神社・寺院 鷲宮神社(久喜市) 約1900年前、景行天皇の時代に日本武尊の創建、あるいは古くは土師の宮と称したことから出雲系の氏族の開基と言われ、関東では最古の大社ともされています。神社に伝承される鷲宮催馬楽神楽は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。また、アニメ「らき☆すた」では本神社が登場し、鷲宮では本作を元に町おこしがされています。...
神社・寺院花 菖蒲神社の藤(久喜市) 「菖蒲神社」の境内には、樹齢300年の「野田藤」があります。大正時代に藤の下にあった池を埋め立てたところ、樹が勢いづき、1m以上の花房をつけるようになったと言われています。5月上旬には同敷地にて「藤まつり」が開催され、地元の愛好会による踊り等が披露されます。...
公共施設 埼玉県立武道館(上尾市) 埼玉県立の武道館です。主道場は客席数1,510席あり柔道6面、剣道8面を頂けます。その他、第一道場(畳)、第二道場(床)、弓道場(近的・遠的)、相撲場(屋内・屋外)、会議室を備え付けており、幅広い目的でご利用頂けます。...
史跡・城跡花 菖蒲城趾あやめ園(久喜市) 関東官領の上杉氏と戦火を交えた鎌倉公方の足利成氏の家臣・金田式部則綱が、上杉氏との攻防の最前線として築城したのが菖蒲城です。現在は6月上旬から中旬にかけて約3万株の花しょうぶが咲き誇る菖蒲城趾あやめ園となっています。「あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル」期間中は多くの観光客が訪れます。...
ハイキング花 ラベンダー堤(久喜市) 6月中旬〜下旬になるとラベンダーの爽やかな香りと薄紫のじゅうたんが広がります。ラベンダー堤は道の両脇の堤に約18,000株のラベンダーが500mに渡って植栽されています。その他にも併せて約34,000株のラベンダーが植栽されており、「あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル」期間中は多くの観光客が訪れます。...
体験 こうのす花火大会(鴻巣市) 15,000発もの花火が打ち上げられる埼玉県内でも大規模な花火大会です。鴻巣市を代表する夏の風物詩として親しまれており、例年10万人近くの人出で賑わいます。花火大会は50以上ものプログラムで構成されており、「正三尺玉」は関東一との好評を得ています。...
体験 埼玉県種苗センター(鴻巣市) 種苗センターでは、県奨励品種の原種生産及び、いちご、りんどうなどのウイルスフリー苗(ウイルスにおかされていない健全な苗)の生産を行い供給しています。他にも、生産者から委託された花・野菜の成型苗やきゅうりの接ぎ木苗、花・野菜のポット苗、水稲苗の生産を行っています。また、事前にご予約で施設内の見学ができます。...
景色を楽しむ 平塚公園(上尾市) テニスコート、水の広場、いこいの広場、わんぱく広場、自然を生かした散策路のある樹林など、子どもからからお年寄りまで1日を通して過ごせる公園です。周辺には氷川神社、県立上尾東高校などがあり、緑につつまれた良好な環境を形成しています。...
おみやげご当地グルメ食品 つむぎや(久喜市) 埼玉県は全国有数のうどん用小麦の生産地。 業務用穀物卸が本業のつむぎやは80年以上小麦粉にこだわっています。 直営店では卸で培った目利きで生まれた品々を揃えています。和を基調とした明るい空間にて、好評の和スイーツやちーずけーきをお選びいただけます。無料の休憩スペースや試食もご用意。 埼玉県小麦100%の「つむぎうどん」...
おみやげ食品 笛木醤油株式会社(川島町) 笛木醤油は、寛政元年(1789年)創業以来200余年にわたり、伝統的 な醸造方法を守り続けております。厳選された丸大豆、小麦、天日塩のみを原料とし、大きな杉桶の中で自然にまかせてじっくりと醗酵熟成させてつくります。あせることなくじっくり時間をかけてつくる醤油ですから、醤油本来の自然の香り、旨味、まろやかさが生きています...
おみやげご当地グルメ彩の国優良ブランド品食品 彩の菓子処 おき川(桶川市) 1925年 大正14年創業 埼玉の歴史をお菓子に託し、素材と味にこだわったお菓子づくりを目指しております。今では この様なお菓子屋もめずらしくなりましたが、毎朝 5時半には 蒸し器の蒸気が上がります。「どすん・どすん」と響き渡る餅つきの音、小豆を炊いた豊かな香りが工房内を包みます。看板銘菓「おき川」は.1984年 第2...
史跡・城跡 伊奈氏屋敷跡(伊奈町) 伊奈氏は、清和源氏の流れを汲んでいると言われています。現在でも屋敷跡には、当時をしのばせる土塁、堀、道路などが現存しているとともに、「表門」、「裏門」、「蔵屋敷」、「陣屋」などの名称も伝承として残っています。また、昭和59年に発見された障子掘は現在は埋め戻されています。県の文化財に指定されています。...
博物館・科学館 伊奈町立郷土資料館(伊奈町) 江戸時代に建てられた茅葺の古民家が利用された資料館で、衣・食・住から娯楽関係まで、年間をとおしての日常生活の全体がわかるように資料を展示しています。かつて伊奈町で使用された農機具や伊奈屋敷等の資料が保存・公開されているほか、資料館の敷地内には埼玉県内では珍しい高札場があり、高札も保存されています。...
おみやげレストラン・カフェ直売所食品 農業ふれあいセンター地域食材供給施設「北本さんた亭」(北本市) 北本市農業ふれあいセンター内の「桜国屋」に隣接した、地域食材供給施設「北本さんた亭」は地元産そばや農産物を地元で消費する「地産地消」の拡大とともに、桜国屋との相乗効果により北本ブランドの情報を発信する施設です。挽き立て、打ち立て、茹で立てをモットーにして、北本産そば粉を100%使用した「そば」を提供しています。...
公共施設 県民活動総合センター(伊奈町) 埼玉県県民活動総合センターは、県民の皆さんの地域づくりに必要な活動の促進及び県民一人ひとりの生涯学習の充実を図るためにつくられた施設です。小ホールや音楽スタジオ、スポーツや宿泊、視聴覚施設など充実した施設が整備されています。...
史跡・城跡 小貝戸貝塚(伊奈町) 今から約7、000年前、その当時食べた貝殻を捨てた遺跡と言われ、縄文時代前期のものと推定されています。足立坂東三十三札所の第五番、小室観音の裏手に位置しています。淡水産であるヤマトシジミを主とし、アサリ、ハマグリなどの貝殻が集積されており、県の史跡に指定されています。現在でもわずかながら地表に貝殻の痕跡が見受けられます...
史跡・城跡 石戸城跡(北本市) 室町時代・長禄年間頃、扇谷上杉氏が築城。平城(ひらじろ)。後に、後北条氏の持ち城となりました。江戸時代初めに廃城。現在、城内を道路が貫通し、宅地化が進んでいますが、若干の土塁と空堀が残っています。埼玉県選定重要遺跡です。...
史跡・城跡 一夜堤(北本市) 石戸城跡と谷をへだてた東側の台地とを結ぶ堤。16世紀中頃(永禄5年(1562年))の石戸城をめぐる上杉氏と後北条氏の戦いの折 に、一夜にしてこの堤が沼地に築かれたことにより、難攻不落の要害を誇った石戸城は、たちまちの内に落城したと伝えられています。今は、「自然遊歩道」の 一部となっています。長さ45m、幅5mです。...
神社・寺院 高尾氷川神社(北本市) 平安時代、貞観11年(869年)の創建と伝えられています。文明5年(1473年)、武蔵国一宮大宮氷川神社を分祭されました。祭神はスサノオノミコト、オオイカ ヅチノミコト、ホンダワケノミコト、オオモノヌシノミコト、菅原道真公です。また、境内には縄文時代〜古墳時代の遺跡があり、多くの遺物が出土しています。...
史跡・城跡碑・像 北向き地蔵(北本市) 願い事を叶えてくれる地蔵として有名で、仏像には珍しく北面しているためこの名があります。「泥の団子」を供えて願いごとをし、願いが叶ったら「米の団子」を供えるという信仰があります。享保14年(1729年)、「万人講中」により建立されました。道標も兼ねています。...