スカイスポーツ花 葛西用水の桜(草加市) 昭和53年に草加八潮工業会、草加市観光協会などにより、当初100本植樹された桜は、地元町会などにより大切に管理・補植され、今では450本あまりとなっています。毎年4月には「さくらまつり」も開催され、多くの人でにぎわいます。...
景色を楽しむ花 三ツ和公園(川口市) 100本余りの桜の木が植樹されており、3月下旬から4月上旬は花見で賑わいをみせます。また、公園入口付近には、御衣黄(ギョイコウ)という珍しい緑の桜(1本)があります。ギョイコウの開花は4月中旬から下旬頃です。...
景色を楽しむ花 そうか公園(草加市) 東京ドームの約4倍の広さがある草加市を代表する公園です。緑が多く、四季折々の樹木や草花、野鳥や昆虫を観察できる自然の宝庫となっています。同公園西側の八条用水沿いには桜並木があり、市内の桜の名所の一つにもなっています。...
史跡・城跡景色を楽しむ 見沼通船堀(さいたま市) 1731年に開通した閘門式運河で、この開通によって江戸との産業交流はおおいに発展しました。 また、見沼通船堀沿いは公園化されており、散策道や趣のある竹林などが整備されています。閘門開閉実演は毎年8月下旬に行われています。また、幕府から通船の差配役を任されていた鈴木家の住宅が残っています。...
おみやげ彩の国優良ブランド品 小宮せんべい本舗(草加市) 草加の100軒余のせんべい店の中で昔ながらの天日乾燥を守っています。厳選した硬質米を紀州備長炭と野田産醤油で一枚一枚焼き上げる手焼きせんべいです。草加でも数少ないむしろを使用しています。天日干しと手焼にこだわる老舗。生地から焼き上げるまで一貫生産しており、おみやげとして大変な人気があります。 ※埼玉県産業観光ガイドブッ...
おみやげ彩の国優良ブランド品 いけだ屋(草加市) 江戸末期の創業以来、草加せんべいの伝統の味を大切に、醤油・お米・天然地下水にとことんこだわり、いけだ屋独特の味を造り続けてまいりました。素材にこだわった美味しさが、私たちの誇りとする「本場の草加せんべい」です。 ※埼玉県産業観光ガイドブック「ものづくり案内帖」掲載施設...
紅葉花 埼玉県花と緑の振興センター(川口市) 花と緑の振興センターは、植木・果樹苗木などの生産出荷の指導、盆栽等の輸出振興、緑化に対する知識の向上等に関する業務を行っています。植木類、鑑賞用樹木類を中心に2000種類以上の植物を展示しています。...
公共施設 別所沼会館(さいたま市) 豊かな緑に包まれた市営別所沼公園の中に建つ、落ち着いた色彩の近代的な会館です。客室は10室用意されています。充実した施設とまごころのこもったサービスで、宿泊はもちろん、会食、宴会、会議、研修、ランチなど、どなたでも利用出来ます。別所沼公園ではメタセコイアなどの花も楽しめます。...
体験 中仙道武州蕨宿宿場まつり(蕨市) 歴史的風情のある中仙道蕨宿を舞台に、手づくりの工夫を凝らした催し物が行われる、市民参加のお祭りです。大名行列や各種パレードは、毎年大いに盛り上がります。沿道には、屋台やフリーマーケット、バザーなどが立ち並び、お買い物も楽しめます。その他、ジャズバンドによる演奏や、お楽しみアトラクションなど見どころ盛りだくさんです。...
博物館・科学館 蕨市立歴史民俗資料館(蕨市) 常設展では、蕨の歴史的特色である宿場と織物に関する情報を中心に展示しており、期間限定の特別展も時折開催しています。庭園では、四季を通じて美しい花々をお楽しみ頂けます。3月から4月にかけて関東では珍しい「白いタンポポ」が自生します。...
体験 わらび機まつり(蕨市) 毎年8月に開催されるお祭りで、西口駅前通り・桜橋通りが会場になり、鮮やかな七夕飾りでうめつくされ、数多くの出店が立ち並びます。目も舌も満足させてくれるおまつりです。七夕装飾コンクール、よさこいソーラン踊りなど、たくさんのイベントも開催されます。...
神社・寺院花 三学院(蕨市) 創立年代は不明ですが、本尊の木造十一面観音菩薩立像が平安時代後期の作であることや、他に現存する資料から中世以前の創建と考えられています。また、市の文化財に指定されている同院敷地内にある和光幼稚園の庭に生育しています。根回り約3.5m、幹回り約3.5m、棚面積約395平方メートルの大きな藤で、5月に見ごろを迎えます。...
碑・像 田山花袋歌碑(蕨市) 「田舎教師」の著者・田山花袋作「東京の近郊」の中で、《「山は皆夜になりゆく大空に富士がねのみぞ暮れのこりける」これは私がある初冬の薄暮に、東北から来て、暮色の中に黒く残った富士を望んで、そして詠んだ歌であった。丁度汽車が蕨駅を通ってゐる頃であった。》と記しています。それを記念して、蕨中央公園に歌碑が建っています。...
美術館 河鍋暁斎記念美術館(蕨市) 河鍋暁斎は幕末から明治にかけて活躍した狩野派の人気絵師で、道釈人物画から浮世絵版画、戯画・風刺画まで幅広い作品を描きました。暁斎の曾孫にあたる河鍋楠美氏が自宅を改装して開館したもので、同館では肉筆、版画などの完成作品のほか、下絵、画稿など多数所蔵し、常時40点ほど展示しています。...
史跡・城跡 蕨本陣跡(蕨市) 蕨宿の本陣は、加兵衛家と五郎兵衛家の2家が代々勤め、蕨宿の中央部に向かい合うようにして建っていました。加兵衛本陣には、老中水野忠邦や松平加賀守、皇女和宮(かずのみや)などが休泊し、1868と1870には明治天皇も大宮氷川神社行幸の途中に休憩しています。...
史跡・城跡 蕨城跡(蕨市) 蕨城は南北朝時代に渋川氏が館を構えたことに始まり、1567年の三舟山合戦での渋川氏の戦死にともない廃されたと言われています。江戸時代の始めには、徳川将軍家の鷹狩用の休憩地の「御殿(ごてん)」として、蕨城の跡地が利用されました。現在は、緑豊かな「蕨城址公園」として整備され、市民の憩いの場となっています。...
神社・寺院 和楽備神社(蕨市) 和楽備神社の名称は1911年に蕨町内にあった18の鎮守社を合祀した際に名付けられました。合祀以前は、「上の宮」と呼ばれた「八幡社」が鎮座し、蕨を所領とした渋川氏が蕨城の守護神として勧請したと伝えられています。12月17日には「酉の市」が行なわれ、縁起物の熊手を売る店が立ち並び、多くの人々で賑わいます。...
体験札所巡り・巡礼神社・寺院 武州川口七福神めぐり(川口市) 西光院(弁財天)/密蔵院(大黒天)/傑傳寺(恵美寿)/正覚寺(布袋)/錫丈寺(福禄寿)/吉祥院(毘沙門天)/正眼寺(寿老人)の七つの寺院で構成されています。川口市ほぼ全域をまわる約20キロメ−トルのコ−スで、郷土の名所や旧跡も巡る事が出来ます。...
博物館・科学館美術館 川口市立文化財センター(川口市) 発掘調査の出土品や鋳物業に関する資料、獅子舞などの民俗芸能や歴史的建造物を収集・保管するとともに、展示や体験学習を通して郷土川口の歴史と文化への理解を深めるための施設です。文化財調査報告書等の専門書籍を収蔵している図書館も併設されており、地場産業である味噌醸造や材木商を営んできた田中家の旧邸宅も隣接しています。...
伝統工芸 埼玉県伝統的手工芸品(さいたま市) 埼玉県では、県内の伝統的手工芸品産業の振興のため、伝統的手工芸品の指定をしています。現在、20産地の30品目が指定を受けています。 詳しくは「埼玉県伝統的手工芸品」のページで紹介しています。 http://www.sainokuni-kanko.jp/?page_id=32...