景色を楽しむ魚釣り 北本総合公園(北本市) スポーツ・レクリエーション活動の拠点施設で、テニスコート・野球場・多目的広場を備えています。その他にも遊具広場や調整池などがあり、家族連れで遊びに来ている方や釣りに来ている方もいます。また、テニススクールの開催や体験教室・講習会なども行っています。毎年10月末から11月上旬にかけて「きくまつり」を行っています。...
神社・寺院 真福寺(北本市) 地元では「大師様」の名で親しまれています。1742年に輪王寺宮一品法親王(りんのうじのみやいっぽんほうしんのう)から寄贈されたといわれている慈恵大師良源(じえだいしりょうげん)の画像(絹本着色)が寺に残されています。1月3日、2月3日に「だるま市」が開かれ、初詣や厄除け祈願の人で賑わいます。...
花 滝ノ入ローズガーデン(毛呂山町) 周りをぐるりと山にかこまれ、周囲の自然と一体になった美しいバラ園です。1,500本、400種のバラが咲きます。長いバラのアーチや、変化に富んだ散策道を歩くと、芳しいバラの香りに包まれます。開園中は、毛呂山町役場ホームページで開花状況が確認頂けます。...
建造物神社・寺院 出雲伊波比神社(毛呂山町) 毎年11月3日には、流鏑馬が奉納されることで有名な神社です。神社に伝わる「臥龍山宮伝記」によると、その歴史は景行天皇の53年までさかのぼります。現在の本殿、亨祿元年(1528年)に毛呂顕繁が再建したもので、一間社流造、県内最古の神社建築であり、棟札二面と併せて国の重要文化財に指定されています。...
鶴ヶ島市農業交流センター(鶴ヶ島市) 農村と住民との交流の場として利用できる情報交換室及び交流広場があり、さつま芋ほり体験、栗拾い体験や地場産野菜を使った料理講習会も開催しています。また、春には「菜の花まつり」、秋には「高倉ふるさとまつり」といったまつりを開催したり、菜の花やアヤメ、彼岸花など季節の花による景観づくりなどを行っています。...
史跡・城跡 蕨城跡(蕨市) 蕨城は南北朝時代に渋川氏が館を構えたことに始まり、1567年の三舟山合戦での渋川氏の戦死にともない廃されたと言われています。江戸時代の始めには、徳川将軍家の鷹狩用の休憩地の「御殿(ごてん)」として、蕨城の跡地が利用されました。現在は、緑豊かな「蕨城址公園」として整備され、市民の憩いの場となっています。...
史跡・城跡 蕨本陣跡(蕨市) 蕨宿の本陣は、加兵衛家と五郎兵衛家の2家が代々勤め、蕨宿の中央部に向かい合うようにして建っていました。加兵衛本陣には、老中水野忠邦や松平加賀守、皇女和宮(かずのみや)などが休泊し、1868と1870には明治天皇も大宮氷川神社行幸の途中に休憩しています。...
景色を楽しむ 白岡町総合運動公園(白岡町) 平成9年に千駄野にオープンした運動公園です。陸上競技場、サッカー場、野球場、多目的広場、ナイター照明付きテニスコート、ゲートボール場、ジョギングコース、アスレチック広場などを備えた総合スポーツ施設で、多くの方々に親しまれています。...
博物館・科学館 宮代町郷土資料館(宮代町) 年間を通じて企画展や講座などを実施しています。屋外には、町指定文化財の旧加藤家住宅や旧斉藤家住宅など複数の歴史的建造物があり、本館の展示とあわせて、宮代町の歴史を身近に感じることができます。また、常設展示室内に「郷土の偉人/島村盛助」コーナーが新設され、好評を得ています。...
建造物 外野橋(幸手市) 外野橋の構造的な特徴は、斜め吊材を採用した2径間連続自破式吊橋であることです。斜め吊材を使用した吊橋は、優れた構造特性と美観を合わせ持っており、世界に4橋しかない珍しい吊り橋で、幸手市のランドマークとなる美しい吊り橋です。桜まつり期間中はライトアップを行う予定となっています。...
景色を楽しむ 高尾・宮岡の景観地(緑のトラスト8号地)(北本市) 複雑な地形・谷津・斜面林が残っている北本を代表する里山で、四季折々の豊かな自然環境が楽しめます。また、谷の最奥には氷川神社・厳島神社・須賀神社と三つの社が隣り合わせ、厳かで歴史的な雰囲気を漂わせています。春にはカタクリ、初夏にはミクリも開花します。...
史跡・城跡建造物 旧島田家住宅(三芳町) およそ180年前の文化・文政期に建築されたと考えられる茅葺屋根の民家住宅です。畑作新田として知られる三富の開拓が、さつまいもの導入により豊かになったことを証明してくれる大型の家屋であり、近郷農民の子弟を集めて寺子屋を開設していた時期もあることから、三芳町の教育の歴史も伝えてくれます。...
景色を楽しむ花 荒川水管橋(鴻巣市) 全長1,101mで、長さ日本一の水管橋です。荒川コスモス街道に挟まれているので、開花時期には満開のコスモスのコスモス散策も楽しめます。また、水管橋のバックに沈む夕日は絶景で、多くのフォトグラファーの絶好の撮影地としても知られています。...
幸手義賑窮餓之碑(幸手市) 義賑窮餓之碑(ぎしんきゅうがのひ)は正福寺の境内にあります。天明3年(1783)浅間山の大噴火により冷害と大飢饉が発生し、幸手宿の農村も難民が続出しました。その際、幸手宿の義人21名が米や金を出し合い幸手の民を救いました。この善行を讃え、碑を建てたそうです。今では善行活動の始まりと言われています。...
レストラン・カフェ食品 地産地食堂 てらや(鴻巣市) 鴻巣農産物直売所「パンジーハウス」に併設される食事処です。鴻巣産小麦粉を自家生産・製粉・製麺のオール自家製うどん店です。本館では、地元産米、野菜をふんだんに使用した米食中心の食堂。「地産地消」をモットーにし、安心安全の食材供給を行っています。...
聖福寺勅使門(幸手市) 江戸時代には将軍の日光社参の折りと、東照宮例大祭に天皇の代理で参拝した例幣使の帰路の休憩所に用いられ、山門は唐破風四脚門で将軍と例幣使以外は通行できなかったとされています。阿弥陀如来を本尊とし、運慶の作と伝えられる観音菩薩像が祀られ、境内には漢学者金子竹香の碑などが建てられています。...
体験博物館・科学館花 鴻巣フラワーセンター(鴻巣市) 東日本最大級の花き卸売り市場。週3回行われる競りでは、県内外から多くの買参人が訪れます。市場内に見学コースやレストランなどを併設しています。レストランでは、まちの魚がし屋が吟味した食材にて海の幸を提供しています。 ※埼玉県産業観光ガイドブック「ものづくり案内帖」掲載施設...
景色を楽しむ 鎌倉街道(白岡町) 町内には、鎌倉街道と呼ばれる道が2ヶ所伝承されています。1つは高岩の忠恩寺〜正伝寺〜下野田鷲神社〜大徳寺〜安楽寺〜東伸団地を通って高台橋付近で御成道に合流する道筋。もう1ヶ所は、小久喜の寿楽院付近から西に向かい県道白岡停車場・南新宿線の交差点の信号を蓮田市境を西地区に向かって通じる道筋です。...
碑・像 ハッピーハンド(幸手市) 幸手市は「幸せの手」と表記することから、「幸せの手(ハッピーハンド)」を街づくりのキーワードとしています。社団法人幸手青年会議所では、毎年その年に日本一幸せだった人を市民投票で選び、その方に手形をモニュメントにして市役所に展示する、ハッピーハンド事業を実施しており、それを記念する広場となっています。...
神社・寺院 和楽備神社(蕨市) 和楽備神社の名称は1911年に蕨町内にあった18の鎮守社を合祀した際に名付けられました。合祀以前は、「上の宮」と呼ばれた「八幡社」が鎮座し、蕨を所領とした渋川氏が蕨城の守護神として勧請したと伝えられています。12月17日には「酉の市」が行なわれ、縁起物の熊手を売る店が立ち並び、多くの人々で賑わいます。...