美術館 山崎美術館(川越市) 江戸時代より川越にて和菓子屋を営んでいる「亀屋」に伝わる所蔵品を展示している美術館です。主に川越藩・松平周防守の抱え絵師である橋本晴園の子として生まれた橋本雅邦画伯の作品を公開しているほか、美術品・工芸品・古文書等もあわせて展示しています。...
おみやげ食品 醸ん楽座(川越市) 川越市、蔵の町並みのそばに位置する仲町に、2007年3月にオープンした醸ん楽座。しょうゆ、地酒の醸造をはじめ、ガラスアート、団子、せんべいなど、さまざまな分野の職人技と店が集合した新しい「観光文化施設」です。事前のご予約で醤油蔵の醤油製造案内を中心とした見学も楽しめます。...
公共施設 入間市青少年活動センター(入間市) 加治丘陵の豊かな自然の中で、小学校1年生から17歳までの青少年が文化・スポーツ活動やキャンプ等の野外活動、そのほか様々な体験を通して自分の力を育て、自分らしさをみつけるための場を提供する施設です。キャンプ場やグラウンド、体育館などが整備されています。...
おみやげご当地グルメ彩の国優良ブランド品食品 お菓子の紋蔵庵(川越市) 慶応元年創業の和菓子店「紋蔵庵」は、お菓子のおいしい味の追求を心掛けております。 特に川越のさつま芋を生かし、素材と技にこだわった、他とは一味違うさつま芋のお菓子を是非ご賞味下さい。...
景色を楽しむ碑・像 日本一の道標といちょう通り(入間市) 沿道は走るごとに工場、茶畑、住宅地と風景が変化していきます。通り沿いの銀杏も四季それぞれに表情を変え、特に秋の紅葉は絶景。道標は、「狭山茶場碑入道」と示され、高さが日本一の道標(4.1メートル)としてギネスブックに記載されています。...
史跡・城跡碑・像 台の高札場跡(日高市) 江戸時代に幕府が定めた法度や覚書などを書き記した板札を村の中心や主要な街道が交錯する交差点といった人通りが多く、目に触れやすい場所に掲示していました。板札は人々を見下ろすように高く掲げられ、この掲示施設を高札場と言います。台の高札はかつての高札場を復元したもので、高札には切支丹禁制に関する内容が記されています。...
景色を楽しむ 小手指公園(所沢市) 昭和13年に神戸の川崎車両株式会社で製造されたD51型機関車が展示・保存されている公園です。D51型機関車は通称「デコイチ」と呼ばれ、公園自体も通称「SL」公園として親しまれています。その他に砂場、ブランコ、すべり台、スプリング遊具等の設備が整備されています。...
景色を楽しむ 滝の城址公園(所沢市) 滝之城跡に開設された公園で、昭和47年に開設され、テニスコートや野球場、遊歩道も整備されています。桜や、梅、自生するかたくりなど花の名所としても親しまれています。また、園内の池には小魚やザリガニが生息しており、釣りやザリガニ採りも楽しめます。...
史跡・城跡 小手指ヶ原古戦場(所沢市) 小手指地区北野の埋蔵文化財調査センターのある一帯は、「小手指ヶ原」と呼ばれ、今から650年以上前、たびたび合戦が繰り広げられました。中でも新田義貞による鎌倉攻めの戦いは、印象的であったことを地名や伝承地などからうかがうことができます。埼玉県の文化財に指定されています。...
神社・寺院 北野天神社(所沢市) 平安時代の書物にも載っている古社で、京都の北野天満宮を勧進し、物部神社から北野天神社と称するようになりました。学問の神として知られている、菅原道真を祭る神社で、菅原道真公の一代記を描いた「北野天神縁起絵」などの文化財も保存されています。また菅原道真が好んだと言われる梅が春になると境内に花を咲かせます。...
碑・像 若山牧水の碑(所沢市) 明治37年(1904)早稲田大学に入学した牧水は、祖父の生まれ故郷神米金を訪ねました。昭和53年、牧水の没後50年を記念し、地元の有志たちが牧水の筆跡を刻んだ歌碑を建立し、牧水自身の筆跡で「のむ湯にも焚火の煙匂いたる 山家の冬のふげなりけり」と刻まれています。...
神社・寺院 鳩峰八幡神社(所沢市) 鳩峰八幡神社は京都の石清水八幡宮の分社であり、921年に創建されたと伝えられています。本殿は見世棚造りと呼ばれ、県の指定文化財になっています。また、境内には、新田義貞が戦勝祈願に立ち寄り、兜をかけたと伝わる「兜掛けの松」、鎧を置いたと伝わる「鎧稲荷」があります。...
史跡・城跡 弘法の三ツ井戸(所沢市) 昔、弘法大師が行脚中に、所沢が大変水に乏しく住民が遠方まで水を汲みに行くのをあわれみ、杖で清水の出る場所を3箇所示したところ、そこから水が湧いたと伝えられています。現在は3箇所のうち1箇所現存しており、所沢市の文化財にも指定されています。...
史跡・城跡景色を楽しむ 河越館跡史跡公園(川越市) 国指定史跡の河越館跡は、平安時代末から南北朝時代にかけて武蔵国で有数の勢力を誇った武士である河越氏の居館跡です。この河越館の保存を図るとともに、郷土学習の場、市民の憩いの場として整備し平成21年11月15日に開園しました。併設された「資料展示室」では河越館跡の発掘調査で発見された出土品の展示をしています。...
博物館・科学館 狭山市立博物館(狭山市) 「県営狭山稲荷山公園」の中にある博物館で、年に3回の当館独自の企画展のほか、体験学習や各種講座などを定期的に開催しています。常設展示では原始時代から古代、中世、そして狭山の骨格が形成された近世、さらに明治維新以降現在に至るまでの狭山の歴史と人々の足跡を、実物資料、復元模型、レプリカ、映像などを展示しています。...
史跡・城跡 堀兼之井(狭山市) 堀兼神社の境内にあり、直径7.2m、深さ1.9mの井戸の中央には石組の井桁がありますが、現在は大部分が埋まっており、その姿がかつてどのようであったかは不明です。都の貴人や高僧に詠まれた「ほりかねの井」のひとつと考えられており、掘られた年代は平安時代まで遡ることが出来ます。県の文化財に指定されています。...
史跡・城跡 七曲井(狭山市) 遅くとも9世紀後半から10世紀前半にかけて、武蔵国府の手により掘られたと考えられている井戸で、清少納言が著した『枕草子』の中で登場する「堀兼の井」の一つと考えられています。すり鉢型の井戸で、筒部はほぼ中央にあり、松材で組んだ井桁からなっていることが判明しています。県の文化財に指定されています。...
おみやげご当地グルメ彩の国優良ブランド品食品 狭山茶 吉野園(日高市) 日高市で代々お茶作り一筋の茶農家「吉野園」店舗の前の茶畑で、私たち家族で栽培、製造し、販売まで一貫して行う製造直売です。砂糖なしでもほのかな甘みの国産紅茶「さやま紅茶・琥珀の茗」や、国産ウーロン茶など全国的にも希少なお茶も製造しております。また埼玉県育成の茶品種を数多く取りそろえ、緑茶通の方にも支持される品揃えとなって...
郷土芸能 入曽の獅子舞(狭山市) 毎年10月中旬の土曜日・日曜日の二日間にわたり、一日目には、金剛院の本堂の前庭で獅子が舞われます。二日目には、金剛院と入間野神社の二カ所で獅子が舞われます。 二日目の獅子舞は、はじめに金剛院で行われ、その後、獅子舞の一行が氏子の代表を先頭に行列を組んで、入間野神社まで歩いて向かいます。埼玉県の文化財に指定されています。...
おみやげ 飯能市観光案内所(飯能市) 能市観光案内所は市内の観光名所やイベント情報などの紹介や案内をする施設です。自然の宝庫である飯能市を四季を通して楽しんでもらえるよう新鮮な情報を提供しており、ハイキングガイド、各種観光パンフレットの配布も行っています。また、おみやげショップ「夢馬(むーま)」も併設されています。...