名木建造物景色を楽しむ湧水 武蔵一宮氷川神社(さいたま市大宮区)お参り見どころ完全ガイド 埼玉県さいたま市大宮区に鎮座する武蔵一宮氷川神社は、全国に約280社ある氷川神社の総本社として知られ、関東を代表するパワースポットの一つです。その長い歴史と神聖な雰囲気に加え、多くのご利益を求めて多くの参拝者が訪れます。本記事では、氷川神社が祀る神様やその魅力、見どころを余すところなくお伝えします。 武蔵一宮氷川神社の...
おみやげものづくり案内帖名木美術館 大宮盆栽美術館(さいたま市) 大宮盆栽美術館は、総合的な盆栽文化を発信する世界で初めての公立の「盆栽美術館」として、2010年3月28日に開館しました。盆栽を中心に、盆器、水石、絵画資料、歴史資料などを紹介することにより、さいたま市の伝統産業に指定されている盆栽の文化を、ひろく市の内外に発信しています。 ※埼玉県産業観光ガイドブック「ものづくり案内...
名木神社・寺院祭り 中町浅間神社(越谷市) 中町浅間神社は、越谷市中町にある浅間神社です。中町浅間神社の創建年代等は不詳ですが、応永32年(1425)銘の懸仏があることから、室町時代には鎮座していたといいます。 中町浅間神社には越谷市指定文化財のケヤキがあります。幹回り7メートル、樹高23メートル、幹は地上6メートルのところで6本に分岐し、さらに上方で多数の枝を...
ハイキング名木山岳景色を楽しむ 彩甲斐街道出会いの丘(秩父市) 彩甲斐街道出会いの丘は、埼玉・山梨県境の雁坂峠を結んでいる国内最長の山岳トンネル「雁坂トンネル」の掘削残土で造られた平地の上に建設されています。 埼玉県秩父市の国道140号沿線にある休憩施設である。近隣にある東京大学秩父演習林に関する展示室が併設されている。 彩甲斐街道出会いの丘はは、豆焼橋の手前に位置し、ここに車を駐...
伝統工芸体験公共施設博物館・科学館 彩の国ふれあいの森(秩父市) 彩の国ふれあいの森は、秩父市中津川地区に約3000ヘクタールの自然を生かして作られた施設です。炭焼きや原生林散策などができる7つの森のゾーンや、木工工作をしたり、ビデオなどを通して森林の働きなどを学んだりできる森林科学館などが併設されています。また、定期的に体験イベントも開催されています。 彩の国ふれあいの森は、夏は川...
おみやげハイキングバードウォッチング体験 北本自然観察公園(北本市) 林や草原、谷地部に広がる湿地など、荒川に隣接した豊かな自然環境を最大限に生かし、キツネやメダカなど野生生物のくらす里山の環境を保全しています。園内には、北本市の天然記念物「エドヒガンザクラ」があり、ソメイヨシノよりも1週間ほど早く毎年3月中旬〜下旬に開花します。また、7月下旬にはヘイケボタル観察会も開催しています。...
おみやげハイキングバードウォッチング体験 埼玉県自然学習センター(北本市) 北本自然観察公園内にある自然学習センターは、自然とのふれあいや環境教育を目的として、土曜・日曜・祝日を中心に、さまざまな自然観察・体験イベントを開催しています。 館内には、自然や環境問題に関する展示のほか、自然系書籍が充実した図書情報コーナーがあります。スタッフが常駐しており、公園内の自然観察情報を提供しています。ホー...
名木神社・寺院 龍蔵寺(加須市) 1355年に教蔵上人が利根川に棲んでいた白竜を退治した際、その頭があったところに銀杏を植えたことがその始まりとされています。江戸時代には徳川幕府から寺領22石の朱印が与えられた、歴史のあるお寺です。境内には市の木の由来にもなった大イチョウがあり、樹齢約670年と言われています。...
名木札所巡り・巡礼神社・寺院 岩殿観音 正法寺(東松山市) 坂東札所10番として有名で、かつての門前市を偲ばせる家並みが尽きると目前に仁王門が迫り、訪れる人を迎えます。石段を登ると観音堂と大イチョウが目に入ります。県指定文化財で鎌倉末期の銅鐘や六面幢、薬師堂、鐘楼などの史跡も豊富です。...
名木神社・寺院 密厳院(吉川市) 創建年代は鎌倉時代、中興開山は1439年と伝えられています。「子育て安産の地蔵尊」で知られる医王山錫杖寺密厳院の大イチョウは、高さ約30m、太さ5.34m、根回り約12mです。晩秋には関東一といわれる多くの銀杏をつけ、「子育てイチョウ」として親しまれており、県の文化財天然記念物に指定されています。...
名木神社・寺院花 馬蹄寺(上尾市) 浄土宗の名刹で、県指定天然記念物「モクコク」のある寺としても知られています。モクコクの樹齢は650年以上といわれており、根元には「鈴木荘丹俳諧歌碑」1基(市指定文化財)が建っています。本尊は阿弥陀如来で寺内には多くの仏像が安置されています。...
名木神社・寺院 徳星寺の大カヤ及び暖帯林(上尾市) 弘法大師(空海)の創建によるとされ、大カヤは弘法大師が自ら植えたものとされています。埼玉県指定文化財(天然記念物)で境内には、樹齢800年とされる大カヤの大木があり、境内一帯の暖帯林も指定されています。この他、寺には「家康朱印状等古文書」(市指定文化財)があります。...
名木神社・寺院 龍山院のむくろじ(上尾市) ムクロジは、本州中部以南および台湾地方に自生する落葉喬木です。寺伝によれば、龍山院第13世覚本和尚四国修行を期して、カヤ・桜と共に植えたと伝えられます。秋に成る実は、果肉にサポニンを含んでいるため、昔は洗濯などに用いられたといい、種子は黒く堅いため羽子板の羽子に使われたと言われています。...
名木神社・寺院花 石戸蒲ザクラ(北本市) 東光寺境内にある桜です。樹齢が約800年のカバザクラの古木のひとつで、日本五大桜の一つに数えられる天然記念物の名木として有名です。この地に訪れた源頼朝の異母弟である源範頼の別名である「蒲冠者(かばのかじゃ)」にちなんでこの名がついたと伝えられています。毎年4月上旬頃に満開になります。...
体験名木有料道路花 鶴ヶ島桜まつり(鶴ヶ島市) 桜の開花とともに、春を楽しむお祭りで、3月下旬から4月中旬にかけて開催されており、4月初旬にはイベント開催日も用意されています。祭り期間中は、開花状況をみながら、提灯の点灯を行いますので、夜桜鑑賞にも適しています。...
ハイキング名木有料道路花 日光街道(脇往還)(鶴ヶ島市) 日光街道は徳川家康をまつる日光東照宮と周囲の町の火番役のため八王子千人同心が往復した街道でした。杉並木と桜が街道を彩り、日光と八王子、川越と越生を結ぶ2つの街道が交わる脚折の交差点には、1821年に建てられた道しるべが残されています。...
名木景色を楽しむ 大宮盆栽村(さいたま市) 東武野田線とJR宇都宮線に囲まれた大宮公園北側一帯の総称を「大宮盆栽村」と呼び、関東でも有数の盆栽郷として知られ、『盆栽町』と言う町名も付けられています。戦前は30数軒の業者を数え、業者だけでなく盆栽村に住む人たちも盆栽を持って親しまれましたが、現在の盆栽町には5軒の盆栽園が点在しています。...
博物館・科学館名木奇岩・奇勝・洞窟山岳 埼玉県立 自然の博物館(長瀞町) 「過去から未来へ埼玉3億年の旅そして自然と人との共生」をテーマに、自然資料を収集・保管している博物館です。さまざまな化石、岩石や鉱物、地層の様子、大地の成り立ちがわかる「地学展示」や埼玉を代表する4つの森とそこにすむ動物たちの大ジオラマの「生物展示」の主に二つのホールから構成されています。...
史跡・城跡名木 一里塚(白岡町) 1604年、江戸幕府は日本橋を起点に1里(約4キロメートル)ごとに街道の両側に塚を築き、頂上に榎や松の木などを植樹し、旅行者の目印としました。下野田の一里塚は日光御成道に造られたもので、日本橋から11番目の塚になっています。なお、両側に塚の残る一里塚としては県内唯一で、県指定の史跡となっています。...
名木 与野の大カヤ(さいたま市) 金毘羅天堂の境内にそびえ立つ「かや」の木は、全高21.5m、樹齢約1000年と伝わる関東随一の巨木で、国の天然記念物に指定されており、与野の大カヤとして親しまれています。 また、金毘羅天堂には、金毘羅天立像が安置されており、毎年2月10日には、ダルマ市が開かれます。...