明治27年(1894年)に競進社社長の木村九蔵が自ら考案した養蚕専用の蚕室です。内部は4部屋構造で各室に炉と吸気口が設けられ、天井は「こまがえし」と呼ばれる格子状の天井が特徴です。埼玉県の文化財に指定されています。
明治期の養蚕革命を支えた蚕室
競進社模範蚕室は、明治27年(1894年)に「競進社(きょうしんしゃ)」の社長・木村九蔵が自ら設計・考案した養蚕専用の建物です。競進社は、明治時代に埼玉県北部の養蚕業の近代化と普及に大きく貢献した民間団体で、木村九蔵はその中心人物として各地に改良蚕室の設計・普及を推進しました。格子状の「こまがえし」天井
蚕室の内部は4部屋構造となっており、各室には炉と吸気口が設けられ、温度・湿度の管理に工夫が凝らされています。天井には「こまがえし」と呼ばれる独特の格子状の構造が施されており、これが蚕の生育に適した環境をつくり出していました。現在は埼玉県の文化財に指定され、明治期の養蚕文化を今に伝える貴重な建造物です。 見学は毎月第1・第3日曜日9:00〜16:00(団体の場合、平日も要事前予約で対応可)。入場無料。JR八高線「児玉駅」から徒歩約3分。 埼玉県本庄市児玉町児玉2514。 お問い合わせ:本庄市役所(文化財保護課) 0495−25−1186競進社模範蚕室の情報
こちらは競進社模範蚕室の基本情報です。実際の情報と異なる可能性がありますので、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。
| 名称 | 競進社模範蚕室 |
| 読み方 | きょうしんしゃもはんさんしつ |
| 所在地 | 埼玉県本庄市児玉町児玉2514 |
| 電話番号 | 0495-25-1186(本庄市役所文化財保護課) |
| 営業時間 | 毎月第1・第3日曜日のみ営業/9:00〜16:00
※団体であれば平日も可(但し、要事前予約) |
| 定休日 | |
| アクセス | 電車・最寄駅 JR八高線「児玉駅」下車 徒歩約3分 車でのアクセス 関越自動車道「本庄児玉」ICより約15分 0495-25-1186(本庄市役所文化財保護課) |
| 駐車場 | 公式 | 競進社模範蚕室のオフィシャル(公式)サイト |
| バリアフリー | |
| 備考 | 無料 |


