体験 南越谷阿波踊り(越谷市) 日本三大阿波踊りの一つで、徳島・高円寺と並び称されています。踊り手は延べ5,000人にのぼり、例年50数万人もの見物客を動員するまでに成長した、県内でも有数の夏まつりです。「流し踊り・組み踊り・舞台踊り」など活気ある越谷を代表する夏の風物詩です。...
建造物 こしがや能楽堂(越谷市) 日本建築の粋を集めた建物で、隣接する日本庭園「花田苑」と調和した姿は日本文化の美と心が象徴され、人々の心を癒してくれます。本施設は、能楽はもとより邦楽・日本舞踊・詩吟・茶道・華道等の伝統芸術の拠点施設として、様々なイベントや公園が行われています。...
花田苑(越谷市) 花田苑は、花田六丁目地内に位置する約2.1ヘクタールの公園です。日本文化の伝統を備えた重みのある廻遊式池泉庭園で、園内には美しい木橋、数奇屋造りの茶室、庭園を一望できる築山など四季折々の風情が楽しめる本格的な日本庭園です。隣接して「こしがや能楽堂」があり、越谷市のシンボル的存在です。...
大相模不動尊大聖寺(越谷市) 越谷最古の寺院で、750年に奈良東大寺の開山で知られている良弁僧正が自作の不動明王を祀って開基されました。中世には不動院と称し、岩槻城主太田資正や北条氏繁等の篤信を受けて栄え、天正19年(1591)当山に宿泊された徳川家康から寺領60石を賜っています。徳川家康関連の寺宝が保存されています。...
野島浄山寺(越谷市) 浄山寺は円仁(慈覚大師)により創建された天台宗の寺院で、慈福寺と称し860年に創立されました。本尊には自ら彫刻した延命地蔵の立像が納められています。景春和尚の時に天台宗から曹洞宗に改められました。1590年、家康が関東入国の時に、寺号を野島浄山寺と改めるよう上意があり、寺領3石が寄贈された由緒ある寺院です。...
神社・寺院 大沢香取神社(越谷市) 大沢町の香取神社の創建は、「明細帳」に1394〜1428年と記載されています。下総国一宮香取神宮を村の鎮守として勧請し鷺後の地に社殿が建立されていましたが、後に奥州道の整備に伴い、寛永の頃(1624〜44)今の地に移築されたと云われています。現在の本殿は1866年に再建されたものです。...
カヌー・ラフティング博物館・科学館 越谷レイクタウン 水辺のまちづくり館(越谷市) 「水辺のまちづくり館」はホールから眺望テラスの向こうにある調節池の風景がご覧頂けます。また、まちの紹介、環境共生や地域交流に関する展示物などを展示しています。他にも、定期的に「野鳥観察・撮影会」、「浮島づくり」、「越谷レイクタウン・ランニング」、「冬のフェスタ」などのイベントが開催され、好評を博しています。...
ハイキング 草加松原(草加市) 綾瀬川沿いに広がる美しい松並木です。江戸時代から「草加松原」「千本松原」などと呼ばれ、日光街道の名所となっていました。600本余りの松が植樹された約1.5kmにも及ぶこの松並木は、石畳の散策道に整備されています。また、草加宿を訪れた文学者・正岡子規や俳人・水原秋桜子の句碑なども建てられています。...
おみやげ食品 草加市伝統産業展示室(草加市) 草加市文化会館の中にある「伝統産業展示室」では、「展示コーナー」「販売コーナー」「実演コーナー」など、草加市の伝統産業について知ることができます。また、せんべいの手焼き体験・レザークラフト教室等も行っています。...
おみやげ食品 草加市物産観光情報センター(草加市) 草加の地場産業の展示や紹介、産業・イベント情報の提供を行っており、草加駅にも近いことから、草加市の観光の拠点として利用が出来ます。また、多目的スペースが併設されており、草加市の地場産業、物産についてのイベントや展示会等の開催等の利用にも便利です。...
博物館・科学館 草加市歴史民俗資料館(草加市) 郷土の歴史資料や民俗資料を展示しています。収蔵品には、丸木船(縄文時代前期)、土器(古墳時代)、古文書、板碑(鎌倉時代)、農具、大川家復元模型などがあります。その他、郷土の作家・豊田三郎氏及び森村桂氏のコーナー、松尾芭蕉コーナーを設置しています。...
景色を楽しむ 札場河岸公園(草加市) かつての草加の「河岸」の面影を今に再現した草加の名所の一つです。園内には、かつて賑わった舟運の河岸場が復元されているほか、五角形の望楼や休憩所が建てられています。望楼からは綾瀬川や草加松原が一望頂けます。また、奥の細道にちなんだ松尾芭蕉像、草加を読み込んだ正岡子規の句碑が設置されています。...
神社・寺院 毛長神社(草加市) 創建は不詳ですが、おおよそ300年前と言われています。ご神体に「女性の長い髪」を祀る珍しい神社で、伝承によれば、村の長者の屋敷跡ともいわれ、髪の主はその娘(別説は素戔鳴尊の妹姫)といわれています。鳥居は白の御影石造で、水戸徳川家の江戸屋敷から移設したものです。...
神社・寺院 女体神社(草加市) 柿木の開祖である豊田氏によって創建されたと伝えられ、北向きに立つ珍しい神社です。筑波の女体神社を信仰していたことから、筑波山に向けて北向きに建てたからだと言われています。神社では里神楽の奉納も行われるほか、境内には郷土の作家・豊田三郎の文学碑もあります。...
神社・寺院 東漸院(草加市) 室町時代に定範という僧によって開山されたと伝えられる市内最古の寺院です。1591年、徳川家康より朱印地三石を賜った由緒ある寺院でもあります。江戸時代に2度の火災にあい、現在の本堂は1798年に再建されていますが、鐘楼、山門は火災を免れています。...
神社・寺院 泉蔵院(草加市) 2011年で開創700年を迎えた古刹です。草加市指定有形民俗文化財の「十三仏石像」「六地蔵尊」があります。また、御本尊は不動明王で、江戸期の作とされています。矜羯羅(こんがら)・制?迦(せいたか)のニ童子(眷属という)を従えた立像です。...
おみやげご当地グルメ体験 草加煎餅丸草一福(草加市) お米にこだわり、お米の旨みをこわさぬよう、大切に焼き上げた無添加の堅焼草加煎餅。本物の味を見学に!体験に!食べに来て下さい。焼きたては格別ですよ! ※埼玉県産業観光ガイドブック「ものづくり案内帖」掲載施設...
ハイキング 矢立橋(草加市) 草加松原遊歩道と県道草加流山線が交差する場所で同県道上に架かる歩道橋です。和風の太鼓橋で、高欄部分は鋳物製で木目模様を浮き立たせている。また、親柱・中柱には街道の雰囲気を醸し出す常夜灯が配されている。橋の長さ77.9m、幅3.5mです。松尾芭蕉の「奥の細道」にちなんで名づけられています。...
ハイキング建造物景色を楽しむ 百代橋(草加市) 草加松原にある、草加のシンボル橋で、矢立橋と対をなしています。歴史性を考慮して、木製の和風デザインを基調としている太鼓形歩道橋です。高欄はアルミ鋳物製だが、木目模様で木肌色に着色。親柱・中柱には、街道の雰囲気を醸し出す常夜灯が配されています。...
直売所 ハッピーこまちゃん(八潮市) 八潮市ふれあい農産物直売所は、八潮市の主な農産物である「小松菜」は古くから東京都江戸川区小松川地区を中心に栽培されていた影響もあり、県内トップクラスの生産高をほこります。健康面を考えたビタミンの多い小松菜を加工した蒸しパン、食パン、クッキー、小松菜まんじゅう、こまつな餅等が人気です。...