旅館・ホテル温泉 黒山鉱泉館(越生町) 黒山三滝に近い山にかこまれた静かな宿です。早春の梅から始まり、つつじ公園、山ぶきの里、あじさい山と新緑紅葉と四季折々を楽しめます。新緑や紅葉の美しさに定評があります。当館は客室15室の小さな旅館ですが、天然鉱泉あふれる自慢の風呂があります。...
おみやげ彩の国優良ブランド品食品 栗こま娘本舗亀屋(日高市) 「安全・安心・美味しい」お菓子作りを目指す和菓子店です。日保ちのために余分な添加物に頼らず、出来る限り本来の原料の素材を活かした昔ながらの製法にこだわっています。オリジナルメッセージを入れることが出来るカステラがあり、多くの方に好評を得ています。...
博物館・科学館 毛呂山町歴史民俗資料館(毛呂山町) 旧鎌倉街道上道近くにある資料館です。「常設展示」では原始・古代の毛呂山から、戦乱の時代を経て、江戸幕府の時代を紹介しています。また、流鏑馬でも有名な毛呂山にちなんで、「流鏑馬・郷土のくらし」の展示も行っています。また、定期的に特別展・企画展も開催しています。...
景色を楽しむ 飯能河原(飯能市) 入間川が蛇行して出来た大きな河原で、上流は紅葉の名所として知られている吾妻峡が位置しています。飯能河原にかかる赤い割岩橋の下流両岸は、「さいたま緑のトラスト保全第4号地飯能河原周辺河岸緑地」に指定されています。浅瀬部分は子どもたちの川遊びなどに絶好のスポットで、トップシーズンには賑やかな声が絶えません。...
滝 五常の滝(日高市) 五常とは、仁・義・礼・智・信の5つの道徳のことで、南北朝時代に高麗の武士が滝で身を清めた上で、戦場へ向かったとの伝説が残っています。滝の落差は12mで、清冽(せいれつ)で豊富な水量を誇り、滝壷には瀧不動尊が祀られています。...
神社・寺院 豊泉寺(入間市) 豊泉寺は曹洞宗に属し、開基は小田原北条氏の家臣豊泉左近将監と伝えられている。特に本堂の裏側に作られた庭園で知られています。明治年間に地元根岸の庭師水村藤四郎(みずむらとうしろう)によって造られたもので、入間市を代表する本格的な禅宗式庭園です。特に、ツツジが咲く4月は見ごろです。...
神社・寺院 蓮花院(入間市) 木立に囲まれて建つ蓮花院では、一年中、鳥の声を聞くことができます。正面にあたる観音堂は、正面三間、奥行き四間の総欅、寄棟造り瓦ぶきの屋根を持った大規模な建築で、虹梁や欄間に見られる彫刻は精巧なものです。「蓮花院の鰐口」及び「蓮花院観音堂付勧進帳」は入間市の文化財に指定されています。...
景色を楽しむ 桜山展望台(入間市) 加治丘陵の四季折々の自然が楽しめる、北コース・南コースの遊歩道の散策の中心として、多くの方に利用されています。展望台は標高180メートルの位置にあり、晴れた日には、富士山、丹沢、秩父連山、筑波山、都内の高層ビル群が望めます。眼下には、入間市の地場産業である茶の畑が広がり、素晴らしい眺望をお楽しみ頂けます。...
景色を楽しむ 愛宕公園(入間市) 園内には、奥秩父産の自然石で石組みされた「滝」と「いるま池」を中心に芝生広場、休憩所等があります。県内でも数少ない日本庭園づくりの公園です。また、四季を通して梅、桜、ツツジ、アジサイ、モミジなどの植物がさまざまな色彩と香りを感じさせてくれます。...
花 牛沢カタクリ自生地(入間市) 市の景観50選の一つ「牛沢のカタクリ自生地」では、3月下旬になると雑木林の斜面に自生するカタクリが開花し、可憐な姿で訪れる人を楽しませてくれます。4月上旬になると1万株のカタクリが一斉に満開になります。付近の高倉寺をはじめ桜も華やかな季節となり、カタクリと同時にお楽しみ頂けます。...
神社・寺院 高倉寺(入間市) 高台にある高倉寺からは、加冶丘陵や秩父連山などを見渡すことができます。また、山門をくぐり、左手には国指定重要文化財の観音堂がどっしりと構えています。観音堂は関東地方における禅宗様(唐様)の代表的な建造物として知られています。春には境内いっぱいに桜が舞い、古寺の情景をうつしだしてくれます。...
神社・寺院 円照寺(入間市) 円照寺は武蔵野七福神のひとつで、境内に残されている胎蔵界大日三尊種子板碑は国指定重要文化財となっています。この板碑は、第14代執権だった北条高時が新田義貞の攻撃により東勝寺において自刃し、鎌倉幕府が滅亡した日である元弘三年(1333)5月22日の紀年銘がある貴重なものです。...
公共施設 入間市青少年活動センター(入間市) 加治丘陵の豊かな自然の中で、小学校1年生から17歳までの青少年が文化・スポーツ活動やキャンプ等の野外活動、そのほか様々な体験を通して自分の力を育て、自分らしさをみつけるための場を提供する施設です。キャンプ場やグラウンド、体育館などが整備されています。...
景色を楽しむ碑・像 日本一の道標といちょう通り(入間市) 沿道は走るごとに工場、茶畑、住宅地と風景が変化していきます。通り沿いの銀杏も四季それぞれに表情を変え、特に秋の紅葉は絶景。道標は、「狭山茶場碑入道」と示され、高さが日本一の道標(4.1メートル)としてギネスブックに記載されています。...
花 霞川の桜堤(入間市) 桜のシーズンには多くの花見客で賑わう霞川沿いには、豊高橋から大和橋まで100本以上の桜が立ち並んでいます。川淀には、鯉が泳ぎ、川面に映る桜と堤の緑がマッチした美しい水辺の空間です。春だけでなく、一年を通して散策には良好な場所です。...
博物館・科学館 狭山市立博物館(狭山市) 「県営狭山稲荷山公園」の中にある博物館で、年に3回の当館独自の企画展のほか、体験学習や各種講座などを定期的に開催しています。常設展示では原始時代から古代、中世、そして狭山の骨格が形成された近世、さらに明治維新以降現在に至るまでの狭山の歴史と人々の足跡を、実物資料、復元模型、レプリカ、映像などを展示しています。...
史跡・城跡 堀兼之井(狭山市) 堀兼神社の境内にあり、直径7.2m、深さ1.9mの井戸の中央には石組の井桁がありますが、現在は大部分が埋まっており、その姿がかつてどのようであったかは不明です。都の貴人や高僧に詠まれた「ほりかねの井」のひとつと考えられており、掘られた年代は平安時代まで遡ることが出来ます。県の文化財に指定されています。...
史跡・城跡 七曲井(狭山市) 遅くとも9世紀後半から10世紀前半にかけて、武蔵国府の手により掘られたと考えられている井戸で、清少納言が著した『枕草子』の中で登場する「堀兼の井」の一つと考えられています。すり鉢型の井戸で、筒部はほぼ中央にあり、松材で組んだ井桁からなっていることが判明しています。県の文化財に指定されています。...
郷土芸能 入曽の獅子舞(狭山市) 毎年10月中旬の土曜日・日曜日の二日間にわたり、一日目には、金剛院の本堂の前庭で獅子が舞われます。二日目には、金剛院と入間野神社の二カ所で獅子が舞われます。 二日目の獅子舞は、はじめに金剛院で行われ、その後、獅子舞の一行が氏子の代表を先頭に行列を組んで、入間野神社まで歩いて向かいます。埼玉県の文化財に指定されています。...
おみやげご当地グルメ彩の国優良ブランド品食品 狭山茶 吉野園(日高市) 日高市で代々お茶作り一筋の茶農家「吉野園」店舗の前の茶畑で、私たち家族で栽培、製造し、販売まで一貫して行う製造直売です。砂糖なしでもほのかな甘みの国産紅茶「さやま紅茶・琥珀の茗」や、国産ウーロン茶など全国的にも希少なお茶も製造しております。また埼玉県育成の茶品種を数多く取りそろえ、緑茶通の方にも支持される品揃えとなって...