深谷市(旧川本町)の荒川は白鳥飛来地として知られています。昭和57年に11羽が飛来して以来、年々その数を増やし、多い時で200羽を越える白鳥が飛来していました。
川本地区の荒川河川敷では平成3年から白鳥への餌付けが行われ、白鳥飛来地として多くの人々が訪れてきました。
深谷市及び深谷市観光協会では、鳥インフルエンザの影響などもあり、平成24年3月31日をもって、白鳥飛来地の管理を終了することとなったそうです。
深谷市の事業としての管理は終了していますが、寄居町小園の県立川の博物館前から熊谷市の押切橋付近までの荒川では、近年も毎年10月末になると、シベリアからコハクチョウが飛来してきておりその様子が確認されています。
白鳥飛来地の情報
こちらは白鳥飛来地の基本情報です。実際の情報と異なる可能性がありますので、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。
名称 | 白鳥飛来地 |
読み方 | はくちょうひらいち |
所在地 | 埼玉県深谷市本田地内(旧川本町) |
電話番号 | 048-575-0015(深谷市観光協会) |
営業時間 | |
定休日 | |
アクセス | 電車・最寄駅 秩父鉄道「武川駅」下車 徒歩約1時間 車でのアクセス 【花園ICからのアクセス】 |
駐車場 | 公式 | 白鳥飛来地のオフィシャル(公式)サイト |
バリアフリー | |
備考 |