神社・寺院 福徳寺(飯能市) 国指定重要文化財に指定されている福徳寺は、武蔵野三十三観音霊場の一つとしても知られています。本堂より下の位置にある阿弥陀堂内には、県指定の善光寺様式の一光三尊の阿弥陀三尊像が保存されています。尚、阿弥陀堂は、例年4月15日と11月14日の午前10時頃から12時頃まで御開帳されています。...
神社・寺院 国済禅寺(深谷市) 1390年、深谷上杉氏の祖、上杉憲英が開祖で、開山は、峻翁令山(しゅんのうれいざん)禅師と伝えられています。入口に建つ黒門と三門のほか、法燈円明国師頂相などの市指定文化財、県指定有形文化財「木造峻翁令山像」などを有しており、総門、三門、本堂が直線的に配置された禅宗伽藍で、江戸時代中期の簡素な美しい建物です。...
神社・寺院 高尾氷川神社(北本市) 平安時代、貞観11年(869年)の創建と伝えられています。文明5年(1473年)、武蔵国一宮大宮氷川神社を分祭されました。祭神はスサノオノミコト、オオイカ ヅチノミコト、ホンダワケノミコト、オオモノヌシノミコト、菅原道真公です。また、境内には縄文時代〜古墳時代の遺跡があり、多くの遺物が出土しています。...
神社・寺院 須賀神社(北本市) 天正年間(1573年〜1591年)の創建で別名「荒井の天王様」と呼ばれています。大正時代に旧荒井村の神社を合祀しています。祭神はスサノオノミコト、コノハナサクヤ ヒメノミコト、イザナギノミコト、イザナミノミコト、ウカノミタマノミコト等で、境内には道祖神(どうそじん)が祀られていて、旅の守護神として今でもお礼参りのわらじ...
神社・寺院花 慈眼寺(坂戸市) 安土桃山時代に開基されたと言われている慈眼寺は、坂戸市の天然記念物にも指定されている樹齢250年以上のしだれ桜が有名で、樹高が15mと大きな桜です。桜の見頃の3月下旬から4月上旬には「慈眼寺しだれ桜まつり」が開催され、コンサートや撮影会など様々なイベントで盛り上がります。...
神社・寺院 聖神社(秩父市) 朝廷への和銅献上の後に建立された神社です。江戸中期の荘厳な本殿と彫刻は必見。近年は金運をもたらす銭神様として数多くの参拝者が訪れています。 見学ツアー:要予約、4名以上でお申し込みください。和同開珎の実物、和同開珎の製作に至った自然銅採掘跡を見学できます。...