から二瀬橋の間、約2kmにわたり植樹された252本のソメイヨシノの道です。見頃の時期になると、「嵐山さくらまつり」が開催され、多くの観光客で賑わいます。一部夜間のライトアップもあります。桜の見頃は3月下旬から4月上旬です。学校橋付近では、菜の花畑が満開で、桜とのコントラストが見事です。...
花 笛吹峠桜並木(嵐山町) 「都幾川桜堤」と並ぶ嵐山の桜の名所の一つです。鳩山町と嵐山町の境目に位置する笛吹峠は、3月下旬から4月上旬になると満開の桜が一面に広がります。また、笛吹峠は南北朝時代に合戦が行われた場所としても知られ、町の史跡に指定されています。...
山岳景色を楽しむ花 金尾つつじ山公園(寄居町) 昭和34年4月に天皇・皇后両陛下を迎えて植樹祭が行われた公園です。例年4月中旬から5月上旬にかけて、約8,000本のつつじが満開になり山肌を覆います。山頂まではハイキングも出来、展望台が併設されています。周囲の景色を一望出来、眼下には荒川が流れてます。...
湖沼花魚釣り 円良田湖(寄居町) 昭和30年に灌漑用貯水池として作られた人造湖で、周囲には1000本からなる湖畔の桜は樹齢30年以上と言われています。少林寺へ続く山道には椿、紅梅、寒桜が植えられその時期になるとハイカ−の目を楽しませてくれます。湖では年間を通じてヘラブナ釣り、冬期にはワカサギ釣りで賑わいます。...
景色を楽しむ花 五大尊つつじ公園(越生町) 園内3ヘクタールに10数種類 約10,000株のつつじが咲き競う関東屈指のツツジの名所として有名です。五体の明王像が祭られている五大尊の石段の両側には、江戸時代に植えられたと伝えられる古木が鮮やかに咲き誇ります。五大尊つつじ祭りが4月下旬から5月上旬に開催されています。...
景色を楽しむ花 山吹の里歴史公園(越生町) 「七重八重花は咲けども山吹の 実の一つだに無きぞかなしき」の和歌で有名な太田道灌ゆかりの地として知られています。春風に揺れながら黄金色に輝くヤマブキ3000株が4月中旬から下旬にかけて咲き乱れます。水車小屋とマッチして風流な趣を醸し出します。...
自然公園花 東松山ぼたん園(東松山市) 市の花ぼたんの普及活動の一環として、平成2年に開園した関東有数のぼたん園です。300種類以上、5800株のぼたんが約3万�uの園内に咲き誇ります。見頃となる4月中旬〜5月のゴールデンウィークにかけてぼたんまつりが開催され、多くの人で賑わいます。...
史跡・城跡 菅谷館跡(嵐山町) 都幾川を南に臨む「菅谷館跡」は、畠山重忠が鎌倉時代の初めに館を構えた場所と伝えられ、現在は「菅谷館跡」の中に、嵐山史跡の博物館が設立されています。またこの周辺は山百合が自生していることで知られ、例年7月ごろに見ごろを迎えます。その他、梅や桜なども植樹されています。...
史跡・城跡 小倉城跡(ときがわ町) 約400〜500年前の戦国時代の山城で、城主は遠山氏とも上田氏とも伝えられています。石垣と巧みな縄張りが良好に保存されていることが特徴で、特に大規模に普請された石垣は、関東地方では珍しいものです。石材は、地元の下里石(緑泥石片岩など)で、板碑を制作していた石工との関わりも予想されます。...
史跡・城跡郷土芸能 鉢形城跡(寄居町) 市街地と荒川を隔てた断崖上に位置し、今は石碑があるのみです。文明5年(1473)長尾景春が築城、後に小田原北条氏の領有となりました。天正18年(1590)豊臣秀吉の小田原攻めの際に落城しました。この石碑は田山花袋が鉢形城址で読んだ詩を武者小路実篤が書いたものです。...
博物館・科学館 越生町インフォメーションセンター(OTIC)(越生町) 越生の特産物を展示・販売するほか、町の総合情報発信基地とし観光案内や地場産業の情報を多く提供しています。多くの方々に休憩やお土産の購入など、越生町観光の拠点として利用されています。...
名水 日本水(寄居町) 釜山神社から約700m釜伏山北面百畳敷岩かわ湧水し、枯れたことがないとされる名水である。日本武尊東征の折、当山に戦勝を祈願、喉の渇きに御剣を岩壁に刺したところ湧水したと伝えられ、水の冷たさに一杯しか飲めなかったということから「一杯水」の別称があります。名水百選に選定されています。...
直売所 越生自然休養村センター(越生町) 越生梅林の少し黒山寄りに、自然休養村センターがあります。特産の梅やユズの加工品、地元でとれた新鮮な農産物などを販売しており、観光客で賑わっています。ハイキングやサイクリングの休憩所としても利用されています。...
日帰り入浴温泉 湯郷玉川温泉(ときがわ町) 良質なアルカリ性単純泉の温泉は、アルカリのpH値が〔10.1〕と、全国でも有数の良質な泉質を誇ります。湯舟に入ったとたんにその違いが納得できるほどにお肌がすべすべしてくると評判の湯です。 また、広い浴槽の内湯、木の香漂う自然の恵みを感じさせる閑静な露天風呂も当温泉の自慢です。男湯と女湯は週替わりで入れ替わりますので、そ...
花 ときがわ花菖蒲園(ときがわ町) 遊休農地約8,500�uに約8,200株の花菖蒲を植え付けされ、大切に育てられた花菖蒲が色鮮やかに咲きそろいます。園内には輪留めなど車いすの通行にも配慮した木製遊歩道が設置されておりますので、ゆっくりと散策ができます。6月中旬には花の見頃となり、多くの方が観賞されています。...
おみやげ体験花食品 くぬぎむら体験交流館(ときがわ町) 地域に伝わるひもかわ(うどん)やきつね寿司などの郷土料理の体験や、竹細工などを中心とした工芸品づくりの体験、周辺の農地を利用した農業体験(要予約)なども楽しむことができます。周囲には『越沢稲荷の大杉』や『砥石のヒノキ』『姥樫』などの貴重な巨木が多く残り、春にはシャガ、秋はシュウカイドウの可憐な花の姿を楽しむことができま...
公共施設日帰り入浴渓谷温泉 都幾の湯 都幾川四季彩館(ときがわ町) 三波渓谷沿いに建つ日帰り温泉施設です。明治時代に建築された古民家を移築した館内は木の香りがすがすがしい。アルカリ性の温泉に入れば、お肌もツルツルに。せせらぎの音が聞こえる縁側には足湯もあります。隣接する三波渓谷ではピクニック広場が整備され、バーベキューも楽しめます。※バーベキュー用品の貸し出しは都幾川四季彩館へ(有料)...
ご当地グルメレストラン・カフェ体験食品 やすらぎの家(ときがわ町) 100年以上前に建てられた古民家を移築した農山村体験交流施設です。うどん打ち体験(要予約)などができるほか、2階はギャラリーになっています。地元の代表的な味覚である手打ちうどんを味わうこともでき、多くの観光客で賑わっています。 ※埼玉県産業観光ガイドブック「ものづくり案内帖」掲載施設...
公共施設温泉 温泉スタンド(ときがわ町) 都幾川四季彩館の源泉「都幾の湯」をセルフサービスで販売するスタンドです。一般的な家庭用の浴槽(250リットル用)の場合、浴槽に7割程度の湯と温泉20リットルを加えると適度な温泉としてご利用いただけます。ポリタンクをご用意ください。...