博物館・科学館史跡・城跡景色を楽しむ 難波田城公園(富士見市) 難波田城は中世に富士見市内を本拠として活躍した難波田氏の居城跡で、埼玉県旧跡に指定されています。園内には、難波田城資料館や城跡を復元した「城跡ゾーン」、市内の古民家を移築した「古民家ゾーン」があり、富士見市の歴史や文化を学習できます。...
建造物 旧大井村役場庁舎(ふじみ野市) 昭和12年(1937)に建てられた役場です。県内で現存する唯一の木造庁舎です。飾りの少ないシンプルな和洋折衷の建物で、建築当時の様子がよく保存され、国の登録有形文化財に指定されています。...
博物館・科学館史跡・城跡景色を楽しむ 水子貝塚公園(富士見市) 水子貝塚は、縄文時代、海の幸を求めた人々の生活の痕跡として、1937年の発見以来、数回発掘調査が行われ、国史跡に指定されました。広い園内には、当時の生活を復元したムラや、クヌギやオニグルミの森があり、様々な体験学習の他、憩いの場としても利用されています。...
景色を楽しむ 三富新田(三芳町) 1694年、ときの川越藩主柳沢吉保の命により新田開発に着手し、2年後の1696年に上富・中富・下富合わせて241戸の村となり、短冊状の区画割りで有名な三富新田が誕生しました。今日でも美しい景観が残っており、埼玉県指定文化財に指定されています。...
キャンプテニス動物園・水族館景色を楽しむ 狭山市立 智光山荘(狭山市) 自然に囲まれた智光山公園内にある宿泊施設で、1泊2食6,000円でどなたでもご利用頂けます。全部で12室あり、智光山公園内のこども動物園やバラ園、菖蒲園など様々な施設を巡るのに最適です。...
史跡・城跡建造物 旧島田家住宅(三芳町) およそ180年前の文化・文政期に建築されたと考えられる茅葺屋根の民家住宅です。畑作新田として知られる三富の開拓が、さつまいもの導入により豊かになったことを証明してくれる大型の家屋であり、近郷農民の子弟を集めて寺子屋を開設していた時期もあることから、三芳町の教育の歴史も伝えてくれます。...
博物館・科学館建造物 三芳町立歴史民俗資料館(三芳町) 歴史民俗資料館とかやぶき屋根の旧池上家住宅が同じ敷地に立ち、三芳町民の江戸時代などの暮らしぶりなどを肌で感じることができます。資料館では、武蔵野の開拓で知られる三芳の歴史「拓く」をテーマとし、祖先が不毛の大地に立ち向かい、たゆまぬ努力と知恵を絞り、豊かな土地をつくり上げてきた様子を紹介しています。...
食品 株式会社 手づくり村(富士見市) 富士見市内で生産されたお米と、埼玉県内産の大豆を100パーセント使用し、防腐剤等を一切使わずに手作業で丁寧にみそ作りをしています。原材料、製造、品質等が県の基準を満たし、県が勧めるふるさとの逸品として「埼玉県ふるさと認証食品」に認証されています。...
伝統工芸 埼玉県伝統的手工芸品(さいたま市) 埼玉県では、県内の伝統的手工芸品産業の振興のため、伝統的手工芸品の指定をしています。現在、20産地の30品目が指定を受けています。 詳しくは「埼玉県伝統的手工芸品」のページで紹介しています。 http://www.sainokuni-kanko.jp/?page_id=32...
伝統工芸 埼玉県伝統工芸モデル工場(さいたま市) 埼玉県では県内の伝統的手工芸品を製造している14産地24工場を「埼玉県伝統工芸モデル工場」に指定しています。 工芸品製造の見学や体験ができます。 詳しくは埼玉県伝統工芸モデル工場のページでご紹介しています。 href=http://www.sainokuni-kanko.jp/?page_id=56"...
体験 上福岡七夕まつり(ふじみ野市) 毎年8月上旬の土・日曜日に開催されるお祭りです。商店や子ども会、自治会、企業などが趣向を凝らして製作した約300本の竹飾りで商店街が彩られ、竹飾りコンクール、太鼓ショー、阿波踊り、子どもみこし、アマチュアバンドコンテストなどのイベントも行われます。...
景色を楽しむ こぶしの里(三芳町) 町立歴史民俗資料館の南の斜面に広がる自然あふれる地帯です。湧水が豊富なことで知られており、この湧水が川や池を形成し、初夏にはホタルの観賞会が開催されています。また、春には白いこぶしの花、5月の穏やかな季節には山野草、7月にはキツネノカミソリが咲き誇ります。...
神社・寺院 多福寺(三芳町) 多福寺は、上富地区にあり三富新田の入植農民の菩提寺として川越藩主・柳沢吉保によって創建された寺院です。銅鐘は埼玉県の有形文化財に指定されています。多福寺の周辺は雑木林に囲まれており、色づく紅葉が楽しめます。...
博物館・科学館 狭山市立博物館(狭山市) 「県営狭山稲荷山公園」の中にある博物館で、年に3回の当館独自の企画展のほか、体験学習や各種講座などを定期的に開催しています。常設展示では原始時代から古代、中世、そして狭山の骨格が形成された近世、さらに明治維新以降現在に至るまでの狭山の歴史と人々の足跡を、実物資料、復元模型、レプリカ、映像などを展示しています。...
史跡・城跡 堀兼之井(狭山市) 堀兼神社の境内にあり、直径7.2m、深さ1.9mの井戸の中央には石組の井桁がありますが、現在は大部分が埋まっており、その姿がかつてどのようであったかは不明です。都の貴人や高僧に詠まれた「ほりかねの井」のひとつと考えられており、掘られた年代は平安時代まで遡ることが出来ます。県の文化財に指定されています。...
史跡・城跡 七曲井(狭山市) 遅くとも9世紀後半から10世紀前半にかけて、武蔵国府の手により掘られたと考えられている井戸で、清少納言が著した『枕草子』の中で登場する「堀兼の井」の一つと考えられています。すり鉢型の井戸で、筒部はほぼ中央にあり、松材で組んだ井桁からなっていることが判明しています。県の文化財に指定されています。...
郷土芸能 入曽の獅子舞(狭山市) 毎年10月中旬の土曜日・日曜日の二日間にわたり、一日目には、金剛院の本堂の前庭で獅子が舞われます。二日目には、金剛院と入間野神社の二カ所で獅子が舞われます。 二日目の獅子舞は、はじめに金剛院で行われ、その後、獅子舞の一行が氏子の代表を先頭に行列を組んで、入間野神社まで歩いて向かいます。埼玉県の文化財に指定されています。...
景色を楽しむ花 田島ヶ原サクラソウ自生地(さいたま市) 荒川にかかる秋ヶ瀬橋の南側、河川敷に広がる4.1haの草原で、約150万株のサクラソウやノウルシなど約250種の野草が自生しており、国の特別天然記念物に指定されています。また、毎年4月にはさくら草祭りが開かれます。...
花 北永井地区コスモス群生地(三芳町) 三芳町北永井地区は、埼玉県内でも有数のコスモス群生地の一つとして知られ、毎年10月中旬頃になると赤と白の美しいコスモスが一斉に花を咲かせます。同じく北永井地区ではそば畑が広がり、畑一面に白いじゅうたんを敷いたような花景色が広がります。...
花 ふじ棚の回廊(富士見市) 市役所の隣にある中央図書館のまわりには、約400メートルにもなる「ふじ棚」があります。市の花であるふじが、5月上旬には咲き、紫色の優雅な花が目を楽しませてくれます。また、「からくり時計」もあり、1日に4〜5回演奏されます。初夏のひととき、散歩コースとしていちおしです。...