川越百万灯夏まつりの由来は、川越城主松平斉典が病没した後、三田村源八の娘、魚子(なな子)が、「三田村家が斉典候から受けた恩義」に報いるため翌嘉永3年の新盆に切子灯籠をつくり、表玄関に掲げたことがきっかけになり、町中をあげて斉典候の遺徳を忍んだ事に由来し、小江戸川越の夏の風物詩として、毎年7月末に盛大に開催されています。
色とりどりの提灯が小江戸川越の街並みを彩り、浴衣祭り、神輿、時代行列、様々な踊りなどの催しものが行われる市民参加型のお祭りです。普段のシックで趣ある川越の街並みから、一味違うにぎやかな夜の川越を楽しめます。例年クレアモールと一番街を中心に交通規制され、車両の通行が禁止されます。
川越百万灯夏まつりの情報
こちらは川越百万灯夏まつりの基本情報です。実際の情報と異なる可能性がありますので、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。
名称 | 川越百万灯夏まつり |
読み方 | かわごえひゃくまんとうなつまつり |
所在地 | 埼玉県川越市西武新宿線本川越駅前〜札の辻交差点/連雀町交差点〜松江町交差点および周辺商店街 |
電話番号 | 049-229-1820(川越百万灯夏祭り実行委員会(川越商工会議所内)) |
営業時間 | 例年7月末の土・日曜日 |
定休日 | - |
アクセス | 電車・最寄駅 西武新宿線「本川越駅」下車 すぐ 車でのアクセス - 049-229-1820(川越百万灯夏祭り実行委員会(川越商工会議所内)) |
駐車場 | 公式 | 川越百万灯夏まつりのオフィシャル(公式)サイト |
バリアフリー | |
備考 | - |