花郷土芸能 巾着田曼珠沙華まつり(日高市) 毎年9月中旬〜下旬、林間を一面真紅に染める曼珠沙華の群生地は、その美しさに魅了された多くの観光客でにぎわいます。開花期間中に開催される曼珠沙華まつりでは、市内商工業者や福祉団体等の出店や、市民団体によるステージイベントも開催されています。...
花 高倉菜の花まつり(鶴ヶ島市) 高倉地区内の2.2haに黄色の絨毯のような菜の花が咲き、4月中に菜の花まつりが開催され多くの観光客で賑わいます。4月第2週の土曜日には、各種模擬店、市民団体による太鼓や楽器演奏、踊りなどが行われ、大きな盛り上がりをみせています。...
体験郷土芸能 鶴ヶ島サマーカーニバル(鶴ヶ島市) 鶴ヶ島駅前商店街を歩行者天国にして開催される夏祭りで、サンバパレードや阿波踊りなどが行われます。沿道には地元商店、自治会などが趣向を凝らした模擬店を出店し、大変な賑わいをみせます。...
脚折のケヤキ(鶴ヶ島市) 白鬚神社の本殿裏にあるご神木のケヤキは樹齢900年といわれ、県の天然記念物に指定されています。かつては樹高が36mもありましたが、暴風雨によって折られるなどしたため、現在の樹高は約17mです。...
篠津久伊豆神社(白岡町) 1142年創建の古刹で、現在の社殿は1850年代に完成したものです。「天の岩戸」「源頼政御殿」「三韓征統」「牡丹に獅子」「波に鯛」の彫刻が拝殿の三面に施されており、町の指定文化財になっています。彫刻は彦根藩家臣の家から江戸の仏師の養子になった立川音芳の作と伝えられています。...
神社・寺院 柴山諏訪八幡神社(白岡町) 菖蒲城主、佐々木源四郎秀綱の創建と伝えられています。佐々木氏は、宇多源氏の末裔と言われ、源氏の氏神である諏訪社と八幡社を勧請しています。社殿は本殿、幣殿、拝殿から成り立っており、拝殿の中には江戸後期以降の絵馬や掲額が数多く残され、江戸後期以降のもので町の指定文化財になっています。...
おみやげレストラン・カフェ公共施設山岳 道の駅 両神温泉薬師の湯(小鹿野町) 温泉施設は、町営国民宿舎「両神荘」で利用していた温泉が好評で、容量が不足しつつあったため、昭和63年に国民休養地内に、両神温泉「薬師の湯」を開発しました。レストラン、そば打ち体験施設、農林産物直売所等が併設されています。...
日帰り入浴 秩父湯元 武甲温泉(横瀬町) 秩父湯元武甲温泉の源泉を使用した日帰り温泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え性など様々な持病に効果があります。自然を満喫できる開放的な露天風呂は、木の優しさを感じる檜風呂と、自然の素朴な雰囲気を堪能できる岩風呂が用意されています。また、近くには武甲オートキャンプ場があり、ご家族で楽しめます。...
景色を楽しむ花 羊山公園(秩父市) 秩父市が一望出来る公園で、小高い丘の上に位置しています。一面に植えられた芝桜で有名な「芝桜の丘」があることで知られており、4月から5月上旬の「芝桜」の見頃の時期には、大勢の観光客で賑わいます。また、芝桜以外にもソメイヨシノや八重桜などの桜も植樹されています。...
神社・寺院 忠恩寺(白岡町) 1054年に渋江兼重の開基した古刹で、当初は天台宗でしたが、後に浄土宗に改宗されました。岩付太田氏に庇護された寺院で、天文22年(1553)に太田資正から門前の棟別免許状が与えられています。境内の十三仏(じゅうさんぶつ)、九品仏(くほんぶつ)、山門が町の文化財に指定されています。...
神社・寺院 高岩天満神社(白岡町) 菅原道真公、猿田彦命を祭っている神社です。『風土記稿』には天神社は「村の鎮守、泉蔵院持」とあり、1424年に泉蔵院(明治初年廃寺)の住職寂元が菅原道真公の画像を村の鎮守として祠ったことによると伝えられています。町指定文化財の鉄舟が書いた幟の下書ほか、大絵馬、養蚕絵馬、俳諧絵馬など貴重な絵馬も多く残されています。...
神社・寺院 大徳寺(白岡町) 白岡町上野田にある曹洞宗の寺院です。創建は不詳ですが、『大徳寺縁起』によると永正9年(1512)に再建して改宗したとあります。本尊は釈迦如来。境内には大日堂(本尊の大日如来座像は町指定文化財)、観音堂があります。...
神社・寺院 全龍寺(白岡町) 白岡町下大崎にある曹洞宗の寺院で、三ヶ村長龍寺の末寺です。社寺堂庵明細帳によれば、創立は承応元年(1652)で元応5年の再興とされています。境内には不動尊のほか、地蔵、観音、庚申塔、記念碑、供養塔などが数基あります。...
神社・寺院 住吉神社(白岡町) 白岡町下大崎の鎮守で、慶長元年(1595)の創建と伝えられています。拝殿の中には、町指定文化財の「六歌仙」をはじめとする貴重な絵馬、掲額が奉納されています。明治時代には、雷電社、天神社、八幡社、琴平社を合祀しました。...
神社・寺院 白岡八幡神社(白岡町) 「八幡様」の名で親しまれている白岡八幡宮は、縁起によると849年に慈覚大師円仁の草創とされ、八幡太郎義家が奥州征伐の時に戦勝祈願に参拝したとも伝えられています。 毎年2月15日には「だるま市」、3月15日に境内にある神馬社のお祭り「馬寄せ」が開催されています。また、境内には樹齢推定500年のカヤの木があります。...
神社・寺院 正福院(白岡町) 白岡町白岡にある新義真言宗の寺院です。本尊の薬師如来は慈覚大師の作と伝わり、寺伝では嘉祥2年(849)慈覚大師の創建で、天台宗から改宗したとされます。境内には太子像も残っています。また、町指定文化財の宝篋印塔、正福院貝塚があるほか、ひぐらしの丘や多くの文学碑が建立されています。...
神社・寺院 常福寺(白岡町) 白岡町柴山にある曹洞宗の寺院です。常福寺には、寺の前を流れる見沼代用水の開削にあたった紀州流土木技術者である井沢弥惣兵衛為永の墓石もあります。井沢弥惣兵衛為永ははじめ、紀州徳川家に仕えましたが、徳川吉宗が8代将軍になると同時に、江戸に招かれて旗本となり、勘定吟味役になりました。...
神社・寺院 正傳寺(白岡町) 曹洞宗の寺院で、開基は岩槻城主太田十郎氏房と伝えられています。本尊は釈迦如来で、本尊と太子堂、「開山様」が祀られています。「開山様」として崇められているのは、中興開山大長益善のことで、益善は亡くなるとき「婦人の病は私を信仰すれば必ず治る」と言い残したと言われ、かつては小絵馬を奉納する大勢の参拝客で賑わいました。...
神社・寺院 青雲寺(白岡町) 空海を祖とする真言宗の宗派の一つ、新義真言宗の寺院です。戸ヶ崎村(旧菖蒲町)吉祥院の末寺で、本尊は不動明王です。境内には薬師堂、太子堂があるほか、阿弥陀堂、観音堂、地蔵堂などを併存しています。...
神社・寺院 寿楽院(白岡町) 白岡町小久喜にある曹洞宗の寺院です。興善寺の末寺で、元亀2年(1571年)の創建と伝えられており、今までに2回焼失したとされています。境内には薬師堂があり、墓地には小久喜の旧家である鬼久保家の墓所があります。鬼久保家は「福は内、鬼はご随意に」という掛け声の節分の豆まきでも知られ、今日でも続いています。...