鎌北湖レイクビュー(毛呂山町) 鎌北湖の湖畔にある宿泊施設で、秩父の山奥「大滝温泉 神の湯」から温泉を運んで提供しており、毛呂山町にいながらにして、秩父の温泉を楽しんで頂けます。奥武蔵自然歩道の入り口にあり、ハイキングを楽しむのに大変便利な立地にあります。...
日帰り入浴 100(とね)の湯(加須市) 100(とね)の湯は、大利根総合福祉会館1階の老人福祉センター内で利業する良質の塩化物温泉入浴施設です。源泉かけ流しで加水、循環はしていません。足ツボを刺激する健康遊歩道もあります。...
いなほの湯(加須市) 地域住民のコミュニティー活動の拠点として、子どもから大人までが世代を超えた交流の場として、地域住民の方が憩い、やすらぎの場となり社会環境や生活環境によるストレスや運動不足の解消が図られ、健康保持及び増進、体力の向上を図るための公共のお風呂の施設です。...
旅館・ホテル日帰り入浴 川越温泉湯遊ランドホテル三光(川越市) 全部で9つのお風呂でゆっくりくつろげる日帰り入浴施設です。浴室には石鹸・シャンプー・あかすりタオル・ブラシ等、必要な備品は全て揃えられており、手ぶらでも気軽に利用出来ます。また、女性専用の浴室「ナノミストサウナ」も設置され、大衆演劇やイベントなども定期的に開催されています。...
日帰り入浴 秩父温泉 満願の湯(皆野町) 秩父で本格的温泉として湧出に成功した秩父温泉満願の湯は、浅間・富士火山からなる山中地溝帯線の石英閃緑岩の裂け目にそって長い年月をかけ地下数百メートルで育まれた100%の天然日帰り温泉です。水素イオン濃度(ph)9.5という全国有数の極めて高いアルカリ温泉で、世界的にも珍しい温泉です。...
直売所食品 ヤマキ醸造株式会社(神川町) 味噌・醤油・豆腐などを製造、販売する醸造会社です。御用蔵の味噌・醤油は、原料全てにこだわり、完全無農薬有機栽培の国内産100%だけの大豆と米、そして麦、自然塩と天然水を使用しています。工場直売店、喫茶を併設し、作りたての味を楽しめます。製造工程の見学や豆腐・味噌づくりの体験も行っています。 ※埼玉県産業観光ガイドブック...
博物館・科学館 蕨市立歴史民俗資料館(蕨市) 常設展では、蕨の歴史的特色である宿場と織物に関する情報を中心に展示しており、期間限定の特別展も時折開催しています。庭園では、四季を通じて美しい花々をお楽しみ頂けます。3月から4月にかけて関東では珍しい「白いタンポポ」が自生します。...
体験 中仙道武州蕨宿宿場まつり(蕨市) 歴史的風情のある中仙道蕨宿を舞台に、手づくりの工夫を凝らした催し物が行われる、市民参加のお祭りです。大名行列や各種パレードは、毎年大いに盛り上がります。沿道には、屋台やフリーマーケット、バザーなどが立ち並び、お買い物も楽しめます。その他、ジャズバンドによる演奏や、お楽しみアトラクションなど見どころ盛りだくさんです。...
神社・寺院 爪田ヶ谷諏訪神社(白岡町) 白岡町爪田ヶ谷の鎮守で、『新編武蔵国風土記稿』には「村の鎮守、観音寺の持」とあります。観音寺は観音堂のことであり、社殿は本殿、拝殿からなります。境内には大杉があり、町の天然記念物に指定されています。また、弁天社や多くの記念物が奉納されています。...
安楽寺(白岡町) 白岡町太田新井にある真言宗智山派の寺で、山城国(現京都府)の醍醐報恩院の末寺。本尊は阿弥陀如来で、薬師堂の薬師如来は弘法大師の作とも伝えられ、応仁2年(1468)に修理が行われたと言われています。円空作の観音菩薩像も伝えられており、薬師如来とともに町指定文化財になっています。...
岡泉観音堂(白岡町) 白岡町岡泉観音堂には、庚申塔や天満宮などの石像物が建立されています。万延元年(1860)建立の「庚申」と刻まれた石碑が約100基奉納された「百庚申」、中島撫山の書による100種類の書体で「庚申」と書かれた百体庚申碑があり、町の文化財に指定されています。...
史跡・城跡 皿沼遺跡(白岡町) 昭和52年に発掘調査が行われ、縄文時代中期〜後期の住居跡9軒、古墳時代前期の住居跡2軒などが見つかりました。平成13年度に2度目の発掘調査が行われ、縄文時代中期の住居跡がさらに4軒見つかり、甲信地方に分布する土器が出土しました。当時すでに広範囲にわたる交易が行われていた証が見られる遺跡です。...
ハイキング ふれあいロード(白岡町) 「水と緑のふれあいロード」は騎西領用水や中島用水、黒沼用水などの水路沿いにつくられた自転車・歩行者専用道路です。騎西領・中須用水コースと中島・黒沼・豊春用水コースの2つがあり、白岡町には両コースが通っています。...
史跡・城跡名木 一里塚(白岡町) 1604年、江戸幕府は日本橋を起点に1里(約4キロメートル)ごとに街道の両側に塚を築き、頂上に榎や松の木などを植樹し、旅行者の目印としました。下野田の一里塚は日光御成道に造られたもので、日本橋から11番目の塚になっています。なお、両側に塚の残る一里塚としては県内唯一で、県指定の史跡となっています。...
史跡・城跡 筆塚(白岡町) 白岡町爪田ヶ谷の観音堂の敷地内に築かれています。筆塚は、もともと書家が廃筆の供養のために築いたもので、書家が寺子屋の師匠になるに及んで教え子達の筆もあわせて埋め、筆の供養をするとともに、師匠を顕彰する意味を持つようになりました。爪田ヶ谷の富沢玄智の筆塚、篠津の大野氏宅の顕彰碑などがあります。...
史跡・城跡景色を楽しむ 柴山伏越(白岡町) 元荒川と見沼代用水の交差地点で、元荒川の川底を見沼代用水が逆サイフォン式で抜け出る構造になっています。この伏越は、享保12年(1727)に井沢弥惣兵衛為永によって「紀州流」という土木技術でおこなわれました。当初、伏越地点では伏越と掛渡井(元荒川の上を樋によって通水する)がおこなわれ、舟運にも利用されていました。...
建造物花 高台橋(白岡町) 白岡町篠津にある隼人堀川に架かる橋です。白岡町でも有数の桜の名所として知られており、春になると菜の花や桜、花桃などが満開になり、毎年シーズンになると、写真を撮る方やスケッチをする人等、たくさんの人で賑わいます。...
碑・像 田山花袋歌碑(蕨市) 「田舎教師」の著者・田山花袋作「東京の近郊」の中で、《「山は皆夜になりゆく大空に富士がねのみぞ暮れのこりける」これは私がある初冬の薄暮に、東北から来て、暮色の中に黒く残った富士を望んで、そして詠んだ歌であった。丁度汽車が蕨駅を通ってゐる頃であった。》と記しています。それを記念して、蕨中央公園に歌碑が建っています。...
神社・寺院 野牛久伊豆神社(白岡町) 騎西領48ヶ村の氏神様として信仰の厚かった玉敷神社を勧請したものです。社殿正面に掲げられた扁額は、野牛村の領主新井白石が奉納したものです。「久伊豆」の文字は、1711年に来日した朝鮮使節の李邦彦が白石のために書いたものです。境内には御嶽神社、稲荷神社、大主神社、武尊神社、菅原神社、庚供巻神社があります。...
碑・像 篠津観音堂笠地蔵(白岡町) 白岡町には計88基の地蔵尊が確認されており、一番古いものは1656年の作と伝えられています。「篠津観音堂笠地蔵」は、篠津の観音堂入り口に2体向き合って建立されている笠地蔵で、地蔵尊の石仏に笠がついているのは町内でもここだけです。江戸時代に建立され、町の指定文化財になっています。...